書道のはな*みち　キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

私たちは、絶対ひとつにはなれない。

どんなに想い合っても、言葉を重ねても。

だからこそ、痛烈に憧れる。

分かち合いとか、共感とか、シェアすること。
少しでもひとつに近づきたいって。



その想いは、海を渡り、、、



イギリスは、ヨーク大学の
York Festival of Ideas というイベントに、



水書き書道とお手本提供という形で参画させていただきました。

※ヨーク大学　http://www.york.ac.uk/
Higher Education Funding Council for England(イングランド高等教育基金配分評議会)によるTeaching Quality Assessment(教育水準審査)では、考古学、経済学、教育学、電気・電子工学、分子生物科学、有機生物科学、 哲学、物理学、政治学、心理学、の各学部が、最高ポイントである２４を獲得。また2012年５月に公表されたTimes Higher Educationの「50年以内に設立された大学の世界ランキング」では世界８位にランキングされている。

このイベントは、
Festival Fringe Family Fun Afternoon ということで、
大学での研究テーマの日本語を、



日本の文化、書道、折り紙を通して、
子どもたちに楽しく感じてもらえるようにと、
ブースにたくさんの工夫が凝らしてあります。


私の幼馴染であり、親友のみゆきちゃんは、
（もう一部の方には有名な方ですが＾＾）

ヨーク大学の博士課程にいるのですが、



このイベントの立役者であり、



企画立案から当日の設営、運営まで、



スタッフの皆さんと、とても楽しそうにバリバリこなして、



なんとなんと、書道の指導まで、！

「はなちゃん、私は先生という立場じゃないけど、
ちゃんと親友の魂を受け継いでるよね～＾＾」

と、涙が出そうなことを言ってくれました。

うんうん。



子どもさんたちも、




大人たちも、家族も、



分かち合ってくれたと思う。

キラキラした気持ちで。



折り紙もすごい人気で、みんなの真剣なこの表情！
とても素敵でした。

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私の仕事の柱の思いは、心と心の交流にあって。

大切な人と心を通わせたい。
出逢ったご縁をあたためたい。

そして、その大切な想いを伝えるためには、言葉も必要、行動も必要。
もちろん、書くことも。

でも、言葉は特に、その場の雰囲気とか、
嘘や思いつきで出ちゃうこともあるけれど

書くときって、想いとのタイムラグがあるから、
よほどじゃないと、嘘つけないと思っているし、

形や書いた線で、その人が持ってる気持ちの温度みたいなのが、伝わる。



子どもさんたちが書いた線、



かわいかった。



スタッフの皆さんの笑顔も最高！！

本当に素晴らしい機会を与えてもらって、
みゆきちゃんや運営スタッフの皆さんには、
いくら感謝しても感謝しきれません。

本当にありがとうございました。

そして、、、書道のはな＊みち　海外支店化計画！
さらに弾みをつけて、前に進みたいと思います。