25年・・・・ぶり?
今日は仕事場のイベントで、とてもとても大変な一日。同僚Aと上司Aの間で揉め事があったり、働かない同僚B、Cが不愉快だったり。兎にも角にも、疲れていたのだが、うっかり、約束をしてしまった。久しぶりに出会った、中学時代の同級生に、「食事でもどう?」って誘ってもらったので、まさしく、うっかり、OKしちゃったのである。以下、愚痴である。喉もと過ぎれば熱さ忘れる、すぐに忘れて、また同じ嫌な思いをする私。ちょっとした戒めのために書いておく。中学1年の時だったかな、みんなと同じクラスだったのは。なつかしい。雰囲気はオトナだけど、見た目のイメージは変わらず。Nちゃん、この食事会のキーパーソン、みんな共通の友人。Iちゃん、Nちゃんのお友達で、私はあまり、話はしたことないかな。Nahoちゃん。頭のいい人で、なおかつ、芸術的センス抜群で、ワタシはこっそり尊敬していた。今はご近所さんで、彼女に誘ってもらった。で、小学生からの同級生Fちゃん。おとなしくて、一人では何も出来ないタイプだった。よく言えば、世間知らずの箱入り娘?正直、いつも人を盾にして、動くような雰囲気が、苦手だった。その彼女が、ずいぶん変わっていた。「大人」ってんじゃない。すまんが、疲れてしまったデス。同じ町内に住まいしているので、世間話をしたら、なぜか政治話に繋がって、「???」な感じになってくる。だんだん雲行きは怪しくなり、「○○党の手先の保育士が・・・」、みたいな話になってきた。「手先」なんて言い方、びっくりした。しかも、自分の雇用を守ろうとした、それだけのことで、政党の手先である。「この話、やめよ?私とアナタ、議論しても不毛だし。」「そうだね」と彼女。自分の考えを持たず、人の言うことをそのまま、自分の考えのように語り、人の気持ちを量らず、切り込んでくる。彼女が「手先」と呼んだ保育士さんと私、同じような立場。そのことを承知していて、酷いことを言い立てた。私は、アナタにとって、何?傷つけても平気な存在なんだ?っつうか、人を傷つけること平気な人だったっけ?なんだか、ふつふつと思い出してきて、いやな気分。親同士は私たちを友達と思っていたようだが、ワシらはそう言えばどうだったんだろ?彼女の結婚式も、彼女が呼んでくれたのか?それとも彼女の親が呼んでくれたのか今となっては謎だし。謎が謎を呼び、思い出の中から暗雲が立ち込めてきて、とてもいやな、丑三つ時なのであった。これだけ、嫌な思いをしたら、会いたいとは思うまい、私も。