カテゴリ:日常生活のひとコマ
私はよく夢を覚えているのだが、これは昨晩見た夢。
私は学校のような場所(アダルトスクールっぽい)にいて、クラスか何かをとっている。 写真の授業かわからないけれど、先生らしき人が、1枚自分のカメラで撮ってください、と言う。 そこで私は、レンズを自分に向けて、自分を撮った。 そして出来上がってきた写真が、それ以前に撮ったものも含めて4枚。 しかし、自分の写真がないのだ。 3枚は、見覚えがあるもの。しかし、最後の1枚が、全く見覚えがない。 他の人に聞いてみると、1人の女の友人が、「それ、私知ってる」と言う。 その写真には複数の人物が写っており、彼女は、その人たち全員が、彼女にとっては嫌な思い出につながる人物だと言う。 そこで、なぜか手紙まで出てきた。 その手紙を彼女に渡すと、みるみる顔が蒼白になった。 どうやら、亡くなった人からの手紙らしい。 「どうする?」と聞くと、「読んで」と言っているようであるが、恐怖のために顔はひきつっていて、声も出ない状態。 その手紙には、読む前に、その場所のすべての電源を切り、熱のもとになるものを排除しなければならない、と書いてある。 そして、今思うと笑ってしまうのが、「豆腐は水切りをする」と書いてあったこと。 その水切りも、豆腐に針をさして、水を抜くのである。 豆腐の水切りをしているうちに、目が覚めた。 豆腐の水切りの部分を除けば、「世にも奇妙な物語」風の夢だった。 あの手紙には、一体どんなことが書いてあったのだろうかーーー ちょっと気になるなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.23 22:17:53
[日常生活のひとコマ] カテゴリの最新記事
|
|