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みかん日和。

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2008年05月24日
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カテゴリ:お食事

今日は仕事場のイベントで、とてもとても大変な一日。
同僚Aと上司Aの間で揉め事があったり、
働かない同僚B、Cが不愉快だったり。

兎にも角にも、疲れていたのだが、
うっかり、約束をしてしまった。
久しぶりに出会った、中学時代の同級生に、
「食事でもどう?」って誘ってもらったので、
まさしく、うっかり、OKしちゃったのである。

以下、愚痴である。
喉もと過ぎれば熱さ忘れる、
すぐに忘れて、また同じ嫌な思いをする私。
ちょっとした戒めのために書いておく。

中学1年の時だったかな、みんなと同じクラスだったのは。
なつかしい。
雰囲気はオトナだけど、
見た目のイメージは変わらず。
Nちゃん、この食事会のキーパーソン、みんな共通の友人。
Iちゃん、Nちゃんのお友達で、私はあまり、話はしたことないかな。
Nahoちゃん。頭のいい人で、なおかつ、芸術的センス抜群で、
ワタシはこっそり尊敬していた。
今はご近所さんで、彼女に誘ってもらった。
で、小学生からの同級生Fちゃん。
おとなしくて、一人では何も出来ないタイプだった。
よく言えば、世間知らずの箱入り娘?
正直、いつも人を盾にして、動くような雰囲気が、
苦手だった。
その彼女が、ずいぶん変わっていた。
「大人」ってんじゃない。
すまんが、疲れてしまったデス。
同じ町内に住まいしているので、
世間話をしたら、
なぜか政治話に繋がって、
「???」な感じになってくる。
だんだん雲行きは怪しくなり、
「○○党の手先の保育士が・・・」、
みたいな話になってきた。

「手先」なんて言い方、
びっくりした。
しかも、自分の雇用を守ろうとした、
それだけのことで、政党の手先である。

「この話、やめよ?私とアナタ、
議論しても不毛だし。」
「そうだね」と彼女。

自分の考えを持たず、
人の言うことをそのまま、自分の考えのように語り、
人の気持ちを量らず、
切り込んでくる。

彼女が「手先」と呼んだ保育士さんと私、
同じような立場。
そのことを承知していて、
酷いことを言い立てた。

私は、アナタにとって、何?
傷つけても平気な存在なんだ?
っつうか、人を傷つけること平気な人だったっけ?

なんだか、ふつふつと思い出してきて、いやな気分。
親同士は私たちを友達と思っていたようだが、
ワシらはそう言えばどうだったんだろ?
彼女の結婚式も、彼女が呼んでくれたのか?
それとも彼女の親が呼んでくれたのか今となっては謎だし。

謎が謎を呼び、思い出の中から
暗雲が立ち込めてきて、とてもいやな、丑三つ時なのであった。

これだけ、嫌な思いをしたら、会いたいとは思うまい、私も。






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最終更新日  2008年05月25日 00時35分16秒
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