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テーマ:愛犬のいる生活(77333)
カテゴリ:テンを迎えたその後
我が娘が桜の花をもって帰ってきました テンにお花だよ、と見せたところ・・・ 今日はテンの目薬を貰いに行った。 先日少し家からは遠い 動物行動科のある病院の 先生に貰った目薬と同じものを ウチに近い病院で貰えるよう 紹介してもらったのだ。 一応病院のHPを見てみた。 凄かった。 ここまで隠さずありのままの姿を 載せているHPを初めて見た。 要するに雑然としていたのだ。 ここホントに病院!? どっかのちょっと散らかった 家庭のリビング? といった模様である。 でも私とテンは目薬を貰いに行くのだ。 別にここで大掛かりな手術を 受けに行くわけでもない。 気を取り直してテンとこの病院へ向かった。 病院についてまずフクロウが玄関で お出迎えよろしくカゴに入っていて 思わず顔がほころぶ。 よく見ると亀やインコなどもいる。 さすが動物病院。 受付をすませてるあいだ 待っている患者さんがいなかったので テンを下に置いて伸縮リードで 伸び放題にしていた。 その様子を先生が受付の奥で見ていたようで 名前を呼ばれて診察室に入って ウチのテンは保護犬で 噛むかもしれないと 前もって申告すると そのようなワンコに ハーネスと伸縮リードは危険だと 注意された。 ハーネスだと首が自由になりすぎて コントロールできないから 僕達獣医師はハーネスは苦手なんですと。 全くその通りだ。 シャンプーの時こそ暴れるが 普通の時は大人しいので 散歩の道具を買う時も 迷うことなく ハーネスに伸縮リードを買ってしまった。 以前テレビで米のカリスマドックトレーナー シーザー・ミランの番組を 実家の父親が面白いと言って 見ていたのを思い出した。 カリスマ・ミランは どんな暴れん坊ワンコでも 魔法のように手懐けてしまう。 罰を与えるしつけでなく ワンコの些細な行動から 心理を読み取って 絶妙なタイミングで コントロールしてしまう。 私は彼は絶対ワンコの心が読める エスパーに違いないと思ったものだ。 そのカリスマ・ミランが ワンコに使っていたのも ショーリードなるものもだったと思う。 散歩中に気が散るワンコを このリードで散歩している人に気を向かせていた。 やはりショーリードのようなものだと ウチのテンのようなワンコは コントロールしやすくなるであろう。 ワンコのしつけには ど素人の私は知らなかったが ワンコのしつけには基本これなのだろうか。 ショーリードはなんだか敷居が高いが 先生も普通の首輪とリードでいいと 仰っていたので 今度さっそく買いに行って来ようと思う。 〈終〉 今日もここまで読んでいただき ありがとうございました(≧▽≦) 昨日は軽い食あたりらしきものになり 夜はダウンしてました(^_^; 家族で私だけ・・・何故だ? にほんブログ村ランキングに参加しています 応援頂けると励みになります<(_ _)> 食べました(T^T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.04.05 09:00:11
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