|
カテゴリ:うちの庭
斑入りヤマブキ
「七重八重…」と歌われるヤマブキだが、我が家のものは一重咲きで、葉が斑入りのものだ。 小学生の頃、ヤマブキ色という名前のついた水彩絵の具を「ヤマブキって一体なんのこと」とずっと思っていた。 今は「まさにこの色だった!」と思うのだが、どういうわけかこの花を見るとちょっと物悲しい気持ちになる私なのだ。 ネムの花 よく見かけるピンクのネムは大木になるようだが、我が家のネムは横にどんどん広がるタイプのものだ。 あまり無駄に大きくならないので邪魔にならない。 昨シーズンは花の途切れる暇がないほどに咲き続けたので、今年はあまり咲かないのではと心配していたのだが、今はまた枝一杯に蕾をつけている。 ミントブッシュ ミントとは似ても似つかない植物なのだが、葉っぱをなでるとスーーッとした香りがあるのでこの名がついたのだろう。 小さな紫の花をたくさん咲かせる様子がとてもかわいらしくて、玄関に近いところに植えている。 満開の時期には、我が家を訪れる人たちに必ず「これは何ていう花?」と尋ねられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月11日 18時20分47秒
[うちの庭] カテゴリの最新記事
|