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カテゴリ:映画
20世紀少年第2章
試験が終わったあと、下痢ちゃんが治まっていたので、 猛ダッシュ。 予告編は終わりかけていて、 変なビデオの顔面をつけた兄さんが、 カクカクと動いていた。 よっこいしょと席に着く。 スパシーボな席であった。 隣にちびっ子、席を立つは、 ねーねー、あれ何~~~?を連呼するわ。 そもそも、小学生(低学年)に見せる映画かよ? ってな気分を満喫しながら、鑑賞。 本編は成長したカンナが主人公。 ストーリーは、置いといて・・・・ 70EXPO再現+京都やらなにやらの怪しげワールドが 特撮で展開されているのだが、 これが、関西人にはたまらないというか、 私だけ? 今はなきエキスポタワーの姿も見える。 これを見ただけでもこの映画の値打ちはあるぞ、 などと意味不明な感慨にふける。 そして、常盤貴子演じるユキジおばちゃんの年齢を経た姿も ブラボーな感じ。 凛としたおばちゃん、カンナを守りたいがために 弱さと強さを悩みながら両方持っているおばちゃんを とても素敵に演じていた。 老けメイクはいらんなあと思ったけど。 さらに言うと、 豊川悦司の演じるオッチョ。 どひゃーってなくらいカッコよい。 筋骨隆々、眼光の鋭さ、 時折見せる不安そうな目。 おっちゃん、すごいで。 教会のステンドグラスをぶち割って、 頭の上からオッチョが降ってくる。 そりゃ、びっくりさ。 特撮、キャストのなりきりぶり、 かっこいいオッチョ、 これだけでこの映画の値打ちはよいのかもしれない。 2時間半、面白かったか面白くなかったか、 微妙なライン。 退屈はしなかったけど。 じつは、これ、見るか見ないか悩んでいたのであるが、 まぁ、都合がよかったし見た、そんな感じ。 だから、第3章、見るかなぁ・・・なんて思っていたのであるが、 見る。 見ること、決定!! なのである。 何故って? それは、 「高橋幸宏」が見えたから。 予告編で、2回顔が確認できたから。 見るですよ。 夏、幸宏さんに会いに行くのだ! うははは。 そして、帰ってきたケンジにも会いたいし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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