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テーマ:今日の出来事(292785)
カテゴリ:家の家計は自転車操業、止まると死にます。
もとい使い道。
先々月、遂に私自身で止めを刺してしまった(リストア不可能)ご隠居G4様。 洗濯機や掃除機の肉体労働系の機械ならばそれと分かりやすいが、見た目だけは元気そう(皮膜付けていたキーボードは特に)なだけに、脳死を人の死と認めたくない親族の気分だ。 と、言う訳で第二の人生を収納家具として役に立って頂く事にした。 本体もCRTもからから空っぽ~。うちの机の面積をでか重く陣取っていた只のオブジェから剥製に進化。 解体所要時間にして2日半。内ディスプレイに丸2日。 贅を尽くした総アクリル作り。日本じゃ絶対やらない筐体フォルム(と思う)、よくできてる~。 これじゃデザインまでは楽しいだろうけれど設計の人は苦労したんじゃあ・・・と、つい日頃会社で思っている下っ端根性がでる。 本当は外国の設計屋さんてめっちゃ柔軟に仕事していたりするんじゃなかろうか。いいなあ。 ローン払い終えて数年で寿命の自動車も凄いけど、3、40万円の買い物がたった8、9年で使えなくなる家電ってゴージャス。 今月は恐怖の住民税の所為で10日の給料日まで5日間の生活費は現金2千円。 衣服は貰い物で同じやつを10年くらい着ていて、頭髪はここ10数年自宅サロンで我慢し、年間を通じて外食は一切せず、携帯電話も所有できず、貧乏アパートに居住している人間に課せられる額ではありませーん。 基本的人権「健康で文化的な生活を営むことができる権利」のあたりに抵触していやしないか。 と、やはり今年も届かない声ならぬ文字を大にして私は主張したいのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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