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書道のはな*みち キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる

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2021年03月11日
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カテゴリ:本を読みました

私の父は印刷会社を経営していましたが、
今から約15年前、60歳で、経営者として現役のまま、
病気で他界しました。

そのときも
相続や事業継承が大変だったのですが、
母が経理だったため、
お金の流れは分かったので、
なんとか仕事を続けることができました。

でも、もっと大変だったのは、
母が他界したとき。
経営は、弟が継いでいたものの、
経理はまだほとんど母だったので、
それはそれは大変でした。

「【社長が突然死んだら?】」

このセンセーショナルなタイトルで、
この度ご出版された
終活弁護士、公認会計士の伊勢田先生から
貴重なお話を伺ったのですが、

社長さんに、
「もしも突然倒れたらどうしますか?」と
質問すると、

『俺は絶対死なないから』
そう答える方ががほとんどなんだそうです。

突然死ぬ、こんな縁起でもないことを
普段は考えないでしょうが、
実際にそうなったとき、
何を考え、準備し、対応しておけばよいかというのは、
実はとても大切なこと。

それに力強く応えてくれるガイドブックが
今回の伊勢田先生の御本です。




ご出版を機に
ご自身のサインを……ということで
プライベートレッスンにいらしてくださった
伊勢田先生。

サインを創る際には、
ただ見栄え良く書くだけでなく、
ご自身の想いやビジョンを筆跡に込めます。

先生の想いは、気付きの橋渡し。

北風と太陽で言えば、
終活というのは、北風です。

なかなか口にするのは憚られます。

でもその反面、
「死ぬまで社長でいたい」
この想いは太陽です。

その北風を太陽に変えるべく、

伊勢田先生は、

スマホですぐできるような
デジタル終活を体系化したり、

突然死に対応できる
「緊急」事業継承対策を進めたりして

ナイーブな問題に気付いてもらい
その橋渡しをされていらっしゃるんです。

なんてすごい方でしょう!
改めて感動です。

今日も、
「両親が他界する前に知りたかった!」を
連発してしまいましたが、
これは経営者である私自身の問題でもあること。
(もちろんしぶとく120歳まで生きるつもりですが笑)

伊勢田先生のその想いを、
左ハライの長さや、
右ハライの終わり方にしっかり込め、

練習すること45分。




最後にはとても素敵なサインが出来上がりました。

出版される経営者の方に
お伝えしたいのは、

ただお名前をサインするだけではもったいなくて、

やはりご自身のビジョン、夢や理想、
想いや実現したいことを
しっかり筆跡に取り入れたサインを書くことが
とても大事なのです。

それによって、本を求めてくださった方にも
筆跡を通じて想いが強く伝わりますし、

ご自身もそのサインを繰り返し書くことによって、
さらに夢やお仕事も発展させていけます。

おかげさまで、役得をいただいた私は、
伊勢田先生の記念すべき初!サインをいただきました。

きゃーーーー!
本当に素敵です!

皆さんもぜひ、伊勢田先生の素敵なご著書と
サインをご覧くださいませ。

伊勢田先生、本日は裁判前のお忙しいところを
ありがとうございました!





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最終更新日  2021年03月11日 22時49分42秒
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