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カテゴリ:映画
レッドクリフ2を見てきた。
うっかりすると、見損ねそうなので、気合を入れて出発。 ジョン・ウー版三国志であるな。 未来への最終決戦とある副題。 なにやら奥深そうである。 周瑜がきっぱり主役であろう。 だけど、私の今までのイメージというと、 なんだかんだ行っても結局、孔明にやり込められて 歯軋りしているイメージで、 決して、かっこよいイメージじゃない。 だけど、えらくかっこよいのである。 んでもって、孔明も飄々としていて、いい味。 曹操も悪者キャラなのであるが、 人たらし。 ホンマかいな?と言う疑念があるようなせりふを さらりと吐き、病気で弱りきった兵士たちを鼓舞させる。 だけど、根っからの女好きでスケベ心丸出し。 でも、かっこいいのだ。 おバカだけど、根っからのおバカじゃないあたり、 絶妙のバランス。 みなのもの、とてもかっこよいのである。 味方の武将、それぞれにかっこよい。 語りだすとキリがないので書かないが、 ひとまず、 趙雲と関羽、張飛は逸品。 劉備はまぁ、あんなもんか。 昼時だったので、 パンを持ち込んだのであるが、 とても、食べる気分にはなれなかった。 謀略にはらはら、どきどき。 戦闘シーンでは、ぎりぎりと胃が痛くなる。 敵も味方も、まるで人形のように倒れる。 武将たちの活躍にどきどきしつつ、 倒れる人々から目をそらす。 複雑である。 最後、周瑜の吐いた台詞。 「この戦いに勝者はいない」 戦争ってやつは、 勝っても負けてもいいことはない。 今の世の中にもいまだに繰り返される戦争。 よろしくないなぁ・・・。 でも、三国志ヒーロー、かっこいいのだ。 そして、ジョン・ウー三国志、奥深いのだ。 今度は、水滸伝でどうだろう、ジョン・ウー監督。 今回は、字幕で見た。 やはり、金城武の声は金城武の声でなければよろしくないのである。 孔明が英語やら、日本語を話してはいけないのである。うむ! 小喬の声が、よもや、あんなにかわいくて、美しい声だったとは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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