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テーマ:花と自然を楽しもう(15573)
カテゴリ:うちの庭
待ちに待ったドイツ水仙が咲きはじめた。
びわはもう青い実がずいぶん大きく育ってきている。 サンシュユも小さな星型の花を開いている。 長く咲き続けてくれたウインターコスモスも、いよいよこれが最後の花かな。 暖かい日が続いたと思ったら、ここへ来て冬に逆戻りしたように寒くて、庭はまさに冬と春が混在している。 今までほとんど出番がなかったのに、ここへ来て急に必要になったストーブ用の薪。 見た目よりもよく乾燥しているので、気持ちよく燃えて、美しい灰になるのだ。 だ、だれっ?! 全身の毛がないので、見た目がひどく気持ち悪いが、これはまだ小さいたぬきの子供なのである。(たぶんたぬきだと思うが、この辺りで「アナグマ」とか「ムジナ」と呼ばれる、たぬきに良く似た動物の可能性も…) 昨年末から、時々親子連れの3頭のたぬきが庭に出没していたらしく、殿が夜や夕方に何度か見かけたと言っていたのだが、真っ昼間にも堂々とやってくるようになってしまった。 庭に食べるものはないので、たまたま通り道になっているかなにかなのだろうが、慣れられては困るし、ヤツらもちゃんと山へ食べ物を探しに戻るのが筋(いや、人間の道理が通じるとすれば、だが。)だと思うので、できるだけ静かに追い払うようにしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月16日 11時54分35秒
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