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カテゴリ:うちの庭
ちょっと久しぶりに庭の写真。
やっと冬らしくなってきたが、それでもやはりいつもの年に比べると暖かく、木々の様子も少し違っている。 ローズマリー 冬じゅう咲きつづけるローズマリー。 花の中にはとても香りの良い蜜がたくさんあるので、天気の良い日には、真冬までのひと仕事とばかりに小さなハチが集まってくる。 ウインターコスモス まだまだ元気に咲いているウインターコスモス。 次から次へと、小さなつぼみがふくらんでくる。 来年はもっとたくさん植えたいと計画している。 パイナップルセージ パイナップルセージも今年は長い期間咲いている。 まだ葉を落とす気配もない。 一年でぐんぐん育つ植物なので、花が終わったら刈り込みたいのだが、この調子だと来年になりそう。 正体不明の居候植物。 野鳥が種を運んできて、そのまま庭に根付き、すくすくと育っている正体不明の木。 殿は「そんななにか分からんようなのは抜けば?」と言うのだが、花子が「気に入ってるから絶対に育てる!」と頑張っているのだ。 昨秋は早々と葉を落としたのだが、今年はきれいな色に紅葉している。 ネム ネムも今年はまだまだ咲いている。 冬の間は全ての葉を落とすのだが、まだ青々と茂っているし、つぼみもどんどん増えてくる。 赤い花の咲いている場所は、なんとなく暖かい空気が流れているように感じる。 たんぽぽ お日さまを浴びて、旅立つ準備の整ったたんぽぽの子供達。 なんだか、太陽に向かって凛と胸を張り、風を待っているように見える。 みんな、頑張れ。 イタリア松 以前、画像で紹介したことのあるイタリア松。 花芽をたくさんつけている。 イタリア松と書いてはいるが、実は私には在来種の普通の松とどこが違うのかさっぱり分からない。 この花芽が育ってまつぼっくりをつけたら、その違いが分かるのだろうか…。う~ん。 ピンクネコヤナギ ピンクネコヤナギの花芽。 このネコヤナギは我が家に似合わず気の早いヤツで、他の木がまだ今年の葉を落としきっていないうちから、来年の花芽をどんどんつけ始め、すでに固い新芽の殻を破り始めている。 どことなくチョコボールのキョロちゃんを思わせる風貌である。 スペアミント 表の庭の一画は一面のスペアミント。 太くて丈夫なランナーをどんどん伸ばして、まだまだ領地拡大計画遂行中。 来年の初夏にこのあたり全体がミントの花に覆われたら嬉しいので、楽しみに見守っているところ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月21日 11時19分59秒
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