|
カテゴリ:はーにゃんず
駅前&Jr.ちびーずの里親さんにご連絡する必要があるのですが、
不安をあおり過ぎてもいけないし、かといって軽く考えることもできず、 どうお伝えしたらいいのか考えているうちに夜が空けてしまいました。 じじ丸、血液検査をした結果、エイズ陽性でした。 6月下旬にじじ丸の怪我の縫合箇所が解けて以来、 エイズの可能性を考えて隔離していましたが (もともと外で仲の良かった「なっちゃん」だけは今も一緒ですが)、 告知されて少なからず動揺してしまいました。 じじ丸の不運は私自身は仕方ないと受け入れていますが、 他の猫への感染、とくにちびーずがじじと同居していたことがあるだけに、 それが心配になりました。 2つの動物病院の獣医さんに聞きましたが、 喧嘩等による咬み傷でもない限り、感染する可能性は低いとのことでした。 ですが、咬み傷や母子感染以外に確実に感染しないかというとそうでなく、 濃厚な接触をしている場合、唾液感染の事例もあるとのことでした。 「じじ」とちびーずは咬み合いのけんかやじゃれ合いをしたことはまずなく、 濃厚な接触もなかったと思います。 ですが、確実に感染しない方法は完全隔離するしか方法はないようです。 Jr.ちびーずは数日間だけの同居でしたが、 駅前ちびーずは2-4週間くらい同居していたと思います。 旧りくくんは一番短く、次いで旧かいくん、 旧ゆう・しらたまちゃんの順に同居日数が長かったと思います。 ちびーずは血液検査しても確実な結果の得られない月齢だったため 未検査をご了承のうえのお渡しとなりましたが、 まだ血液検査をしていない場合、 ご心配を増やしたことを本当に申し訳なく思います。 私ちびーずの里親さんそれぞれに改めてご連絡させていただきます。 とりいそぎすみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[はーにゃんず] カテゴリの最新記事
|