今日は仕事場のイベントで、とてもとても大変な一日。
同僚Aと上司Aの間で揉め事があったり、
働かない同僚B、Cが不愉快だったり。
兎にも角にも、疲れていたのだが、
うっかり、約束をしてしまった。
久しぶりに出会った、中学時代の同級生に、
「食事でもどう?」って誘ってもらったので、
まさしく、うっかり、OKしちゃったのである。
以下、愚痴である。
喉もと過ぎれば熱さ忘れる、
すぐに忘れて、また同じ嫌な思いをする私。
ちょっとした戒めのために書いておく。
中学1年の時だったかな、みんなと同じクラスだったのは。
なつかしい。
雰囲気はオトナだけど、
見た目のイメージは変わらず。
Nちゃん、この食事会のキーパーソン、みんな共通の友人。
Iちゃん、Nちゃんのお友達で、私はあまり、話はしたことないかな。
Nahoちゃん。頭のいい人で、なおかつ、芸術的センス抜群で、
ワタシはこっそり尊敬していた。
今はご近所さんで、彼女に誘ってもらった。
で、小学生からの同級生Fちゃん。
おとなしくて、一人では何も出来ないタイプだった。
よく言えば、世間知らずの箱入り娘?
正直、いつも人を盾にして、動くような雰囲気が、
苦手だった。
その彼女が、ずいぶん変わっていた。
「大人」ってんじゃない。
すまんが、疲れてしまったデス。
同じ町内に住まいしているので、
世間話をしたら、
なぜか政治話に繋がって、
「???」な感じになってくる。
だんだん雲行きは怪しくなり、
「○○党の手先の保育士が・・・」、
みたいな話になってきた。
「手先」なんて言い方、
びっくりした。
しかも、自分の雇用を守ろうとした、
それだけのことで、政党の手先である。
「この話、やめよ?私とアナタ、
議論しても不毛だし。」
「そうだね」と彼女。
自分の考えを持たず、
人の言うことをそのまま、自分の考えのように語り、
人の気持ちを量らず、
切り込んでくる。
彼女が「手先」と呼んだ保育士さんと私、
同じような立場。
そのことを承知していて、
酷いことを言い立てた。
私は、アナタにとって、何?
傷つけても平気な存在なんだ?
っつうか、人を傷つけること平気な人だったっけ?
なんだか、ふつふつと思い出してきて、いやな気分。
親同士は私たちを友達と思っていたようだが、
ワシらはそう言えばどうだったんだろ?
彼女の結婚式も、彼女が呼んでくれたのか?
それとも彼女の親が呼んでくれたのか今となっては謎だし。
謎が謎を呼び、思い出の中から
暗雲が立ち込めてきて、とてもいやな、丑三つ時なのであった。
これだけ、嫌な思いをしたら、会いたいとは思うまい、私も。