長男の思いと母の思い
皆さんに感謝m(_ _ )m(詳しくは下の日記で)
久しぶりの大学病院。というか長男にとっては物心ついて初めての受診でした。
昨夜は時間外の受診。長男の第一声が「ここの病院の先生は大変だね。休みあるのかな~。」
…後で「交代でやっているんだよね」と言っていましたが、そんなところに思いが至るなんて、成長したものだ、と思いました。
長時間の点滴も「暇だから点滴の落ち方を見ていよう」と殆ど文句も言わず待っていました。
いつの間にこんなに成長したのでしょう?
結局昨夜は炎症の原因がわからず帰宅。
子どもが寝てから本で発熱、炎症を調べると…。
本当に様々な病気があげられていました。
少し疲れていましたし、夜でしたので、考えはどんどんマイナスのほうに。
いつの間にか涙がボロボロ出てきてしまいました。
まだ何が決まったというわけでもないのに。
私が今泣いていても仕方がない、明日のことは明日に任せて自分も寝なくては…と思い、なんとか布団に入りましたが、こういう時、私は弱いです…。
次の日(今日)の朝、処方された薬が効いたのか、かなりすっきりした表情の長男。(次男もだいぶ元気になりました)これならきっと大丈夫、と思いながら、病院へ出かけました。診察結果は下の日記のとおり。
…ホッとしました。
でも大学病院には(我が町には市民病院が無いので検査イコール大学病院です)、町のお医者さんでは対応できないような病気と長い日々おつきあいされている方も大勢いらっしゃいました。
もちろん小児科も例外ではなく…。
自分の病気に対する気持ちの弱さを改めて感じました。
今回は何とか入院もなく薬で回復できそうな長男。
お礼といっては変ですが、今度また献血に行って少しでも誰かにお役にたちたい……そう思いながら病院をあとにしました。