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テーマ:家を建てたい!(9916)
カテゴリ:子供にまつわるあれこれ
先日、子供部屋を建てることになったいきさつを日記に書いたが、いよいよその基礎工事が始まった。
しかし、殿の会社で施工をするということは、他の現場の合い間を縫うように工事を進めなければならないということで、もしも悪天候が続いたり、どこかでトラブルが起きたりして、よその現場の進行が遅れたりすると、うちの工事はたちまち後回しになってしまうということなだから、私たちもヒヤヒヤしながら見守っているのだ。 ある日、こうなって… その2日後、こうなった。 画像はアンカーボルトの設置をする殿と、手伝う子供達。 自分達の部屋が、何もない地面にどうやって出来上がって行くのかを見ることができるのは、とても良いことだなぁと思っている。 子供達が手伝えることなんてたかが知れているのだが、それでも殿は積極的に子供達を工事に関わらせている。 「自分達も工事を手伝った」という気持ちは、自分の部屋への思い入れにもつながるだろうし、これは父親が一級建築士であるからこその貴重な経験なのだ。 もしかしたら、子供達の殿を見る目が、少し変わるかもしれないと思う(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月05日 09時53分26秒
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