薩摩琵琶大好き

予定した日は、演奏する・・と決めたら、なんだか楽しい♪

おはようございます。先日、悩みましたが「極少人数の琵琶演奏会」お誘いのハガキ、5名の方に出しました。定員は3名迄・・私入れれば「多くて4名」。部屋の都合もあります。この頃「まちぴあ」の２階の広い部屋は競争が激しくて難しい。今の傾向は広くてホールのような窓が多い広い部屋が希望ですから・・６月まで借りれる部屋は確保できてますが、ほとんど下の階の狭い部屋。宇都宮市で、４月４日までですが、使用にあたり制限があり、「おおきな音、合唱とかは、通常の部屋の定員の半分まで」なんです。多分、この姿勢はこのまま・・だと思います。今予約入れてるのが「７，８，９月」システムとして、４カ月前に希望する日を決める・・これは今のコロナでは不明が本当ですが、予約事前にしてないと、土壇場では使えない可能性もあるのがWITHコロナ？？しょうがないです。昔少人数のイベント提案しても？？でしたが薩摩琵琶って少人数向けが、もともとなのかな？と思うので、少人数は好きです。でも今までのように「他の人に合わせた日程」これはすみません却下。内部の練習が最重点活動と思うので、此の練習用に確保した日で、今会員から「来ない」と解ってる日にしました。・・そういう意味では、御客様友人知人にあわせていません。先日お電話くれた方が最優先なのですが、5名の人に「ご案内」を出し、その人の紹介なら認めますが、不特定の人は御遠慮で、参加者1名あれば「成立」・・・はてさて、どうなりますか？？？でも、公開した日は、「私は琵琶を弾く、誰も聞く人が居なくても、予定した曲を弾き語る」・・こう決めたら楽しくなりました～～目標や課題が決められないのが、ここ１年。ゆるみますよね～～そこに「芯」が通ったみたいです。・・だから「曲は決める：衣装も作る」・衣装は、頂いた着物が昨年寝むってまして・・この利用です。「白地に青の濃淡・金銀の花ノ縫いとりの、打ちかけ」「白地に金銀の蝶の刺繍の付け下げ」「明るいブルーの無地の訪問着」「黒に暗い赤の花模様の紬の羽織と着物」琵琶の演奏の場もなくなりましたが、それに協力する友人知人の「場」も消えたのが、今回のコロナのようです。でも、だからと言って「友への共演の声かけ」これは、二の足踏んでます・・ユーチューブ動画なら「撮影・録音」の短時間ですみますが・・事「コロナウイルス感染」これに対する、温度差は個人差が激しく、個々人の置かれている状況が異なるので生じるわけですが、その調整するほど私個人元気ありませんし・・・難しいですね・・

ささやかな喜び、遠い記憶のなかの「桜井の驛」

おはようございます。で、ここ数日「桜井の驛」を師匠（亡き父、１番目２番目師匠）の録音＆記憶だどりながら、聴きながら採譜＆この曲の「いわれ」をまとめてます。で、２０数年前の記憶が、「ま～あってた」ので嬉しい♪（きゃはは）老化は心配なし？井上徳定禅師様が作詞しておられます。お名前からもわかるように僧職の方。知りたいのが「はてな？この方演奏されたのかな？」お寺の修復のために作詞して、演奏会して、浄財集められた方。記載してあったのは「永田錦心先生著、愛吟琵琶歌之研究　第壱巻」の「弁の内侍」です。最初に読んだときは、国会図書館。その後弐番目の師匠の所での最後の曲が「弁の内侍」で独特の節尚で、再度読みたくてオークションで入手。どうゆうわけか「桜井の驛、河内の宿」は「師匠から語りの節名を聞いた記憶がなく」、譜面も１つしかない？」通常何度も確認して書き換えて、２枚以上作りましたが・・平成７～８年頃金剛石、国船、七卿落ち、月下の陣、母の教え、桜井の驛、河内の宿・・・・「母の教え」で始めて「役者みたいなセリフが出てきて、凄く恥ずかしい気持ちで、そういう会話を師匠とした記憶があります」・・でも私高校時代「演劇部」でして恥ずかしいけれど、簡単でした（苦笑）。「母の教え」ぐらいの分量は、短いので「まるまる、そのまま通しで」その日の「１回目、師匠模範演技」「２回目、琵琶＆語りを師匠、私語りのみで、一緒に」「３回目私琵琶＆語り一人で」・・あれ～そうすると、この３回目の一人でやって、その週のその日で終わりだったんだ～練習日は「毎週土曜日」で月４回～５回。凄まじい緊張感の稽古場で一人の持ち時間３０分、語り１５分、弾法１５分、師匠の送り迎えは私の役目＆師匠と私が早いから「稽古場の用意」・・帰りのバスや電車で色々な話聞けたのが今役に立ってます。考えてみると内弟子扱いですよね～～今思えば、高齢の師匠は急いでおられたのですが、伝統芸能関係で、毎週の稽古は今では珍しいですし、一人の持ち時間もここ１０年くらいで「長く」なってるようです。幸せな時すごしました。メリハリのある１週間、琵琶びわびわ～です。１か月で、ほぼ２曲の履修でしたから、苦労した「もの」は覚えてて、楽したのは？？・・かしらん？記憶のなかでは「この作詞者は、お寺の住職様で、楠木正行様の所縁のお寺。その文化遺跡を修復するために、作詞し、演奏した物。小楠公三段という３曲がある」・・でもどの資料にそうかかれてるのか、おかしいな～読んだ記憶あるのにな～～「琵琶の本の水聲かしら？そうだとすると‥探すの難しい」節名もそうですが、自分個人の勉強なら、演奏できて・知ッテて・・読み記憶してればよいのですが、それを会員に伝えるなら、後々資料そのものを見たいでしょうから「明確」にしたいな～～確認したいのが「演奏会で弾いたのは、作詞者かしら？それとも別の人？」ここは、当時あんまり関心なく、すみません・・・「節の名前も、アヤフヤでも、音として記憶してる・・」そういう私はタイプなんです‥耳コピー派らしいです。唯条件ありまして「好きになった場合！好きなフレーズがある場合」のみ【苦笑）再履修してるような感じで、明治４０年代頃、まだ永田錦心先生が琵琶始めた頃‥私の感覚では、薩摩琵琶「正派」の感じが強く、そういう曲なら・・と‥迷いましたが、松岡先生節は遠慮して、正派に近い弐番目の師匠・亡き父の「節」で、会員には教えるつもりです。

無理です。。と琵琶演奏は断ったけれど、これで今年は2度目

おはようございます。あの３，１１から十年、テレビ等の番組みてますと、やはり思い出します。あの時も苦しい悲しい想いは多いです。今のコロナウイルスの一連の動きの苦しさも凄いけれど・・冥福を祈ると共に、こうゆう時無力である自分・・これは変わらないな～～というのは・・・で、あの時は旧篠原家での謡曲との共演は「無期延期＝事実上中止」他に飛山城での演奏が本当に延期・・何が苦しいか・・時期未定の物がある場合「腕落とさない為の、毎日の練習」余震の都度、心も体も「反応して」楽器が弾けない事・・最後は「武士の最期の覚悟よろしく、余震を心のなかで？視する・・そうかこれが武士道の覚悟か～？屋外で演奏中琵琶の廻りを蜂が飛び・・より恐怖は凄いけれど・・あ～～屋外の時、蜂よけ虫よけ・・これお忘れなく・・四絃の振動は蜂さん好み？今心に引っかかること・・琵琶聞きたいと言う人、今年に入り2人目・・無理ですと「御断り」・・「まちぴあ」で琵琶練習してると、そこを使う人も刻コク？メンバーは変化します。もう1年ですから窓・戸をあけてますから、琵琶はやはり珍しい？あ～場所柄「練習で借りてる部屋に、荷物とりに練習中入る事もできる施設」なので・・みなさん「珍しそう」会員が一緒の練習の時は、こういう時は、ま～～～るで私は無反応？（愛想は皆無・・きゃはは・・そりゃそうですよ、集中力ですから）昔はこれが厭で他の施設利用。でも考えようにより「この集中しにくい環境で集中する・・のは鍛えられるかな？」と今は使用してます。帰りに声かけられ「琵琶聞きたい」有難く思います・・今までなら「この一人の人のため：無料の演奏会企画」でもな～～今、そういう気持ちにはなりません・・・ユーチューブの動画で聴いて頂くようお話しました。・・でも生演奏と動画の演奏とは、ま～～～るで異なりますから・・３．１１の時は、3～4月は自粛。その後はイベント等の開催・再開は、チャリイの内容を含む演奏会に変わりましたが減りませんでした・・それが文化的な分野から見たら「今回との大きな違い」。昨年8月、10月、琵琶演奏してみて、難しさ痛感。集まる人への、誘導・注意喚起・座席配置・運営に凄く人出がかかり大変です。少人数でも、一瞬の油断「鼻マスクとか飲み物飲む時とか・・・楽しそうな人への注意喚起は難しいんです～悪げなんて、琵琶の場合「ありません」人の流れ、トイレや入り口控室への入場ご遠慮・・昨年より広まっただろうけれど・・個人主催では、もう無理だな～～これなんか考えなくちゃ～～５～6名という数人を昨年考えて、10月開催・・でも大変だった。主催者＝演奏者＝運営者＝雑用係・・これの場合どうなる？？？？あ～～～1名2名のお客様対象なら、聴きたいと言われた場合「可能？かな」？ただですね・・この場合「聴きたいと言われた人が、必ずしも当日お越しくださるか？？？」これが、有料だろうと、無料だろうと（苦笑）変わらないんです・・あ～でもこれも、私一人の「気持ち」でカバーできそう？？？シルバー世代対象の場合「忘れてた～～」は日常的でして、無連絡も「あ～電話しようと思ってたんだけど・・・」琵琶聞きたい・・有難い・・でも、今腕落ちてますから・・まず、猛練習しま～～す。その後考えます・・あ～～その頃又コロナの第4派？でも・・それは私の努力の範囲外ですから

琵琶習得に疲れたら、と琵琶知識配信したら‥

こんにちは、こちら相変わらずです、先日出て来れる会員と琵琶練習。本格的琵琶練習として２曲目の「忠度の始めての練習」。久しぶりで嬉しかったです。で、前回も感じた「みなさんお疲れですね～～」栃木県では観光産業に連なる職種・場も多く、事実上休業もあります。琵琶での関係なので、詳しく聞きませんが、練習してると、正確には教えてると・・どんな環境におられるのか想像できます。平穏ではナイのだろう、経済的には、ま～大丈夫そう？とか、家庭でこの不安な環境で意見の食い違い？何かあったのかな～とかこうゆう不安材料が多い時、生活とは直結しにくい、芸事は、なかなか集中して、落ち着いて習得できない環境だな～～と思います。でもフリマ等で楽器の扱いがすごく増えてるそうです。気持ちとしては、何か心を安定させられる物＝音楽やらなくちゃ～～と気がついておられるんだと思います。でも楽器を自由に扱えるように「なる」には、単調に見える「その楽器にとり基本的な事」これを、コツコツ飽きずに諦めずに・・という事になりますが・・・疲れるよね～明日が見えない～心がフワフワしてる。。。薩摩琵琶の稽古修行中そういう時ありま～～す。でそういう時「琵琶の関係する事を調べたり。資料収集したり・・はたまた本当に琵琶で遊ぶ」‥この積み重ねは無駄じゃなかったわけで・・というわけで「会員向けに、薩摩琵琶の基礎知識　その１」作りました。「私のメモ帳の公開」「平家物語、真岡市にもある異本、琵琶法師、平家正節という琵琶法師の教本。日本の琵琶の種類、平家物語を専門に語る平家琵琶存在。盲僧琵琶。薩摩琵琶の発達。薩摩藩の歴史と薩摩琵琶」そういう環境のなかで「忠度を語るので・・忠度様の他の和歌も紹介」・・・こんな感じ。どうしても薩摩琵琶が弾けるのを目的にみなさん来てますから・・言葉で「幅広い知識が、語りには必要なんですよ～武士道の研究も必要・・」そうは言え、資料は、私の場合は身近にありましたが・・驚きです、木曜日の午後に送りましたら・・あらま～今日のお昼までに視聴回数１１です♪‥嬉しいな～研究ノート公開も、面白いかも・・みなさんそれなりに、忙しいのにね・・寄り道だって、「それを琵琶の語りに生かす、人生に生かす」この意識あれば、楽しいし、１０年後は、もしかしたら、その分野の町の先生かも♪

撥入れ製作♪‥少しやるきでたようです【苦笑）

吊り雛の友の作品見てて、手仕事再開♪撥を入れて運ぶ袋です。「黒いのは、黄八丈の黒の作務衣にしてたのを、ほどき利用:華やかな刺繍は、振袖の模様」「金色の物は、名古屋帯」会員から返却された撥用に、やっと作りました。手縫い。黄八丈は丈夫です、１０年前に着物を作務衣調に上下作り直し利用。もう、ぼろボロなので、ズボンは、ほどき洗い、それを利用。もう１年ですね・・あのコロナの自粛から、で生活も激変しましたが、インターネットの活用とかの知的？能力は鍛えられましたが、衰えたのもあります。一番衰えたのが「声：語り」、やっと最近少し戻りました～～「薩摩琵琶は、気力体力が衰えると弾けない！だから武士が好んだ」とは、亡き父や師匠やその周り友人の大先輩によく言われました。・・・で、今回のコロナ感染の一連の事では、体力は「毎日毎日？陽東から氷室への自転車で、凄い？？ある？？」けれど、気力は「なんだか悲しいむなしい・・例え必要に迫られYouTube動画用に演奏しても、やった～♪というのが薄い？」録音してると、今これだけ頑張ってる・・でも上手い下手ではなく？迫力不足？でも練習重ねても、良くなる・・とは思えない」でも、YouTubeの動画自分で聞いて‥元気出ないけれど、でも少しでも練習してれば、気持ち上に向くかな？？なんて練習再開。弾くのは飛沫飛びませんから遠慮いりませんが・・というのもありますよね～～伸び伸びと語れない、腹から出す声を利用するのが薩摩琵琶・・だからどこかで遠慮してる‥この苦しさは・・は～～～でも手仕事は、そんな事忘れさせてくれます・・昨年は、ツクロイ物・・すらやるきでなかったもんな～～～晴れ着きて琵琶演奏・・そういう機会はなさそうなので、気に入りの物、身近に着れるよう、手仕事しようと思います。タンスの整理にもなるし…そうだ♪

薩摩琵琶の習得方法、一番は音源か～でもそこから進んで欲しい

薩摩琵琶曲「忠度（ただのり）」の歌+弾法の譜面。なぜか？たってるけれど、こんな感じ。おはようございます。「吊り雛」の動画と同時並行して、教材用の「NO。２：忠度（ただのり）」製作中です。「月下の陣」の時は自粛になりそうな時期なので「YouTube動画」で歌譜も節名も上がり下がりも記入し、弾法も記入し、１枚に合成して、裏で音が流れる。YouTube動画画面が印刷できるのかどうかわからないので、初伝の腕の人には、別メールで、ワード作成の物、添付ファイルで送りました。「口伝」という芸の継承の仕方が伝統なのに、こりゃ如何に？？なんて考え整理する暇なく、まだまだコロナ・・で、こちらでは緊急事態は解除されてますが・・普段通りとは言えません。若手でも東京に働く人、シルバーは全員「老老介護的状況なので」会いません。・・対面は若手の栃木県内で働く人のみ。YouTube動画は、少し暇あれば見れる、便利とみなさん言います。多分、パソコンでも、スマホでも身近ということ・・かしらん？？便利という事は、何回も聞いてもらえるわけで、多く聞いてもらえれば「耳が鍛えられ、本当に琵琶を抱えての練習の時，耳で覚えた音階やリズムや旋律が再現できますから・・・」悩みましたが「忠度」も、動画で限定公開。でも今回「吊り雛」と同時並行で、音源にあたる動画が遅くなりました。「譜面」だけで自習したら、特に「語り」がやはり難しい・・やはり音源がすごく良い‥とのメール頂きました。でも素晴らしいです、音源なしで「練習」この体験が、後々凄く役に立つと思います。この方伸びますね～～作曲もできる可能性あります。なぜなら「物まね」から「節とは何だろう？上とは何だろう？」自分で考えておられますから・口伝は素晴らしい教育方法だとは、思うけれど、足りない部分もあるような‥そんな気がします・・研究心ある人なら「ほっといても研究する」でも反対の人は❓？？物まねと沖縄三線の知人に批判されたけれど・・なんだかこのコロナの状況は、会えないがユエに・・根本的な何かが出てきたような・・動画で課題曲を明らかにして・・というこの形は、私達の会では難問あり。半数のシルバー世代＝「アシライしか弾けない」人には、今の動画では難しいだろう。本当は１曲、弾けなくても聞いて「琵琶歌の構成、弾法と歌との関係、好きなやってみたい曲を見つけて欲しい」そんなのに気がついて欲しい会員の顔と個性と進み具合思いながら・・・どうしたら見てくれるかな～？練習になるかな？・・・で音源として「弾法を弾く部分」に「大きく弾法の譜面写し」「聞きながら、譜面を追いかけてみよう・・」こういう練習は、対面の時、何回か「実施」しましたが・・覚えてるかな～～～とま～忠度の音源としての物は配信すみ・・・でも今一「何か足りない・・」古典曲の難しさは「今生きている時代とは異なる時代の物語」「薩摩琵琶を弾くべく練習してるけれど、琵琶法師・平家物語・薩摩琵琶の発生・発達・薩摩藩の歴史・日本芸能史・とか、」知らないと、物語に入れないような「知識？常識？」がある・・後々もしも、市民の前で弾いた時、説明求められる（栃木県では必須知識！・・それだけ超珍しい楽器）歌の詞は古文だから、解釈もいるし、それは作譜（作曲）の知識にもなるけれど・・可能な限り説明しよう・・とただ今「忠度の演奏にあたっての知識（教養？）」編製作中【苦笑）私が本当は「系統たてて、ちゃんと講義聴きたい分野」・・なんだけれど・・今までの蘊蓄を披露しま～～～す。

薩摩琵琶と吊り雛・・見て頂き御礼申し上げます。

こんにちは、友人の「吊り雛」如何でしたでしょうか？もう、可能な限りメール電話で「見て‼見て♪」宣伝しました。電話受けた側は「琵琶の事かと思っタラ・・は～吊り雛？」でも時期がぴったりですから、昨日の夜の時点でYouTube　１０アクセス越え、今日見たら、楽天も３３アクセス♪プラス　フェースブック？・・・ゼロ・・でなくて良かった♪ありがとうございました。作品見て頂くと解りますが、すさまじい時間、手数、材料費がかかっています‥それなのに、昨年飾り付けしてた前日３月１日に「中止」・・どんなにか・・琵琶演奏者の私の落胆も凄いけれど、作品作られた友人の落胆も凄い・・解ってても何もできなかった去年・・それがあるから「写真寫す方法、編集方法、動画作成方法　ETC」勉強しなんですが‥生かせてよかった、１１８枚撮り、９８枚使用です。～～～～友人いわく「貴女、頭は若い♪・・・１時間の自転車漕ぎなので、風もあり、頭ぼうぼう・・見た目は？？？？」こうして共演すると、やはり空中戦と言われる「アクセス数、目指せ　１０～３０」そうは言えですね～YouTube見る友人知人は、ほとんどシルバー世代。今回は「なんだか、わからないけれど、テレビでね、孫がYouTubeで見てる・・だから見れるのかな？」という始めてケース。え～スマホじゃない？パソコンじゃない？？？・・友人の力では操作方法も不明・・お孫さんに聞かないとダメよ・・「検索の画面出す方法」お孫さんに聞いてもらいました～～で、日曜日に可愛いお声のお電話会話しました～～友＝おばあちゃん・・の説明「検索画面出てきたけれど、琵琶みつからない、孫に変わりま～～す」祖母と孫のもしゃもしゃ・・会話・・こういう時、孫が言う事聞いてくれるかどうか・・寸劇みたいですが・・どれだけ可愛いがってるか、おこずかいあげてるか・・・ですよね～～？？ちょっと間がありましたが、お孫様登場♪私「漢字で薩摩琵琶といれるんだけど・・」お嬢ちゃん「無言」私「あ～～ひらがなでいれるんですか？」お嬢ちゃん「ハイ！」私「あ～～漢字はだめで、ひらがなしか入らないんですよね～～あ～わかりました～おばあちゃんと代わってください」お嬢ちゃん「おば～～あちゃ～～ん」若者君に夜、問い合わせたら「動画の数多いですし、先生の動画より、他がアクセス数多いですから・・・何ならでるか、ためしてみます」結論「さつまびわ」で検索なら私の動画、比較的直ぐでるそうです・・そうなの「琵琶枕草子」とタイトル入れたがために、フェースブックで、世界にでてしまいましたの・・その後大変です、友達申請の削除数が数百！！！無言電話おおし？？？こりごり小学低学年の友の支援者の「お嬢ちゃま」が、文字いれやすくするため「さつまびわ　つりびな」というタイトルにしました。これだと「２つ」しか動画でてきませんから・・・でもそうすると「アクセス」おおくならない‥でも、一番見たい、吊り雛作者のご家族様優先ですから…こうなリャ・・人力人海戦術の宣伝でした・・・お孫チャン有難う、ジジババよろしく・・あそ～だ、お祖母ちゃんが、動画見る時間あげてね・・８分だけだから・・でも、薩摩琵琶は、こうゆう女性的雰囲気の可愛い物には、難しいですね・・琵琶が乾燥してて、時間なくて、心のゆとりなく・・音楽的になりませんでした‥今回「録音しておいた、筑前琵琶」に助けられました。乾燥がおさまったら、薩摩琵琶での「語りなし」録音してみます。

琵琶と吊り雛の動画です・・やっと共演できました♪

　吊り雛は、ほとんど吊り下げられた全体像の写真が多いです。今回は「飾られた、一つ一つの縁起物」の表情を見て頂きたく構成。ですが・・・薩摩琵琶の通常の演奏形態が「あわないよ～～」映像優先だと・・まいったな～～忠度・春の調べ・万葉集‥色々ためしたけれど・・・ジャン‼奥の手？「筑前琵琶四絃」「薩摩琵琶四絃」の合作。弾いてるのは一人。フォトの音楽で合成。つなぎ目が「いまいち」‥上手く作曲えれば、２重３重もできるのかな？？

三月弥生雛の月、今年もお雛様との琵琶共演できませんが動画作りま～～す♪

吊り雛ご紹介♪宇都宮市の友人K&Yさん宅に写真撮影に伺いました。マスクに消毒薬にフェースシールド持参、琵琶持参じゃないのが寂しい。けれど１年ぶりにお会いでき、帰りは、もう元気百倍で、５０分で氷室に帰宅（通常、宇都宮中心部までは１時間）♪昨年の３月２日、本当は御覧の吊り雛の前で琵琶演奏しお雛祭りの「はず・・」準備中の前日、コロナの全国的自粛のなか「中止」・１年たっても・・今年も中止です。あの時は、まだ「動画」の案も技術もなく・・「あれから・・・いち～～～い～～～ね～～ん～～（１年）！！！！」会員や友人から、３月の動画の希望は「桃」と言われ・・今なら動画でコラボできる・・でも友はどう思うだろうか？若い人なら「データー頂戴！」で会わずにすみますが・・シルバー世代だと？？？今、孤独孤立気分が強く、電話やメールも迷惑に思う感情があります・・人と付き合うのが怖い？困難？・・写真撮影に伺う事をご家族は何と思うか・・電話連絡するまで数日悩みました・・私にだって「友の不快そうな声聴くのは怖いです」・・ま～電話にはでてくれるだろうけれど・・・私の周りの友人は私の行動力抜群を褒めてくれるけれど、頼りにしてくれるけれど・・・私自身がいつもいつも「元気」というわけではありませんから・・・薩摩琵琶の師匠としての教材作りも並行しながら・・でもな～お雛様も桃も「厄ばらい」お人形様だって、箱から出されなければ寂しかろ・・・というわけで「嫌われる事も、受けて立つ！」友人にだって「吊り雛とは何か？」わかるはず・・・とおそるおそる電話・・とま～行動するまでの、萎縮する心との闘い・・多分、友も同じ。奥の床の間の部屋に並ぶ吊り雛、テーブルの上、客を迎える玄関にも並ぶ「縁起物」日常のくつろぎの場のテレビの横にも「可愛い雛」廊下のイスに休む「蝶や魚」・・部屋のあちこちに「吊り雛」ご主人様も「きっと？あきれてる？雛のなかでお休み？？？」有難うございました。琵琶演奏に招かれて「お雛様」「つり雛」を背景に演奏・・これは過去何回かありましたが、私は今回の共演では、背景じゃなく、「お雛様：つり雛様」を、全体だけでなく「個々の表情も写し」‥主役にしたいんです・・・友は「貴方が琵琶弾く姿でなくちゃ、宣伝にならないじゃない？」そういうけれど、宣伝したいんじゃなく「楽しみたいから・・・」さてさてどうなりますか・・・なんだか「語りは最小限が良いような・・・」

梅が真っ盛り♪動画をどうぞ「萬葉集・令・和」

元気頂き、梅にちなんだ物を・・との所望有リ作成。氷室の梅です。

読売新聞で紹介され・・お電話頂き少し(苦笑）やるき出てきました♪

こんにちは。数日前、読売新聞・栃木の「ただいま活動中」で紹介され・・一人の男性から電話2回も頂きました。記事でイベント・琵琶会は「ない」となっているのですが、「琵琶聞きたいから連絡ください」との事、最初「あれ？記事の意味通じてないのかな？」でもお電話すると、私より年上？の方、伝統芸能やはりされておられ、栃木市で琵琶を4回お聞き下さり・・とのお話。その方の分野も声だすのが・・で休止状態。お話してて「あ～～元気つけようとして連絡下さった♪」と始めて気が付きました。今までなら「こういう電話メール頂くと」「芸とはなんぞや？一人でも聞きたい、とおっしゃる方がおられるなら、そのお人のための琵琶演奏をするべきでは」・・で、友人に声かけ「開催」してました。でも今のコロナでは「危険？リスク？」大きすぎる。高齢者だけではないんですが・・「車に他の人と同乗？で来られる可能性高い」「夢中になると・・つい・・？？？を忘れて？？その、うっかりが、家族内での喧嘩の元にもなるから・・」とか・・もう、何回も目にして‥どうして冷静になれないのかな～～？？？？？会食なんて無理でしょうに・・？？？どうすれば良いんだろう・・一応、現状お話し、住所連絡先お聞きしました・・、見ず知らずの方、同じ伝統芸能・・・ここ栃木県では、地方都市の特徴で「高齢者・シルバー世代」が多く、家族からの注意もあり、高齢者と言われる世代中心の会は、もう昨年3月以降は、「おうち・おこもり」がほとんどです。お国が出される緊急事態以外の時は、生涯学習センター等では、比較的若い世代は、活動されておられる会もあります。うらやましくもありますが・・どうゆう分野か、どうゆう活動内容か・・で差が出てきてるようです。私達琵琶の会では、「常に備えよ！君子危うきに近寄らず！先手先手！」という師匠の教えもあり、やはり私より年上の方々に「稽古に来てください・・」とは言えません。特にこちらでは宇都宮市は「準都会？」・・・「おうちで、どうぞ動画を」と、もう昨年1月から「伝えています」どうすれば良いのか・・人の心も世間も、数か月？存在が消えれば？芸の世界では忘れられる？かも・・でも、安全第一なら、ワクチンの接種が高齢者にまで番がきて・・それまでは、活動「しない」つもりですが・・・わからないな～～でも「コミュニケーション」というか、同じ「好きな事が出来ない1年間の苦しみ、伝統芸能の価値を良く知るがゆえの、伝統芸能の危機・・それが話せて」少し元気♪ありがとうございました。

会合飲食ダメなら‥・顔見れるその時場所を探す？

こんにちは、何かと本当に窮屈な毎日です。でも「手続き:登録とか更新とか」というのが市民活動にはあり、３月はそれの締め切り。混まないように早めも知恵？数日前、更新手続きに外出する日に、たまたま同じ日？友に予測的中して、会えました。会場の入り口で、彼女を待ち、ちゃんと離れて「手を振り」・・やっと会えた♪「明けましておめでとう・・手短に近況報告」其々自分の受け持つ会の打ち合わせへ、右と左に・・・わずか数分だけれど‥１年ぶりに会えたのは嬉しい・・コロナがなければ昨年３月、１０月懇親会の予定・・電話やメールで元気なのは確認してても、会う＋目の前で姿を見＋声を聴き＋なんとも言えないパワー感じ・・・これはやはり「全然違いま～～す」。別れた後、なんだか頑張る？友の姿見て、なんだかヤル気？出ましたから・・・コミュニケーションが生きる上での原動力なんですよね～～「人が集う、それが危険性を生むというコロナ」どう、安全性を確保しつつ、其々の人の持つ、特技や良い所を生かしてゆけるんだろう・・・医療関係の方々思えば、自粛しかない・・正直「活動しない」しか方法見つからない・・そんな弱気になる（苦笑）もう少し医学的な面を含め、具体的で現実的な市民活動の活動指針示してほしい・・公共施設なら、会社でもしている「消毒用マット設置」とか「強制換気の設備を工事」なんて無理なのかな～～屋外施設を有効活用できる案とかないのかな～～そよ吹く風のテラスで会合の場を提供・・なんてどうにもできないのかな？？？不満はでてきて・・でもさ～～なんて「施設利用のアンケートは、クレイマ的になりそうで」今回は「パス！」却下・・だってその施設が悪いわけじゃ～無くて、その上の姿勢だもの・・今、市民活動は、趣味で、不要不急・・こんな感じ？？街を見れば静まり返り、でもな～自分の力考えればできる事は少ない・・でも良いか～友の顔見れる方法考え、行動し、・・それだけでも「パチパチ♪」多人数の会合ダメ、飲食ダメ、特に高齢者は注意・・・のなかの知恵♪・・私の特技は「薩摩琵琶」だけだもんな・・そこでできるだけの事・・やはり考えよう・・・まずは、自分が責任持つべき、会員向け「教材の音源の録音」ですよね・・・と友の階段上る後ろ姿、少し元気もらいました・・・

琵琶の履修曲一覧作成・・始めて解る師匠の工夫（感謝♪）

こんにちは・・栃木県はお国の緊急事態からは解除ですが、こちらでは、ほとんど変わりません。ただ私個人も？齢者に入るし、どこまで元気で頑張れるか、こうなると「先はわかりません」。どちらかと言えば、今ならまだ元気？それにこのコロナでは予後も呼吸器系だと、今のように語り弾く・・どこまでできるかな～そんな感じ。というわけで、会員の初伝レベルの人向に、初伝～奥伝の履修曲モデル一覧と、私から見た「何をこの曲で学ぶか」そういう点加えてみました。こうなると事実上は「３人の師匠：亡き父・M師匠・W師匠」プラス「亡き父の琵琶友の長老様方のお小言？」年代順に曲目と、その時怒られた事・・並べたら・・・・あ～～ちゃんと「カリキュラム」になってます♪どうしても先生：師匠の個性がでますから、その時は、反感感じてたのに・・あ～～師匠・先生の選定曲は、正解かも・・でも「あのお小言と、そこでその曲打ち切り、とか、聞いてなさい」は、教育という考え持ち込んで良いのかどうか、わかりませんが・・強烈すぎるよね・・・でも、はっきり解るのは、「弾きながら、語りながら、物語を語る」その完成度の高さ・技術を目指してるんだな～～と当たり前ながら思いました。琵琶の弾法も、唄・歌（語り）も・・・残念ながら「独演が基本」なので、「弾いて;語って」が、同時進行で上達する・・これが難しいので師匠は、工夫されて教えてくれたんでしょうね～～それにも２～３つある（私と会員の体験）ようです。「語り中心」から「弾き語りへ」と分割、この反対もあり「弾くのが中心」から「弾き語り」へ「小作品から大きな作品」・・・数をこなす方法「崩れなしの作品」から「崩れ有りの作品」其々そこに、好み、お得意、好き、嫌い・・これが加わるんだろうけれど・・・そのどれをも「素敵」だと思いました。こちらでは「古典芸能」としての演奏は、少ないわけで、市民向け演奏が多く、そこでは上手い下手ではないようで、エンターテナーと友人が言う「なんとも言えない魅力」が大きいのも、またまた不思議。でも、今そのどれも「なくなり」ましたもの・・・いつかきっと再開する日が来たら「どれもみんな素敵」

梅が咲きました‥梅が教えてくれた・・道筋か～～

氷室は寒い地域、梅がちらほら、咲きだしました。コロナの事考えると気が重いです。来週、琵琶の練習再開考えてます。私の今の環境では、いつも節約ですから・・琵琶は「伝統芸能の継承者育成のみ」琵琶弾きたいから・・ではなく、会員の安全を守りながら自分の動ける間に、どれだけ琵琶の技術伝えられるか・・・心理は、菅原道真様の「・・あるじなきとて　春な　わすれそ・・・」そっくりです。来年とかまたくる春に・・かは？？？ワクチンですか‥昔から予防注射すると、かえって？体調悪くなる・・そういう経験した人には、複雑心理ですよね～でもちゃんとワクチンはしますけれど・・だから覚悟というか、今後の方針？全員に均等に琵琶を指導・・もうこれは無理なので、先行する人に、一人でも練習し上達する「術（すべ）」を伝える。音源としての教材も、出来るだけ早く作り、渡しておく。今回のコロナでは「自産自消」という言葉がありますが・・自分達の住む県（市・町❓？？国？？）で食物を生産し、自分達で消費する・・かな？？？今ワクチンや医療関係のものも、そういう話。で、琵琶みたいな伝統芸能でも、「もしかしたら・・そうしないと・・」そんな気しました。県外への移動が制限されるなんて、考えてなかったです。大都会に行けば優秀な先生指導者がおられる・・・本当に琵琶で極めたいなら、そうすれば・・でも都会では目立たないような事かもしれないけれど、地方では・・・というのに、こういうのも入るから・・・栃木県内で、どうにかして自分のできる範囲で、後継者候補を定め集中的に、芸・技法を伝える・・そうしないと？？？オンラインでの「音」の伝達が、もう少し安定し、音楽の微妙差も伝えられるようになれば「本当のオンライン授業」できるけれど‥時間かかるよね・・そうは思うけれど・・そんな事「やってもらったことない・・」伝統芸能・薩摩琵琶は、長い時間かけ、少しづつ継承される、数年という短期間の師弟関係は特殊ですよね～１０年・２０年‥そういう長時間だもんな・・今会える人に伝える‥何を？まだ初伝の腕・・・？？？？？？？？それがここ数日の「お悩み」・・・デ、昨日今日、梅の花みてて、また陽東と氷室を自転車でびゅんびゅん（ちゃんと信号はまもり・・）ア～～ああああ・・そうか「道筋？・習得するべき曲名を明らかにする・・その習得する技は何か？」かな？？？？それで、私の２人の師匠が、私に教えて下さった曲名を、純に並べた」データ、データとテレビで盛んに言うから、若者君にも「習った曲名と、その順番」ヲ聞いた。」ア～～今なら「どの曲は、どんな技術をマスターして欲しいか、その時の自分は、何が足りないと、師匠は思われたか・・・・」わかりま～～～す。これを、整理して、示せばよいんだろうな・・・道筋が朧気ながら「見えれば」・・ユーチューブ動画、CD,過去のLPレコード・・・その気になれば収集し、聞けるものね・・・梅の花ちゃん、ありがとう

揺れる心ですが、会員のメールで元気、何か楽しい事しましょう♪

栃木県コロナ感染さがり嬉しいです。でも高齢者の多いこちらでは、文化的なものでは、変わらないと思います。日常は揺れる心の連続ですが、「作った琵琶曲の動画の利用方法」で、あっちこっちの「動画利用方法とかなどの講座？論文？」読んでます。作る方が「先」で、何に使えるのか、応用できるのか、どんな価値あるのか‥勉強中【苦笑）普通は「ちゃんと勉強して解って＝＝＞実行！」ですよね～～だから前向きというより、行動力抜群？だけかもしれません今見直すと「系統だてて、実技中心の作り方にすれば、教本になるかも・・文字だけでの説明は不評のようです」難しいのは「それぞれ、進み具合がばらばら・・・」その何処に焦点合わすか・・でも「どれを見るか」は見る人が選ぶんでしょうね・・そうすると「琵琶奏法を分解して、順を追う」なんだろうな～作る側として、自分自身は「そういう教育されてませんで・・短い散文的曲から本格的語り曲へ」という鍛え方でしたから・・・あくまで「どれだけ曲をこなすか・・」若手からの「元気になる曲、茨木・羅生門」の希望・この曲は、本当は難しい。登場人物が4人で、単純じゃないし、場面展開は大きくは２つ、でも綱が移動する所、退治した後の平穏入れれば４つ。永田錦心先生の解説「愛吟琵琶曲・・」あらためて読むと、天才は、「節名」なんて気にしてない・・のに習得するには「早い展開の節を追う」のに「大変～～～」、「できれば面白い」・・役者の方や舞りの方が「役」を演じるのと似てますから・・・この曲、最初は録音のみの予定。普通「ある曲勉強」の場合「音源提供：公開」ですから・・でも、永田錦心先生の著述みて「・・寝殿作りの庭園ぐらいは・・」を見て、昔友人が見て感動した、福井県の紫式部公園思い出しました・・イメージできれば楽しい・・可能な限り写真入れてみました。絵がかければ、もっと自由にみんなに紹介できますね・・今後スケッチ多用しようと思います。刀も戦い方が変化して、変化してます。みんなの頭は時代劇からの情報だろうし・・・そうか「古典曲を、音として１曲全部紹介、それと同時に、絵や可能な写真いれてあげれば、凄い教本になりますね～～～」だって、琵琶について言えば、参考文献は「ほとんど？ほぼ？」ないから・・・それが難しさも、生む？歌本の漢字の読み方も難しいそうです。でも錦心流は「普通の活字」でまだ簡単だと思うんだけれど・・・・イメージしろ・・と言われても、今みたいな状況では、図書館も美術館も旅行を兼ね名所旧跡見学もむずかしい・・もし、普通の平穏な時なら、希望述べた人は初伝から数年の人、こちらとすれば、五条橋は習得すみだから、次は「城山・白虎隊」のような「比較t的演奏しやすく、それでいて、気品あり、舞台でも習得すれば演奏できる・・「おおおお～～～い、城山どうなりました～～」と言いたい。でも、コロナウイルスの自粛の今、「本人が希望する物」の方が、素直に心に響くだろうし・・・好きこそ物の上手なれ・・ですよね♪だから、「きちんと、節名は記入、公開」でも「私は忠実に譜面通りに演奏」・・これ少々？凄く？駄目・・こんな所も師匠譲り(苦笑）「誠実に？節の動きなぞる事、意識しすぎ（？）随分「音がずれました～～｝それも「本当は、上：録音は低い」と注釈つき！！！絃が切れたのも「ここが、切れた所！」と注釈付き・・そしてその後「開放弦の音利用して、態勢立てなす！」と字幕入り・・崩れ4・・アドリブ：弾きながら短縮を考える・・字幕入り・・でもできるだけ続け・・でも音がずれだしたのも「注記」して‥このあたりで・・もう無理！省力「終曲へ」・・そういうコメント入れたら・・・だあれも‥褒めも、けなしも・・・で、少しすごすぎたかな？？？動画編集ですからコメントいれられる・・けれど、その録音の時、何弾いたかは「覚えてません」へ～～私って「こうやるんだ～～～？？？？」きゃははでも失敗も会員に公開する・・これは師匠はけして・・しない・・でも失敗をどう克服するか・・それをみんなに知ってほしい・・さてさて・どうなりますか・羅生門では、多分これをみて聞いて「勉強になった」は２名の初伝くらすだけ・・・あとの人には「うひゃ～～難しい」これが解るだけに「苦しい」です。でもいつか役に立つ‥そう信じて「じゃ～～そこまでいかない人に、どう対応するか、何提供するか・・・・こうなると？アイデアみたい？？？対面でこそ伝えられ、楽しいので・・・・先細りでもありますが・・

琵琶の遊びの中から‥何か生まれるかな？？？さ～～～

こんにちは、今日は太陽が照り暖かい‥遊び心で方丈記「ゆくかわの～～」「イイね」というクリックが今までで最高に頂き、どうしてかは不明。枕草子「春はあけぼの」この時は、世界から友達申請、毎日数百頂き「おどろいた。多分、凄く若くて、凄く美人」と勘違い？でも女性からの英文もあるから「男性」と勘違い？詐欺まがいの莫大な財産を～～なんておバカなメールも・・「日本の武士道をご存知ないのか！」って「無礼者」と劇中劇したい気持ち（きゃはは）でも日本語解らずで、どうして？そこがSNSの不思議さと危険さこれで凝りて（？）人物は動画にしない・・でも純然たる琵琶曲だと、上手いのか下手なのか、意見とか感想言うのは良いのか‥普通は「わからない」らしいですが・・・これだけ有名な古典だと優しい友人知人は「さりげなく、電話・メール・・で・・」今回の「方丈記・・ゆく河のながれ・・」凄く悩んでる落ち込んでる・・と心に思われた友が数人いました。確かに「毎日揺れる心」です：それも「人生・・・いろいろ・・もう？？まい・・」という島倉千代子さんの歌詞に近いような状況？？？先が見えませんから・・その時、方丈記弾いたわけ薩摩琵琶の音色には、「哀愁を誘うような、繊細で、もの悲しく、なつかしく・・」という音色と、「勇壮で勇敢で、リズミがあり、早くて、ススメ！元気！元気！という合戦を描写する」音色があります。師匠みてると「人間性？気分？も2面性ありなのかな？」ま＾演じてるわけですが・・弟子から見れば師匠は、凄いから・・琵琶の中でも、奏法とか琵琶の材質から「薩摩琵琶」がそんな感じ。今どうしたら、この環境の中で、自分がま～ま～元気で、心の安定を保てるんだろう・・・自分のやるべき事をするのが人生ともいうけれど・・・？？？琵琶弾くしかできないのにね。。。そう思うと「方丈記」になるわけ。方丈記は凄く短く、1時間あれば読める・・という先生もおられます。ちゃんと理解するのは、方丈記に書かれている内容は、凄く深い物がありそうで、琵琶歌でいう「かけ詞」的、伏線がわからないと・・という面あります。最初の「ユクカワの流れはたえずして・・」もう、これは試験にでるくらい有名。ここの部分でも「継琵琶」と、庵＝家の中に飾られていると出てきます。継琵琶＝昔携帯に便利なように「頸」の部分で「分解できる」そういうのがありました。家の筑前琵琶四絃がそうです。でも演奏するには、組み立ててから、かなり時間置かないと、音色が不安定なんだと、亡き父や師匠から聞きました。楽器に関わる人が興味持つのは、後半の60代になり住んでいる庵室の説明。書いている人は出家した、仏教を信ずる人、秘曲を習わなくても（？）弾けるほどの実力者・・そう思うと、もしかしたら「芸を極めると、隠遁生活」なのかもしれないな～～～福嶋の琵琶仙人思い出します。私はそこまで行きませんから・・「琵琶や芸の秀でたて人の苦しみ」それがなんとなく「そうか～～」でも、芸を習得すると、自分を楽しませ心遊ばせ、そして他人をも楽しませ、心うるおす・・その2面性は「ありますよね～～」‥今できるのは「人前での演奏は難しいんだから・・・」遊んでみましょう・・かな？見かけで判断してはいけない・・友人知人のなかには、めちゃくちゃ「マイペースで、コロナなんてまるで気にしていない」そういう個性的な人がいます。でもなぜか食べ物に対しては、凄い感性がある、しゃべり方も、必要な事も、ぶっきらぼうで、少し言う・・その人がフェースブックでメッセージ？我が家にもついでに寄ったらしい（私不在中）こうなると私の方が、相手に何かあったのか‥と伝言でしたが電話。メールで返事‥ラスト「コロナに負けるな！」・・・そうか～～ありがとう・・見かけによらず、琵琶が奏でる「人生無常」感じてくれたんですね・・・そうか～～～心の遊び・・色々な意見思い考えあるんだと思いますが、楽器を奏でる、うた（詩・唄‣歌）を詠む・・これは「自分の心のさけび」でもあるんだと思います。自分の心が「押し込められ、押さえつけられ、耐えられなくなり」芸術ってそうですよね・・だから、今本当に、感性の鋭い人ほど、苦しいだろうな～経済的な圧迫も、苦しいけれど・・・

琵琶で遊ぶ：方丈記・・こんなのできました（苦笑）

今日は何しよう・・・オンラインで勉強

こんにちは・・我が家の白梅が咲きだしました・・え～～～お正月に玄関に活けた物♪外のは「まだ」です。荒涼とした？冬枯れ景色。それでも暖かい日、縁側でお茶飲むと、ほっとします。花々が綺麗に咲く頃、明るい話題となる事祈るばかりです。でも毎日生活してますから、何か・・してま～～す。インターネット随分使えるように、鍛えられました・・で色々な無料・低料金のオンライン講座ありましたが、今お気に入りは、？学？大学様の研究？論文？歴史「刀は・・・」資料や写真が豊富で、短いので15分くらい時間作れれば読めます。もともと「日本の文化の歴史を体系的に、もう一度勉強したいな～～その中で、薩摩琵琶を冷静に見たいから・・」薩摩琵琶の歴史や変遷や特徴、あわせて他の琵琶の簡単な説明・・これはこちらでは、ほとんど演奏の場で求められるので、ぺら～ぺら～講師みたい（？）話は面白いんだそうです（真面目に話すのにな～？？？）心は話が褒められると「私は、演奏者でず！！！」「解説して演奏」このスタイルが厭でした。集中力を欠く・・これが一番の理由。講義する・・はその道の専門家がおられるのですから、人様の分野に侵入は如何な物か～・・ま～自分がその講義聴きたいんだけかもしれませんが・・私より聞く人の立場になれば、予算が絡むのでなければ、ちゃんと招くべき・・その価値を知ってほしい（声かけるのが、友人知人が多く、凄く思う・・代替えは、最後よね・・・なんて昨年その願い叶い楽しみにしてたのに・・・コロナにより中止！でも、もうこれも夢・・夢幻にてそうろう・・動けないなら、演奏しないなら‥勉強するしかないです。先日の羅生門を勉強希望の会員・めちゃくちゃ「刀：戦い方」に詳しい。それだけ興味あるなら、彼の課題曲は「合戦物」が最良のようです‥私も勉強しなくちゃな・・・

琵琶の独習方法?本当に先行き不透明・・

こんにちは、琵琶が上手くなるに従い感性がナイブーになり（らしい？）、この頃の世の中は「は～～～」～先日の読売新聞さんの取材の記者さんは明るくて、それで、話してて気がつきました・・多分年齢差は４０～５０、でも若者の感覚は解る・・あらま～～私って頭も気も「若いんだ～～」きゃはは・・向こうから見たら凄い年長者なのに、わけわからない古典芸能の分野なのに、発言のなかに「前向き」というお言葉聴き？？？（そうらしい？？）なのが「私」？？？自分ではわかりません・・・で、これだけ長くブログ続けてると「琵琶の世界での悩み」「琵琶の独習方法」がアクセス多い・・これきっと永遠の課題？短時間で上手くなり、有名になった人は、けして「悩まないのが独習方法」すみません、それなりにそれぞれお悩みはあるかと存じますが・・・・頼りは師匠先輩・・それが、このコロナウイルスでは・・・逢えない、習えない・・・・お悩みのなかの「活躍方法・稼ぐ」は、その人が「何を目標とするか：何を大事にするか」で、現実的には経済力、環境で、対処方法は分かれると思います。琵琶だけ独立して存在しませんから、人として大人として、生きて行く食べてゆく、これが底辺にあるのは、みんな同じで・・だからコロナは非常事態・・・今言えるのは「生活レベルの見なおし」・・柔軟に生き抜く事を考える・・自分のできる事の範囲を広げる・・かな～～私も節約＆工夫してます。見栄はけして、はりません。で、独習方法は、お答えできます。薩摩琵琶・琵琶が「独習ができない」と言われているのは「音階がはっきり示せない：流派会派で微妙に異なる」から・・琵琶の音階が解る人なら・・・「独習はある程度可能」・・先生の録音テープや音源があるなら「それを数百回（かな？）聞き、それを模倣する・・何曲も何曲も・・聞いて自分で語り、弾く」です。琵琶奏法・語りには、細かい技法があり、それは録音では独習は難しいですから、先生にお会いした時「集中して、先生の実演を、観察し、許されるなら質問されれば良い」と思います。姿勢も、琵琶や撥の構えや扱い方も、独習だと「自分のくせで」乱れますから、そういう所は、本当に優れた指導者に注意されて、治ると思います。やはり、そういう細かい所が「異なるのが」師匠だと思います。師匠はやはり師匠なんです。私は天才ではないので、師匠とか著名な先生はやはり、学ぶ事は無数にあると・・そういう風に考えてます。で、琵琶音階が解らない場合・・・将来上手くなるためにお薦めは「自分の先生の録音を暗記しちゃうくらい、聞く事。先生が居ないなら、自分の好きな演奏者の演奏ヲ、聞く事」・・・この場合「数百回」です（苦笑）録音再生機械壊れるくらい？？？？きゃはは・・あ～私修業中、3回買い替えました～～聞いていると、節・弾法・・これが類型化されてますから・・聞きとれるようになります・・あれ～これ、あの曲のあそこと似てる？？・・・で、ここまで来たら「マネすること」・・ただ聞いててできるなら・・苦労しませんよ～～～～琵琶を持ってて弾ける状態なら、まず「絃つける」「構える」「調弦する」をする。開放絃で1の絃3の絃を弾く、「アシライ」弾く。で・・・・本当はその先の「弾法」これを習うわけですが・・このコロナで先生に会えないなら・・あ～～だからメールくださるわけですねジャン・・琵琶人の家で子供が遊ぶ「琵琶会ごっこ」お薦めです（苦笑）琵琶の世界のお稽古場で「発言したら」多分亡き父・故師匠は・・「おこる？あきれる？」でも、子供の立場では遊びは「学び」です。琵琶作り与えてくれた、亡き父は「すごい」簡単です、琵琶構えて「琵琶をなんでも良いから弾く」「好きな琵琶曲の一小節を声にする」「琵琶なんでも良いから弾く」・・・この繰り返し。大人なら「アシライ」を弾けば良いのですから・・弾法の譜面が判読できるなら「正しくなくても良いから、ぽこぽこ記号を拾い、弾く」音になった時の楽しさ・・・まず「撥・指が動く」これが「最初」。口琵琶というのが御存じなら「先生の録音があるなら」、口琵琶で「弾法の旋律、音の動き暗記されると、楽しいです」・・・・とまず「音」にだす、する・・・が独習のやりかた・・・楽器ですから、語りですから・・読んでるだけ、聞いてるだけ・そこから進むわけ・・・先生に会えきちんと教えて頂ける・・その日まで、自分の心や体が、落ち込み折れてしまわないように、若さのもつ力を信じ、琵琶修業にはあんまり言われないけれど「楽しむ・遊ぶ」を付け加えてみてくださいませ。私は、沖縄三味線の方から「楽しむ：遊ぶ」を教えてもらいました・・・「遊」という文字、古代文字から言うと「神様が遊ぶ・楽しむ」んだそうですよ・・だから高尚な高い次元の心の余裕？今日「撥が折れた、変わりの撥ありますか・・」と訪れた方おられ・・うれしいな～～

琵琶演奏下火なのに、元気与える記事になるのかな？昨日は取材に訪問され・・驚いた

こんにちは、昨日は我が家は大変、読売新聞の方が取材に。氷室の広い庭・畑に板並べ応接室、隣りのガーデンセっトは円形で向かい合う形式だから「没！」風が北から南に吹けば飛沫は広い庭に・・かな？勿論マスクはしてますが・・「人にはかかりません」そういう位置にイス設定・・なんだか取材内容を考えるより、如何にして「会うか」「短時間ですませるか」「写真はリムーバルデスク・・周り消毒できるしね・・」フェースシールド、消毒・・あ～～太陽が「さんさん」これ消毒になる？家族考えると・・取材本当はことわりたい・・デ、前日やけに？電話があるな～～でも羅生門の収録中でしたから、演奏の予定ない現在、急ぎ？はなく、「出ません」（あしからず）パソコンにとりいれ「編集」の合間に「メール」見たら「取材依頼」は？？？真面目なメールみたい（すみません）断るつもりで直ぐ電話・・だって「記事になるような活動、個人も会も・・してません・・守りの姿勢。」でも、Y新聞社さんには、昔旧篠原家で暖かい対応して頂きイメージは良好（苦笑）そうなんですよね～マスコミさんへの感じは、その時の記者さんの常識？人間性？・・反対もありますが～（きゃはは）私好きなのは、～～～勉強されてますね～～～殺し文句は｛薩摩琵琶しらないもんで・・個人としても勉強させて頂きたく・・・｝きゃはは・・・一人でも琵琶を理解してくださる方、を増やす・・琵琶弾く方々には、こういう使命感ありますもんね・・・琵琶の説明、守りの姿勢で活動・・これは電話で説明し、記事にならないのでは？・・と申し添えましたが・・？で、当日、会が同好会から始まり、12年の月日のなかでで「教える」が主力になり、それと並行して演奏活動「作詞作曲のご当地琵琶」が主になってる事。どうしてこのコロナの時に動画、リモートを採用したのか・・とかラストに「夢は？」聞かれ・・私の答えは「灰色？？の内容ばかり」当事者からすれば、守りの姿勢・・これは「お～～！！！・・敵は城の外に数万！出口はない！空も制空権は奪われた～～～兵糧攻めじゃ～～おう～～～籠城じゃ～～」なんですけれどね帰り際、生年月日ちゃんと再確認・・そうなんです、なぜか？マスコミって女性にも実年齢聞くんですよ。インターネットにも記者さん苦しんでるような話はなるほどな～～、明るい声で、栃木県ご当地琵琶の作詞の確認・・御当地琵琶曲って、私や会にすれば、当たり前なので・・古典曲だけでは、栃木県内の演奏は無理なので・・そんなに明るい話題・・とは思えないけれど・・ね～話した内容＋私の本音では、「読む人に元気与えないような～～」第三者として、どこに「明るい光あり♪」と、見れて書いて下さるか・・・記者さんの腕「期待」してま～～す。「会う」から取材できる、演奏者と同じで、今御苦労多いだろうに・・と思います。どうぞがんばって・・・でも「演奏じゃないのに、おしゃれしたり・・は～～～疲れた。明日に光ある？？そういう記事になるなかな？？さ～～わかりません・・

琵琶の価値？？人により違うから・・友のメール

こんばんは・・個人としては「羅生門の収録がやっと終了」元気がどうも「でない」世の中で、「鬼退治＝戦闘モードの曲」しんどかったです。でも途中から「ほぼ本気モード」、薩摩琵琶の演奏で理解しやすく、わかり易い「戦いの場面：見せ場の崩れ３」の途中で「四の絃がプッツん！！！」こうゆう時、私は亡き父からも師匠からも「演奏止める事はまかりならぬ！」と鍛えられてまして・・反応は瞬時に戦闘モード」きゃははでも、雑音さけるために、往復ほぼ1時間半の防音の部屋へ自転車漕いで、収録して・・という中では、「長い曲」はどうも体力的に「夕飯作る体力保持」のためには無理でした～～～2日間にわけました。前半、後半。動画収録には短いほど良いので「弾く手は省略型」でも会員の皆さんの憧れは「崩れ」なので「そこはちゃんと弾くつもり」・・なのにね・・録音終了した頃、友人からメール。「・・・暇で退屈でイライラして・・もう、昔に戻れない・・ね～～どう思う？」ウウンン？？？・・経済も文化も教育も、あらゆる面に影響でてますから・・・そのなかで、詳細に感じるのは自分の生活圏内の事ですよね。友も文化活動や地域の敬老グループで、琵琶生かしてましたから・・行動範囲が必要最低限になってるし、いわゆる義理のお付き合いは完全に「なし」。招かれようと応募しようと、「イベントや催し」への参加も、もともと少ない琵琶だから、「パイが小さくなってるわけだもの・・昔の労働運動の理論の利益の分配でも・少ないか、ないか」に限りなく近い。広報みると変わらず？「応募型」でてるけれど、私は、こういう機会は若い人に廻るのを希望するから・・参加しない。自主企画というか交流会は、友人知人が「シルバー世代だから」人の流れをコントロールするには、手数がかかり、純粋に演奏者として集中とはできず、疲れてしまうし、ボランテイアに近いのだからリスクがあるようなのは・・年齢的から・・やりたく「ない」今まで積極的に関心持ち、関わったり、参加していた、生涯学習とかコミセンとかも、この間動き見てて？？？、演奏者とすれば、室内だし、琵琶だと集まる人はシルバー世代になりそうで、なんだか気が重くて好まない。元に戻って欲しいけれど、私や周り見ると、微妙な心理は、凄く変化してるから・・芸術系は、心や経済が、大きく影響するような気がしてるけれど・・食べるのに、生きるのに必死な時、芸術は花開くのかな？？？そういう心境。建物が古い施設が多いからかも知れませんが・・室内に人集める・・こうゆう催しは、どうも・・それに内容が、何が求められてるのか、私個人まだわからない・・屋外だと「弦楽器」は演奏しにくいですが、安全性は高いんだろうな～屋外で広々、風そよそよ、人は少なめ・・今まで考えてみると、「イベント：催し」が多いから「琵琶にまわってきた」んじゃないのかな？それも「義理＆本当の友情＆偶然性のその他」の顔を出したりして「たまたま」が多いような・・演奏が上手いとか「じゃなく」ね！（苦笑）地方って人間関係で、なんだか全て「まわってる？」その人間関係を縮小してますから・・・どうなるのかな～～ユウチューブ：動画は利用させて頂いてますが、これで有名になるとか、お金稼ぐとは「縁が遠い」のが私。でもチャンネル登録が、会員よりはるかに多くなり・・何か動画作らないと「悪いかな～～」私の最初の琵琶の師匠は、お家は水戸藩出身。水戸藩の気風は、歴史調べて頂くと解りますが・・ま～～水戸黄門様のような感じ。でして、「人の信頼は裏切らない」というのもありまして・・・多分「礼」を重んじるから・・人間としてもこれは正しいから・・・でも今のインターネット・SNSでは「どこまで」・・というのは難しいですが・・・・・自分の好きな分野・演奏者は、個人としては、応援するべくしてますが・・それでも生演奏とはほど遠いから・・この頃は・・・これも昨年の春の自粛とは、違い、少なくなりました。昔のような活動は難しい・・これはいつも頭に入れておかないといけない・・でも「じゃ＾＾どうするか」は、地域により大きく差がでるんだろうな～～コロナ以前でも、文化に重きを置かないような雰囲気のU市では、それほど？？？そうだとすると‥今後はもっと？？i暗中模索？自分個人とすれば、大きな事は出来ないし、考えないで、今自分の廻りに「いる：関わる」そういう人・グループ・団体を大切にする・・これしかできないですよね。うるさく「ない」程度に「近況伝え、相手を思う」・・あ～～でも「宣伝？自慢？と思う」そういう人もいますから・・その雰囲気が伝わってきたら「近況は伝えない」・・・今、「心も体も硬くなり、孤立してるから」お元気電話したら「何かようですか！」凍るような第一声・・の友の声・・「元気かな～って」としか話せない・・でも「切る時」小さな声で、「ありがとう」・・・どちらが本音か？？？ず～～と耳に残る。あと「遊び心」かしらん？自分が楽しいなら、ほんの少しは、周りも楽しませられる？かも？？？うううんん・・・難しい・・でも、1日大切に生きて行きたいもんな～～ううんん・・今は、～～～答えは「暗中模索」

1月の予定は全部「なし」自動的に？琵琶羅生門の練習

こんばんは・・楽しみにしていた初釜(茶道の新年の稽古）も中止。これで1月の予定は全て中止。花びら餅もキャンセル・・なんだか元気なくなり、どこかイライラ・・これも本当の気持ち。でも自動的に琵琶の羅生門の練習2日目です。昨日は譜面が省略型短時間演奏版しか見つからず、省力した所を「記憶」で練習。その後教本みつけ・・あらま～～「あってました♪」今日は録音。流石に長く「崩れの所で、かんでしまい」５回やりなし・・明日またチャレンジ。でも琵琶って良いですね・・心の元気不足でも「弾く」のがあり、弾いているうちに、声も元気になります。この曲は「聞いてなさい！聞いてれば貴女は、できる」（当時は悲しい言葉として聞こえましたが・・）、20年前に先輩が練習しているのを「聞いた曲」。「音として記憶」という方が正解？ちゃんと譜面・字に起こしたのは10年前に演奏求められた時ですから・・多分、このスパルタ式稽古で、「採譜」という能力身につけたんだと思います。洋楽：ピアノの友は、「採譜」は特殊？だそうで、出来る人は少ない？・・琵琶では、ほとんどの人が、身につけてますよね？？先生級の人は、普通に？？？分野が異なると、こんなに違うんですね・・自分が演奏するには、音としての記憶で「充分」なんですが・・これを会員に教える・・となると・・本当に自分のメモした「節の名前」・・あってるのかな～～そういう意味では「ちゃんと公開して欲しかったな～～」でもま～～良いか・・会員が憧れてるのは「本格的な物語の語り＋それに合した弾法」ですものね・・20年前、10年前は、「綱がだんだん興奮してゆく場面」「鬼と戦う所」・・ここに興味があり「勢いだ～～」私個人は、喧嘩嫌い・・そうか～～どんどん興奮するとは「こういう事か」技術としては、ジーゼル機関車が、どんどん速度を上げて行く・・あの状態ね！・・とか故M先生が、主人公がどんどん興奮する？戦闘モードになる？曲の先輩の演奏の時、帰りに「あれしきの事がどうして・・」と悔しそうな顔されてて・・師匠を悲しませては「いけない」と凄く？練習しました。速度と勢い：迫力が「どんどん速く強くなる」んですよね・・今難しさは、淡々と物語の経過？進行を語る部分・・でも録音聞いたら「あ～～昔よりマシ！・・故M師匠に近ずいた♪」数年前、人間国宝のF先生の前で、主人公＝先生になるような作詞してしまい・・私の立場では「失礼ないように、淡々と静かに普通にするため・・苦労」それが生きてるようです（苦笑）F先生の一言「琵琶は上手い下手ではなく、何を伝えたいか・・だよね」あ～～よかった・・上手いとは聞こえなかったんだ～～成功♪でも別の話題で「貴女は芸術家だ」との有難いお言葉。お弟子さんが居るのに驚いてました～(苦笑）なんの変哲もなくそれでいて「人様に聞いて貰える」これは超難問・・崩れはすくな目、派手さはダメ・・きゃはは・・芸ですもの「上手く見える、聞こえる技術」これありますから・・・そうか～～長い長い物語で、「あっさり」とは「これに近いんですね・・」私の最初の師匠M先生はそれが「上手い」・・

今週の琵琶練習は中止・・どうみても？中心部は？？度高い？？

追伸（13日）栃木県も、緊急事態宣言に追加されました。で・・昨日の判断はあってたわけですね・・で、今日昼頃、「まちぴあ」に今日はキャンセルと連絡。説明あり、夜はダメ！私達は小人数なので該当しないから、使うつもりなら感染予防したうえで施設使えるとの事。会員の家族や親せきには、長期の休業を決めた会社もあるそうです。またまた心穏やかに・・は無理ですが、若手から琵琶に専念しますという、嬉しいメールもあり、楽器が弾ける事画、役立つ事信じてます。元気出るような曲で、いつか自分も演奏したい曲と、羅生門の要望もあり、これも嬉しい。でも練習しないとね～～そうそう簡単な曲ではないですから・・長い曲ですが、会員のためのものなら、全部聞いてもらうべきでしょうね・・そして、それを「編曲：短くする」その技術も「必要」と自覚してもらう事も必要ですよね・・・。。。。。。。。。。。。。。。以下は昨日の日記・・・おはようございます。例年ですと今週は「お稽古始め」ですが・・ここ宇都宮市では、特別な連絡等はなく、インターネットで調べたら「公共施設利用については、夜間は使用制限(中止？)で、日中は場所は開いてて、通常の感染予防」。ですが、私達の会では、昨日「中止」の連絡入れました。栃木県内では、やはり宇都宮市がダントツ？の感染者。そこに他市からの会員がわざわざ来るのはいかがなものか？宇都宮市在住の琵琶会員は、シルバー世代多しなので、もともと「おこもり：自粛」ですから・・同じ琵琶弾く人と会えないのは、寂しいです。でも経済優先より安全優先が、私達の会なので迷いはありません。でもな～～こうなると「動画」もしかしたら、技術伝えるより「元気・希望・癒し」を感じるもの「配信」が良いような気がしました。で、もう一人の「古参」の若者君に、昨日「飛山城とか秀吉とかという、環境じゃないと思うな～技術でもないような～～」夕方メール「鬼！・・疫病って、昔は鬼のせいだと思われてたから・・鬼退治の曲♪茨木、羅生門！」「超有名な先生が動画でアップされてる物と、かぶる曲はだめ！超失礼、琵琶界のNO１は尊重し、大切にするべきです！それに誰が演奏するの？」「そりゃ一応先生になるM様・・貴女様・・私目は忙しい」「・・・・でもアイデアありがとう。」今まで「時期は今頃と秋：みんな内輪とボランテイア演奏ですから自由度高く」で鬼退治で演奏したことあるのは「茨木、羅生門」他は「鬼女紅葉（作詞）」でもな～会員だけに聞いてもらうにしても「茨木と羅生門」は難しすぎますよね・・でも勉強にはなるのかな？本格的語り物：心理描写あり、演じ分けの会話あり、情景描写あり、崩れも吟変も色々あり・・」解りやすいと言う点では「羅生門」かな？配役の性格が単純？・・でもですね・・一応私目が練習しないと録音できませんよね・・・あ～～そうそう・・ユーチューブの動画使わなくても、パソコンあるなら「DVD]を教材・・これも使えそうです。

また大変・・何できるかな～？そういう1年・・なんですね

おはようございます。残念ながら、晴れやかで、やりたいこと考える・・そういうお正月：睦月には程遠いです。でも時間はたくさんありますから、「今までアップした動画の整理」数えたら「公開17本、限定公開11本」令和2年4月～令和3年1月まで」驚きました（苦笑）・・ご指導くだされた友人知人に御礼申し上げます。なにしろ「新しい技術取得が目的」で、使えそう？になるまで・・で、内容は、公開は「栃木県の創作物のご当地琵琶曲　10曲」「琵琶の技法　5本」「遊びで古典文学を琵琶に載せた物　2曲」限定公開は、会員からの疑問に答える形のもの・・・解り易いと言われたのは「演奏する姿で、細かく実技を説明した物」解りにくいとは言わないけれど（苦笑）あんまり？アクセスしてくれないのが「文字と資料で説明のもの」・・きゃはは・・そりゃそうです。・・このタイプは上達した時「知りたくなる理屈？ですから・・・」以外と喜んでくれたのが「課題曲を1曲まるまるちゃんと演奏したもの、弾法譜面＆音、歌譜の文字：節の名前・上がり下がりを記載表示」・・公開版には、節については「違いがありますから・・省力」タイプとしては、文字や写真で説明した物、家庭用ビデオカメラのもの、音源は、私の演奏。ここ数日かけ、昨日やっとYouTubeに載せた動画の元のものを、パソコンからDVDに記憶？させました。は～～こういう作業も難問デス・・ウィンドウズ１０　はサポートしてない？？でも新しいパソコンにはのその機能あり、無料でできました。画質も音質も落ちるけれど‥忘備録には「なるから」良く私の友人知人は、DVDとCD・・これ間違います。CDもパソコンで聞くのが多いみたい？？が・・「貴女のくれたの見ようと思ったら、映像でてこない？」「あの～～音だけのCD送りましたが？？？」この反対もある・・「そうなんだよな～世の中「音声+映像のDVD]に移ってますから・・それでも、超超先輩は、CDも｛ダメ｝です・・カセットテープの世代。CDだって、パソコンで作ったCDは、再生する機械により「音でません」‥こういう事にも「少し」慣れました～～ついでに「圧縮だの解除？解凍？」・・これはまるで今はできません・・・1度だけ「圧縮」できたけれど・・手順が？？？色々ありすぎるんですよ・・ま～こうゆう「技術そのものには、慣れるしか、ありません」でも、先生としての「私」は、これを「琵琶の何に使えるのか？使うとしたら、どういう形で使うのか？」これが一番知りたいわけ・・・反省もこめ・・今の会員のレベルでは「２つ」かな～～まだ1曲弾けない会員には「弾法の技法を部分で分解した、技術解説」・・もう初伝の腕前の会員には「課題曲としての、弾法＋語り・・まるまるを収録した動画」・・かな？そういえば「音源としての、薩摩琵琶曲のテキスト」は、ない？？？謡曲では「チャンと課題曲収録」のものある・・と知人は言いますが？？？

世界(？)から見れば、琵琶より枕草子の方が有名♪・・みたいです。

こんにちは、栃木県も外出は不要不急は自粛・・ですから、運動かねほぼ毎日「氷室～陽東」自転車で往復してます。で、自分の好きな物を琵琶で弾き、心を自由にしたく「枕草子」を大晦日と3日に、動画に完成。仲間や会員への「お元気で」という動画メッセージのつもり・・「春はあけぼの」は、新春の明るさを望む心・・で、フェースブックで、「友逹リクエスト」という、よく訳のわからないシステムがありますが・・・こういうのが友逹なら人生苦労しませんよ・・このシステムの名称替えて欲しいです・・「連絡希望者申請とか？フアン希望とか、いちげんさんとか？？？」最初会うわけでもないし、メールやりとりするわけでもないし、と「承認」でも、3日の「正月一日は～～」の直後は、「ずらずら・・どんどこどんどこ？？画面見てたら・・１２０名・・今日は２９０名？・・届きます。なんじゃこれ？それも「外国の方の名前」・・もう「承認」のボタンおすのも疲れるから・・・パソコンは｛OFF}・・琵琶の練習や事務連絡や家庭の仕事があり、1日パソコンの前に「いませ～～～｝あしからず若者君に電話して聞いたら「先生・・フェースブックは、世界に広がってますから・・ま～日本語が分かり、日本に興味ある外国の方だと、平安時代が解りやすいみたいですよ～～？」「外国からアクセスするわけ？」「日本在住の人が多いんじゃないですか？日本語しか使ってないんですから・・それに琵琶は、世界じゃ有名じゃやないですから・・先生も無名ですから～」ま～今は詐欺も騙しも国際的・・・瓢箪から駒（日本人でも、知らない人が多い格言）・・なんでアラブの国に「モリヤマ」という人が居て莫大な資産を・・・なんて・・信じる人が「馬鹿」・・儲けるだの、有名にするだの・・そういう話は「眉唾」・・これも格言・・信じるのは「世間を知らない」過ぎますよね～～外国語不得意なので、返事はしません。古い日本語で表現すれば「御遠慮させて頂きます」。演奏者なので、メカに弱いので、返事もくたびれて、頭もくたびれ、琵琶作詞・編曲にさしさわりますので、あしからず・・・（これは、日本人的表現・・英語にすれば　　NO！）ただですね・・「栃木県のご当地琵琶曲動画は、ちょぼちょぼんの仲間内のアクセス。で、琵琶奏法の動画は、琵琶に関心ある日本人のアクセスで、・・枕草子は？？？・・じゃん～～～世界に（この場合、日本語が読め、聞き分けられる人）誇る日本の文学♪・・で有名とゆうわけですね・・講義では「そう言いましたが」・・おう・・・証明されました～～「薩摩琵琶も栃木県も知らないけれど・・・枕草子は、世界の人は、知ってる人が居る」あ～～驚いた・フェースブックとYouTube動画とは、連動してないようです・・YouTube動画の方が、本当に聞いて欲しい人に届くのかもしれません・・・そういうのが知りたいんですよね～～

迎春・・枕草子「正月一日は～」をお届けします。

どうぞ良いお年を：：枕草子「春はあけぼの」お届けします。

動画でどこまで、指導できるんだろう・・あ～～

こんにちは・・シルバー世代の年齢の高い方は、なかなか自由に？満足に？動画も見れない？画面が小さい、通信費がかかる？‥何しろ1年会わずに、相手のどうゆう環境におられるのか‥知らねばなりませんから「話が通じない？」まだあの自粛の時「みなさんパソコン御持ちですか？インターネットに接続してますか？」と聞き回った時、「なし：スマホ（Wi-Fi）」と言ったHさん、Yさん・・・この頃落ち着いたのか、プレ入門の修了書のお礼の電話の時、もう一度「ご家庭にパソコンありますか？」お答え2人とも「ア～～先生あるみたいです」「メール見れますか？」「さ～～ド？？に聞かないと・・」その名前のメーカーさんは、確か携帯電話？「じゃ～誰でも見れる、公開見て下されば嬉しいです」「は～～い」明るい前向きな姿勢が、本当にうれしい。年齢とかインターネットがどうゆう環境かで「動画」見れる環境替わりますものね・・「限定公開」の方が、私の立場から言えば、遠慮？配慮？他の？？関係の人の邪魔もせず・・やりやすいのですが・・公開でも琵琶の技法の解説、この人のためには必要なんですね・・・なにしろ薩摩琵琶は、流派会派先生で微妙に少し異なるんです。・・なんとなく芸って「個人そのもの：個性そのもの」という感じが、このごろします。・・・でもそう感じるのは「有資格者」以上の人がそう感じるんだろうから・・初歩的な事は、同じかな～～？？？まいったな～～まだまだ「行き違い」はたくさんあるんでしょうね・・まだメールアドレスの連絡はありません・・・

琵琶は弾けると楽しい♪ジャ～次何弾く？

こんにちは。琵琶の弾法帳の最初のものは・・超難しい！・・これは自分でも思いますし、それを入門初日から習う・・これも摩訶不思議。古い琵琶の本に「昔は簡単なものをやり、それから・」という分を発見した時は、「そりゃそうよ・・それが物の順序！」じゃ～いつから「私が体験したような順序になったんだろう？」シルバー世代から「なんて、何気ない奏法でも、正しく弾くのが、こんなに難しいんだろう～～」「アシライまでで、やっと入り口？」「正式入門なら、もう1日で落第（かも）！ついてけ　ません～」「M先生、（一応？）師匠ですから・・・」「口伝は質問して答えてではありません・・でも質問したいんですが・・難しいです～～」正直すぎるほどの、こういう質問には、もう慣れましたが・・「なんで簡単なものから丁寧に教えないんだろう？ソルフェージュのように力量にあったテキストないんだろう？」と弾法帖みてると思います。基本は最初から・・だから考えられるのは、江戸幕末から明治期の「社会の動き」のなかの「町琵琶」と歴史的には言うけれど、現代の私達から見れば、・どんどん「富国強兵」へ進んで行く・・そういうのが関係あるのかな～～？？会員の感想は「やはり、武士好み」「教える先生が高いお？とる、その都合で”格式保つ一つの方法”か？」ま～そういう事かも・・で、私としては「プレ入門コース」を無事修了した・・その先をどう指導するか・・凄くかんがえてます。気がついたのが、▲４の高さが出てきたりすると皆さん難しい、指の移動が激しいと難しい・・・・というわけで「初弾法の中干変調（中干中段）、大干（干の柱を使う）」を「やってもらいました」・・「謡い出し（弾きだし）の3～4個の譜面なのに、やれ手首だ、やれ撥先は絃と絃の間に着地する、姿勢を正しく！撥は立てない！」・・この苦労に比べたら・・・1時間の終わりには、語りにあわせ「弾けました～～～」あ～「プレ入門」とは、「琵琶撥の扱い・保管・手入れ」「譜面を読む」「調弦がなんとなく解る」「アシライが弾ける」です・・・何しろ皆さん、琵琶持ってますから、凄い人は、漆塗リの螺鈿細工の琵琶と片桑の琵琶、撥も２つ・・・私より皆さんの方が凄い・・だから「日常の扱いを身に着けるが、最初」アシライが弾ければ、あとは右手と左手のタイミング。左手が動きだせば、譜面をみて「どこに置くか」ですから・・・簡単です・・・それを体験してもらえれば楽しい♪・・ちゃんと「謡い出し」は必衰科目ですとは伝えてますが、急ぐことはありませんから・・❓マークは「すっちゃ」ですが、これはみなさん面白がります。だからその次は「吟替わり」吟止め」・・・それから「崩れ１」これもみなさん楽しくできるので‥イッキに「崩れ」にゆくつもりです・・とま～～アシライ卒業後考えてます。

修了証書と初伝該当祝福レター・・みなさん大喜び♪来年は不透明だから

こんばんは、今日　今年ラストの練習無事に終わりました。若手会員から「自分の琵琶の腕は今どのレベルか知りたい」という、お会い出来ないからこそ感じる切実な気持ち、これに応え、会員全員にプレ入門コース修了証書、2人は初伝クラス該当の祝福のレター送りました。このコロナ関係では、何か言ってくれる人は心配してませんが、音信のない人は、もう1年ですから・・もしかしたら・・と、最後の贈り物のつもりでした・・・が、予想に反して、全員より連絡頂きました。年配の方からは、お電話頂いたり、自分の努力認めてくれたんだ～と感想頂き、嬉しいです・私の亡き父も2人の師匠も、褒め言葉とか、免状とかとは御好きでない・・今にして思えば「お金とからむ現状」「芸というものは紙きれではなく、実力」という信念だからのようです。でもM師匠は自分の年齢を考えた？または他の先生からの言葉で、平成8年言葉？レター？として「初伝・中伝同時授与・雅号：遊英授与」を伝えてくれました・・・免除を見た記憶ない？？？その後？？会から独立した時、私に「奥伝」姉弟子に「教師」・・この時は「便箋に書いた物」授与、それから数ケ月後「秘曲　恩讐の彼方に」を全員に・・その奥伝の時に、亡き父の「洋水」頂きましたが・・・ただ便箋に感単に書かれていただけで・・・たび重なる引っ越しで・・・行方不明？？？あの当時、そういう免状に興味ぜんぜん「なく～～」でも、おもおもしく感じない「便箋」にも、「あさはかな　私は　軽く」見たのかな？？？栃木県に来て演奏の度に「プロフィール」求められ、「いつ頂いたかは、記憶あります」から「平成6年入門、平成８年初伝・中伝：平成10年奥伝頂く」と書くけれど・・・・1枚くらい「免状とか賞状」とっとくべきでした・・そういう個人としての失敗？あり、和紙使用、文面も硬く、ご要望の「判」も押す・・で格式あるように作りました。3日間かかりました～（苦笑）材料探し、印鑑彫り、文面の研究・・「大切にしてもらいたい」・・そういう格式備えた、・・感じ・・でも、別の手紙で、プレ入門から「先」が、「本格的に弾法を弾く」という段階・・とも書き添えました。まるで琵琶と無縁の人が、初めて琵琶習う・・こちらでは「遺産相続」等で入手が多いんです。私が「免状」で「なるほど良いな～」と感心したのが、「茶道」・・茶道の御手前は種類がたくさんあります。その種類毎に「免状」だされていて、自分は沢山ある「お手前」の「何を合格となったか」これがちゃんと解るんですね・・習う人が、自分がどのレベルか・・わかり励みになるなら、こういう形も良いかもしれません。茶道のように薩摩琵琶の演奏技術を冷静に見て、分類？しないといけませんが・・・コロナウイルス感染対策の中での「教え方の変化」これは、もう凄まじくて・・大変としか言いようが「ない」けれど・・指導する「昔ながらの教育受けて鍛えられた琵琶人」と、現代の社会で学び働く人との「差」なども、はっきり、わかったのは、瓢箪からコマ・・かしら？？？ご感想のなかで「自分の努力が認められた」というお言葉・・練習の時伝えたつもりでも、目に見える形は今回の「修了証書」が始めて・・やっと通じた・・これは「反省しきり」です。

またまた溜息・・心を自由にしたいから好きな曲弾こう

おはようございます。新しいカレンダーと手帳買い・・家で、予定とか書き込む段になり「あ～～はてな～書く予定は、茶道と琵琶の練習日と場所とりのための調整会議」これしかなく「買わなきゃよかった～～～」でも、ま～経済を回すのに協力したから・・今頃は1年を振り返り、来年のスケジュールの確認作業ですものね・・コロナウイルス関係では、早くから「長くなるぞ～」という情報ありましたが、本当にそうなりました残念～地方では、文化活動に関わると、厭でもシルバー世代が多く、シルバー世代で「既往症」のある人がほとんど・・今でも覚えてますが、お？者様でも1月2月の初めごろまで軽視・・でも薩摩琵琶の武士道というか戦い方というか「常に備えよ！」ですから、琵琶の会のシルバー世代の会員には自宅での自習をおすすめ・・・その人達と、もう丸々1年お会いせず、電話メール動画での「琵琶」。辛うじて40代の世代の方？名が毎月練習。数年前初伝の40代のもう一人は東京での仕事が多く他の人とは会わない。でも初伝ならやる気と音源があれば自習可能だと思う・・多分この状態が来年も続くんだろうな～～琵琶は難しいですから、弾ければその難しさに打ち勝ち「弾ける自分」というのに達成感感じ、それに癒されますから・・続く。でも「アシライ」程度だと？？？まだ薩摩琵琶の良さは身に沁みてこないから・・飾っておく・・遠のく・・・は～～こうなると指導者の力とか関係するのかな？？？手を差し伸べても届かない？？どうしても育った人の日に日に上達する様子見て喜ぶと同時に、？ちこぼれ作ってしまったらしい？自分の無力差に心は・・・～～ンン・・・でもな～「俗にいう、食いつく」ような前進する気力と行動力は、中年過ぎると、その人の人生生き方だから・・・しょうがないよ・・とも思う。じゃ～琵琶愛好者、後継者育てよ・・とは言っても？？？こちらでは「琵琶体験」というのは、ぜんぜん役に立ちません（苦笑）理由は、これに参加するのは、こちらでは、若い子供持ちの方々で、体験は「ハイ！それはそれ」の感覚のようです。琵琶の演奏聞いて下さり「習いたい」という人が、99.9パーセント。その演奏会ないし、自主企画するのも、凄い疲れる。安全を維持するのに、人手がいるか、自分でやれば、もうイライラする？？・・・・11月13日に行い、悲しくなったから～そうすると、やはりユーチューブの動画かしらね・・・動画はどうも？本気になれません（苦笑９私はお客様聞いて下さる方がから元気頂くので・・そうそう・・なぜ本気の古典曲演奏しないのですか・・という事も言われましたが、動画の目的が「栃木県のご紹介」「琵琶会員向け」だから・・でも私の好きなのは「習った曲：古典曲」どうしようかな・・・そうだ限定公開なら、？？に遠慮せず自由に演奏できる？年末なら「赤穂浪士物」お正月なら「春の調べ：羽衣」かな？？？そうだそうだ・・そろそろ自由に戻ろう・・・

メルカリで入手の本・・自分の耳はあってた♪半音は２つある

こんばんは・・琵琶会員向け「プレ入門コースの修了書」「初伝の腕前おめでとう」「会員募集のチラシ」この3種類「ワープロ」作りで・・・2日間「おこもり」。難しいですよね～10年前に比べれば「写真いれられるし、枠もかけられるし、文字の大きさ変えられて・・・上達しました～～でもわからないのが「修了書」？？？文面もわからないけれど・・若者君は簡単に「和紙に印刷して、印鑑というかハンコなんかあれば・・」印鑑？ハンコ？・・そう言われ詩吟の時の表彰見てみたら・・あ～～ありますね・・書道で「掛け軸書けるようになる・・という」条幅練習してますが、その時の「印」とは違うみたい？？で・・手元に某友人が「はまってて・・やりなさいよ～」と貰った「消しゴムはんこ」のセットがあるの思い出し「作りました～～」簡単にできるのに驚き・・琵琶の雅号「洋水」が私の本当の「琵琶の奥伝の雅号」、それと「遊英」・・白印（文字白抜き）、朱印（文字が朱色）・・面白いですね・・古代文字で作りました・・この作業に入る前、雅号頂いた頃思い出し・・少し？？？なので、メルカリで「芝水流琵琶」というのみつけ「落札」・・ほんの少しの「気分転換」のつもり・・それが今日届き「ぱらぱら」見たら琵琶の懐かしい人達の名前やら写真やら・・その中に「榎本芝水先生がお弟子さんに、琵琶語りの種類を、書いた（自筆らしい）物が、写真に載ってました。語りの節で使う声の「演奏者が普通に出せる音域」これを「地」と表現するのですが、その種類１が一番低い・・・段々高くなる　１　下下　２　下の半　３　下　４　半音　５　半（〇で囲ってある）　６　〇　謡だし　７　上と７つある・・・で、「謡だし」も「上」と普通書いてるけれど「少し低い所から出て、上」になるな～「半音って2種類あるんじゃないの？」・・・と昔思ったけれど、「そういう質問して」「回答聞いて」という形式では「口伝」は「そうじゃないから～」自分でメモ・・音として正確に出せれば「良い」世界・・・20年の時間へて・・自分の耳は「あってたんだ～」その嬉しさと、でも矛盾感じるのはやはり私は「現代子？」・・・「祖伝琵琶道を提唱する」という題です。確かに、こちらに来て「説明したから」聞いた人は「ちゃんと語れる」わけではないから・・・

10年前の琵琶会員募集チラシ・発見（苦笑）・・おうセピア色

おはようございます。来週は寒くなるとか、昨日は冬対策。世の中楽しい明るい事が少なく・・どうぞ自分のレベルでも小さくても、手の届く範囲でも、心と体の平穏保ってくださいませ。気になるのは、春の時より何もかも？？？で、中央生涯での団体登録の手続きの時、そこに置いてあるチラシ見て、なんて少なくなったんでしょう。で、缶コーヒ飲むつもりで、掲示板の裏見たら・・あらま～各団体の会員募集ミニミニポスタ～私、体動かすもの「習いたい・・長刀とか・・」なんて見てたら「あれ？薩摩琵琶？ふんにゃ？宇都宮で、あるんだ～へ～誰か越してきたのかな？？～」もうピンクの紙が限りなく色薄くなり、ぼやけてて、字も小さくて,内容もよく解らなくて、冴えないな～～隣りの「カラー印刷で写真入り」の素敵な事♪～～～キャハハ・・10年前に私の作った「会員募集チラシ」でした～～字が多すぎて、真面目すぎて・・・・そりゃそうです・・会員を募集する：受け入れる・・のが団体登録の条件。あの時の係の人、まじめすぎるほど公務員タイプ・・お話聞いてて「本当に募集しないとダメみたいよ～？」と琵琶練習参加メンバーに相談。琵琶やる人は、どちらかと言えば「理論派・硬派」・・琵琶習いたい人、この栃木県では「皆無」というのが、皆さんの意見。でも募集してる形表明すれば良いんなら「チラシ」作り貼れば、責任は果たしてる・・作っておいて・・え～誰が？会長！・・は～～で、この事もきっかけになり、企画の勉強。チラシとかポスターとかも「勉強しないと・・わからない」とはいえ、今役にたつとは思わないけれど・・数年の企画の勉強の「提出課題」みたいなものですから・・・今日・明日・・作りま～～す。あの冴えない会員募集のミニミニポスターは「どうにかしなくちゃね・・」宣伝方法？なんて琵琶習ってても教わりません・・そりゃそうだ・・・でも2番目の師匠は「営業」と呼び、私の育った亡き父達・M師匠のグループとは完全に異なりました。琵琶で食べて行くという線が濃い？宣伝方法には興味なく「聴いてなかった（苦笑）」でもそれに備えての日常の琵琶練習のことば「これは興味あり」・・チャンスは、何気なく来る、「ちょっと弾いて」といわれ弾いたら仕事になった。・・営業したから「仕事がきた」じゃないよ～～～なるほどね～～で、友からメール・・今テレビで、日本がコロナから日常に戻るのは２０２２年4月・・っていってるわよ・・・あらま～～長い・・・楽しくなること「しよ～～と」、「練習方法も変更されたし、写真いり」つくろ～～と

琵琶初伝合格者誕生♪‥この後どうする？？？嬉しい悩み

おはようございます。昨日は、まちぴあで琵琶の練習、2名参加。お会いするたびに腕を上げられ、嬉しいです。と共に、またコロナウイルスで会えない日が来るかも知れず、どう指導したら自己学習できるだろうか・・その方法の模索中。やはり、その人の今のレベルを冷静に判断し、次に会うまでの「目標」を伝える事かな～～それしかないものな～～お一人完全に、初段の腕前になられた方がおられます。初弾法も弾け、語りもできます。楽器がお好きなのは琵琶購入の時の「過酷な作業」に耐えられた事でわかり、弾法優先で、つい１ケ月前から「月下の陣」の語り開始。自分でオークションで琵琶買われ、指導はしましたが「琵琶の調整、柱調整、サワリとり」も、過酷とは思いましたが、重要な所以外、自分の手でしてもらい、琵琶の音ではない「酷い音」の琵琶が「ちゃんと弾ける琵琶になりました」琵琶には初伝、中伝、奥伝、教師、皆伝、総伝・・などの免状授与がありますが、その是非については意見もあるのを聞きますが・・・練習する立場にたてば、「自分の腕は、今どのあたり？」これは知りたいし、励みになるのも「本当」・・そこにお金が絡むから難しいわけで・・それに明治生まれの父やその琵琶の大先輩を知る私の年齢では、琵琶のY？？？の部分？も知ってますから悩みましたが、きちんとその方に「あなたは初伝の腕前です」ときちんと伝えました。そして、一人前になるというのは、どういう技術を習得するべきか、そうすると今後、習う曲は「何か」、個人差はあるけれど、何年かかるか・・・あわせて琵琶の世界の実情も話ました。私は、親孝行の延長線で、幹部候補生として教育されたから「文句言えば親なかすから・・」で、若者君は、若いだけに「琵琶の慣習に意見あり」一つが、教材が先生から「一方的に突然告げられ、先生の気分で、突然変更」これは？？？「初伝、中伝とかいうけれど、何をもってそういうのか不明」？？？「先が見えない」なるほどな～で初伝までの履修曲聞いて見ました‥彼なりに不満あったんですね・・でお聞きして「でもA先生、ちゃんと初伝までに何を習得するべきか、考えて選曲してると思う。芸術家として、薩摩琵琶を愛するがユエに、思い入れがあり、気分が変動して、弟子だという甘え？とも言える親しさ？本音？で、急遽？変更したんだと‥思う。芸術家気質だと私は思う。でも貴方のおじいチャンは、私生活では気分屋だけれど、琵琶・詩吟では、冷静だっから・・そういうのはなかったもんね。彼からの意見は「自分好みの曲を練習したい」この気持ちは、今の教育や風潮考えれば当然だろうな・・「合理的な説明と道筋の見える化？」かな？　　「何の技術を習得してもらいたいから‥この古典曲をやってください」好みというなら「複数曲からの選択かな？」栃木県の方々は、県民意識凄くあります。上達した方への方針？も考えなければいけない・・まるで予想外・・でも嬉しい。当初は、東京・埼玉・神奈川等の琵琶の先生方の稽古に「ついてゆけるように、琵琶の基礎を教える」のが私の役目・・という方針でしたから・・でも全国組織に加入は無理です、実働の人数が少なすぎ、私や会員への金銭負担が大きくなりすぎます。こじんまりと「おらが村さの琵琶」でゆくつもりです。なんでもそうですが、大きな会に加盟は、義務がちゃんとありますから‥今はそれにこたえられる「体力も人員も・・なし」琵琶昔やってた人と知りあい、月1ぐらい‥弾いて遊ぼう・・で始まったのが、紆余曲折あり、残こったのが2名で、公共の場所借りる「条件」が「広く社会・地域に公開される会：地域貢献が必要」だったから「しょうがない」「イベント参加すべ～～」「会員募集すべ～」・・・でどうゆうわけか「琵琶持つ人が随分いるらしい？？？」とか参加あり、残る2名で、奥伝持つ私が「先生」？・・今は「琵琶習いたい人が大半」・・・あのさ～会作った時、弾いて遊びましょう・・だったんだから、私以外の1名も、苦労するべき！・・でも東京への仕事が多く、コロナの関係で「若者君は当分？隔離？」他の会員、私とは「会いません」「文化にお金はあんまり掛けたくない・・そういう地域」で、どう運営すればよいのか・・琵琶＝ステータスシンボル・・そういう層の方も現実におられますが、私は嫌い・・・庶民❓大衆？に聞いて欲しい‥これ私の好み？‥多分２番目の師匠の影響？・・でも、琵琶の音曲は庶民的じゃ～ないもんね・・と悩みはつきませんが、現在の状態を維持し、金銭的な負担を会員にかけず、でも本格的に弾き語れる人を育て、栃木県で生まれ育ち働く、その育った人達で、その後を考えてもらえばよいんだと思います。そうだ～～お？？？？？あげよう・・

琵琶・絃の保管方法？お願い「弾いて」ね・・

おはようございます。琵琶友（１０年前の昔琵琶してた）より、琵琶の保管と絃の保管方法どうしてる？もう会やめたから、聞くのは貴方しかないから・・と言われ・・休眠？弾いて欲しいけれどな・・でも自治会とか老人会とか、演奏する機会、ほぼ「ぜろ」なら・・そうかも・・今、長期に会えない会員向けに、まとめてる原稿そのままですが・・で、木の製品ですから地方により、異なる部分あると思います。栃木県では、「空っ風」が吹き、朝昼夜の温度差が凄いです。で、車移動の社会です。考えてみると乾燥してる時が凄く、急ブレーキだの坂道だの山道だの・・大変です。・・だから「大きなお屋敷の藏、古い床の間」以外に保管された琵琶は、割れてるんだと思いました。また「ビニール製の琵琶保管袋」これに、数十年保管・・なんてのも・・・。移動用の袋と保管用の袋と見分け付かないのかな～～なんて悲しくなります・・・あ～～むき出しの琵琶は、もっと可哀想・・手入れ：日常の手入れは「手ぬぐい」でカラふき（琵琶・撥） ・特に手に持つ「撥」は、汗がどうしても付着しますので、必ず「ふく」！・凄く汚れた時は「無水エタノール」を布に含ませふきます。火気厳禁。撥の艶がなくなります。・コロナウイルス感染対策としての、頻繁なアルコール消毒は、琵琶撥ともにできません。・消毒液により、指がつるつるになり、指の感覚がにぶったり、撥の握りこみに、演奏上支障があります。自分にあう消毒液持参が無難です。 ＊＊移動・保管ともに、栃木県では「夏・冬の温度差・湿度差が激しい、場所により温度差・乾燥（湿度）の差が大きい。天候として風も多い」これへの対策が必要。美術品並みです。風・保温ではアルミ断熱シートお勧め。厚ければ、衝撃対策にもなります。保管で、一番気をつけるのは「乾燥」です。割れます。北側の部屋、じめじめ？の所にある琵琶が「長期間」無事なのは、このため。長期保管は「布袋」。ビニール系の保護の琵琶袋は「雨よけで移動時のもの」。袋にも用途があります。＊＊ ・琵琶の保管：糸は「調弦A」までの低い場合は、その調弦したまま保管。調弦が高い場合は、A以下にゆるめて保管。糸が「ない」、糸が切れたまま、　調弦がめちゃくちゃ・・これは避けて下さい。「駒覆い、覆手覆い」は　きちんとはめ、「布製（絹・滑りの良い柔らかい木綿）」の「袋や布でくるみ」「陽があたらず、風があたらず、廻りに落下物などが　ない」場所に置いて下さい。条件が許せば、床の間、押入れの上段、整理ダンスそのものを琵琶保管場所専用とする・・等もお勧め。工夫して下さい。どこでも「気温・湿度（５０～６０）」を測り、気をつけて下さい。・琵琶糸の保管・・・「桐の箱」保管がお勧め。演奏前はある程度空気に触れてないとダメと言われている。紙・木の蓋ができる菓子箱に、外に布を張つた物も代用できる。数年にわたる長期保管は無理なので、使い切りましょう。桐箱に下にアルミホイルを敷き保管・・という人もいます。湿度・温度調整してるのだと思います。という事は、涼しい場所に保管です。ビニール袋は、だめ・・一時的な移動なら、まだ「紙袋」とか茶道で袱紗や懐紙いれる「布製の入れ物」が便利。布製の「小さなテｲシュを入れる入れ物（女性が使う）」も便利。・

大掃除兼ねて、書類整理・・埋もれてた「団体登録」しました～

こんにちは、今年の大掃除は大変です‥換気をよくするため、ほぼ窓あけてましたから・・どこもかしこも「泥のほこりだらけ」・・だって国道123号線沿いに南側は「広大な農地」、西も東も、少し離れてやはり「農地」ですから・・季節により土埃りは・・ぴゅ～ぴゅ～～氷室というか、栃木県は季節風がすごいですから・・なんとなく午後に吹くような・・・その有名なのが「男体おろし！！！」個人的には「風の谷のナウシカ」の感じで好きです♪きゃはは綺麗好きですが、今年は換気優先・・少々の「ほこり」は「見なかったことにしよう」で・・風の通り路になるのか「蜘蛛」も多いです？？？？今年1年が如何に？「おちつかない日々であったか」…手続き関係の書類なんて・・本の下積み・・・本は琵琶の本、歴史の本、文化財の本、民話の本より、インターネット関係の本が多い・・あのね｛直ぐわかる？？？」なんていうのは「嘘」です・・そう思う。直ぐわかった・・なんてのは「ありません」で、中央生涯学習センタ―などの場所かりるには「団体登録というのが毎年必要」‥これ見つけましたが‥凄く考えてしまいました・・落ち着いて練習できない状況で、登録して「どうなるのかな？」活動する場が「ない」んですから・・あ～～練習会場は「まちぴあ」で、これも、もうすぐ「登録手続きの書類きます」・・・マナビスというのと連動してますが‥今の状況では、マナビスも働かないでしょうね・・・登録するという事は、何か利点があるから「する」わけで・・このコロナの状況見てると価値アリや否や？？？？？？お金の支払いが「ない」から手間だけかける・・と思えば良いのかな？？でもま～10年以上登録して、ほそぼそと継続して、今があるから‥自転車で往復80分運動すると、思い「登録」しまして・・帰りに買い物。会場の掲示されている使用者の名前みてると、もう今まで通り活動しておられる会もあるようです。対面でお会いする練習はやはり元気出ますが、動画は反応あるような、ないような・・今一、手ごたえ薄いのが悩み・・でも慣れるしかないでが・・現状、数人でも、毎月お会いできるのを楽しみに、持ちこたえる？継続する？しかありませんよね・・・

すこし楽しい話題‥友の住む壬生町の歴史

おはようございます。薩摩琵琶の演奏が上達する秘訣？の一つに、「その物語の歴史背景を知る」というのがあります‥琵琶曲は歴史物ですから。壬生町に常楽寺様という私の好きなお寺があります。壬生氏の菩提寺でもあり、壬生氏の歴史的資料を守っておられます。公の施設がその町の「歴史的資料を保管」これは当たり前だと思いますが、お寺様がちゃんと守る。・・そこに、そのお寺の檀家様やご住職のご家族の皆さんの、街を愛する気持ち感じます。元々は、壬生の町は、宇都宮の町で疲れてしまい、ローカル線に憧れ、散策途中に「門前の可愛い像？」みつけあらま～～・・蘭学の道より、川筋の様子に、新潟の田舎を思わせ・・でも「マムシに注意」は「ドキ！」それから「詩吟の練習場所が」壬生の道場？は～下野市の物に申し込んだのに？？？そこで、F姉弟子と逢い、朗読もされておられ‥それで壬生町が好き♪今では、茶道の友も壬生町在住です。多分、人に疲れた時、他国者の私を受け入れてくれた「人」がいる‥そうすると‥その町が好き・・そういう流れで、F姉弟子も、茶道の友も、常楽寺様の檀家様・・あらま～～です。どこかでつながるのかな？？？ん～～常楽寺様が、フェースブックで、公開してくださった資料見ました。なんだか今の時代では、凄い・・本になり、壬生町の人、栃木県の人が見れたら楽しそう・・・「おらが住む町の誇り」ですよね。でも古文書だから、学者の先生方、その筋の方の、全面的協力ないとできないんだろうな～～よろしくお願いします。でも壬生町なら可能な気がします。宇都宮市では無理だろうな～～歴史への感度が？？？？私の知人が旧家で、出てきた古文書を市に寄贈・・でもその後「どうしたか？？？」保管してるだけ？？？・・そう思うと、今年のコロナウイルスは「にっくきヤツ」‥藩校サミットも、あんなに壬生町の方々、頑張ってるのに、延期。町の大きさから言えば、「小さな町」でも、凄く町の歴史大切にする町なので・・・・古文書デスと、特定の愛好家がおられますが、やはり解り易い形にしてくれた方が、たくさんの人に、知れ渡りますから・・・こういう古文書の世界は、凄い時間かかりますから・・・それまで・・元気に待ちま～～す・・という長期の楽しみができました♪いつか「展示会？お披露目会？」できると良いな～～で、こういう歴史の古文書に興味持ったのは、ある時「明智光秀の最期を描いたOGURUSU」聞いた時、上手いな～と思い、楽屋でのその人の話、一言も（苦笑）漏らさず聞いてました・・「琵琶曲は、（自分の）知らない時代のもので、それを勉強するのが、大変ですよ～」と仲間と話しておられ、故師匠からすれば、まだ演奏に不満ある方らしいのですが・・・「ア～時代により価値観、死生観、美意識違うから、それを肯定した気持ち必要なんだろうな～～」でもそういう思いもありましたが・・その解説書を求めて神田の古本屋散策しましたから・・え～～琵琶には「ありません」（きゃはは）まさか、薩摩琵琶ほどの長い長い伝統のある分野で、「琵琶歌の本はあるけれど」初心者向けに「その曲のできた時はいつか・作詞者のプロフィール・その曲のいわんとする時代背景」の解説書とかが‥存在しない・・そういう世界とは「知りませんでした～～」ようするに「自分で調べろ」なるほどね・・・でも20年前にくらべれば、「琵琶という楽器の解説とか、奏法の解説」これは、インターネット駆使すれば・・時々❓？？？の情報もあるけれど‥良い時代です。20年前は、国会図書館しか「ないもんね・・」そう感じたので、琵琶の会員の人には、最初に琵琶の資料渡してますが‥今の所「？？？」そうなんだよね～人前で演奏求められ、それも琵琶を知らない市民向けの演奏‥この時「どう表現するか？習った通りでは、特に栃木県では、那須与一しか通じないから・・どうする？」で必要な事項だから・・・今は無用の「紙」

何で薩摩琵琶の習得は、個人差が超？すごいのか・・

おはようございます。寒くなりました～窓ガラスにプチプチを張りました。古民家なのでまことに不思議に「どこかから・外気が入り、窓閉めてても、レースのカーテンは、ふ～～うう」・・っと膨らみます。部屋の換気は良好♪コロナ対策万全？（苦笑）これに比べ新しい家は、完全に遮断‥暖かいけれど、お金使い24時間換気かけてますが・・どっちが人間にとり良いんでしょうね～～で、琵琶の習得には個人差がすごい大きい・・これは琵琶の家に生まれ「そんなもの」と不思議にも思いませんでしたが・・教えてみて・・正直「どうしてかな～」考えさせられます。師匠と、私との違いは「やるきある人には、どんどん教える、先輩後輩関係なく」自分が、練習し腕を上げても、褒められないのはしかた「ない」けれど、奥伝頂いてから「聴いてなさい」と、対面では教えて頂けなかったから・・先生である師匠の前に座り、向いあい弾き語る・・この凄まじい緊張感と充実感と、できた時のうれしさ、自宅での練習の成果が解った楽しさは、味わった者だけが知る「至福の時、思い出」平成10年秋から2年間・・今は「師匠が、手取り足とり、教えずとも、貴女はできるはず、そうなりなさい！」という「獅子は・・の教え」だとわかりますが・・・あの時の、悲しさ、孤独感、むなしさは‥亡き父との約束なければ・・・とうの昔に琵琶やめてますから・・・今は時代が流れ、コロナの強制的な変化もあり、いろいろな学び方、教え方がでてきて・・そういう意味では、古い伝統をひきつぐ芸にも、私が経験したような学び方・教え方あってもよいかもしれません。現代となれば、金銭面とか待遇・義務（あるんですよ～内弟子みたいなもんですから・・）などに「差」を設ければ、受け入れられそう？？きゃ～故M先生、時代間違いましたね～今なら、大学でいえば聴講生？とか、「動画でメールで教える」かしら？？？「琵琶での個人差」」これ考えてみると、自宅での予習復習が多い人と、自宅での練習は月数回くる直前「少し‥あの～合計？30分とか1時間とか・・」または、まるで自宅練習なく参加・・この違いだと思います。これも、コロナが猛威ふるう前、5～6人のグループ練習でしたから、会員さん見てて解ります。でもこれもシルバーが多いと、「この練習に参加する・・それだけでも本人にとり、息抜きであり、価値あり、大切になさっておられる」人が多く、本来「別グループ」にするべきだろうな～と感じたのを思いだします。この方々にとり「上手くなるとか・・は別次元？」だからでしょうか、コロナの猛威の前では、琵琶は、優先順位低くなります‥庶民的でない芸能の「かなしさ」かな・・難しいですね・・一応、始めてお会いした時、希望聞いてるのですが、栃木県の皆さんは‥風俗習慣として、遠慮も凄いので・・・で、琵琶を弾くというのは、小脳を使うそうで、九州生まれで、ゼロ戦の操縦士で、戦後は？？のお仕事のK氏が「ゼロ戦の操縦と同じかも」・・そう申しておりました。琵琶所有。小脳は「毎日の訓練が必要：だからスポーツと同じ」そりゃそうで、薩摩琵琶の演奏してると、予期せぬトラブル？とか頻繁にあり、瞬時に「判断」もとめられ、譜面見て弾く・・とは違い・・反射神経？みたいですよね・・・もともと「正しい音階」出す方法が、絃をどれだけ締めこむか・・勘ですから・・薩摩琵琶をいつか習いたい・・そういう方も、このコロナではメール頂きました。嬉しいですが、県をまたぐとか、市を移動する・・これも地方では「しにくい」んです。で、そうい方にお勧めは「動画で薩摩琵琶曲をたくさん聞いてください」・・琵琶人を家庭に持つ人が、琵琶を習うと、直ぐ「弾き語りできる」‥これは、琵琶の独特の音色、音階、語りの独特さ・・これに「慣れてる」からなんです。違和感ないわけ・・・たくさん聞いて、好きな流派みつけるのも、おすすめ。どうぞ、この行動が制限され、重苦しい雰囲気、またまた続きそう・・本来楽しい、年末新年なのにね・・楽器の手入れ、爪弾き、音楽を聴く、口づさむ、楽器奏法を動画で学ぶ・・とか「脳を刺激され」お過ごしくださいませ・・・

今後？役にたつか使うかどうか不明・・でも教え方整理しなくちゃ～～

こんばんは・・コロナ感染の拡大は、なんだか心が沈む・・というのが本当です。が・・でもどうすればよいかは、そうそう楽天的には考えつきませんが‥生きている、日々生活している・・これは変わりませんから、今年の4月の全国的な自粛の時の精神？にするしかないような・・というわけで、力は大地からもらうしかなく「草取り、植木の剪定（風）庭の整備」しました。ほどのよい２時頃にきりあげ・・「そうだ～！やりたいこと、しなくてはイケナイ事・・紙に書き出し、冷静に優先順位つけよう～」元々事務系で食べてきましたので‥琵琶に関わらない時は「優秀な秘書・事務官」【苦笑）項目は8項目もあり・・・ありゃま～～みんな中途半端です・・で、優先順位は？「琵琶の会員さん向けに、いろいろカリキュラム？組んでここ数年行い，考えてた通りの効果あった・・これもありますが、まるで？役にたたない物もありました・・・」そうだよね・・教本的なものをみなさん求めるから「作りましたが～」まるで、会員のみなさんに受け入れられないもの・・これが「今の時点で解る」わけですから「整理しなくちゃ～～」コロナウイルス以後を考えるのは、現時点では「時期不明」で読めませんが、整理しても、役にたてる時が「あるか」も不明ですが・・・一番みなさんに受け入れられなかったのが「琵琶歌の変わりに和歌か漢詩を語る」「楽器で手一杯？」というのが、すみません・・その当時はどうも不思議で、自分が習った時のように「弾法・歌（語り）」の平行路線。「歌が長すぎるなら、和歌‣漢詩ならどうかな～」・・・6か月ぐらいやっても？みなさんまるで？？なので、昨年1月からの新しい会員の人からは「楽器中心」に変更・・苦い思い出ですが・・・カリキュラム的に「琵琶曲を聞いてもらい、興味持ってもらい、自分の好きな曲、やってみたい曲を見つける」・・・そういう路線に、今はしています。あと足らない点は、どのくらいの期間で、「何が学べるか」そういう点が、指標ですが、示してあげたら学ぶ人としては、わかり易かったかもしれないな・・・目標ですけれどねもちろん本人の努力が必要で、弾けるようになる・語れるまでの期間は、個人差が、琵琶は超がつくくらいに「すさまじい」んですが・・・今の時点では「アシライ」「小撥（トレモロ）」これは、どのくらいの期間でできるかは・・解るような気がしますから・・・・優先順位第一位！・・・そうしよう～～と

薩摩琵琶ってかなり？自由なのかも‥基本原則はありますが・

こんにちは・・昨日から「琵琶の中の和歌と漢詩の語り方：謡い方」理解？整理？の為、師匠の録音聴いてます。栃木県に移住した12年前にも、このテーマは研究中。色んな事を師匠から習いましたが、何しろ「口伝」ですから、音声として、模倣して教えられたもの。理論的なものは、少し2番目の師匠から聞いただけです。こちらでいつのまにか、教える側にまわり、「理屈を聞かないと安心できない」という習う人の気持ちもよくわかりまして・・とま～「月下の陣」の詩吟の謡い方、前回解説して実演して教えて・・そうだ研究再開したいな～～本当に好きなのは「和歌」なんですが、漢詩が、薩摩琵琶では多いんですよね～～師匠の録音聴いて、頭のなかで、または口ずさみ・・型があるという説明は聞いたけれど「どういう型」かは誰からもきいてない‥この流れる節を理論的に整理すると…なんて・・聞いてると「疲れる～～」和歌・・「地」）と「干」の組み合わせ。でもそのなかでも「それぞれ数種類に細かく分かれてる。細かいんだ～～1つの曲に和歌が複数でてくると、1つ目・・本当の和歌の謡い方、２つ目・・1つ目とは出だしの「節」を変える。もしくは「まるで異なり、琵琶語りの節を使う」ア～～変化つけてるんだ～～～そういう意味では、平曲と似てるんですね・・漢詩・・・「地」と「干」の組み合わせ・・そういう意味では「低音と高音の組み合わせ」和歌と同じく、漢詩が何回も分散されて出てくると、「琵琶の節も使ってる？」。吟変りと同じく「地から干へ」「干から地」へとなるものもある。詩吟の世界ですと「起承転結」厳密に守り、どこが「高音か」決まってますが・・・語り物らしいな～と特に2番目の師匠の聞いてて「内容が悲しいからだ～」とか全体が俗にいう「一音低く」「♭」がかり、「干」のようで「上の＃」のようで・・・こうゆう細かい工夫されておられるから‥上手いんだな～と敬礼♪でもどこかで「男歌の語り方」「女歌の語り方」というのを聞いた事あり、この話題が出たのが「和歌での男女の間だでの問答歌のような形式・・それはわかりませ～～～ん。でも形は確かにあるけれど‥曲の内容ですごい変化するから‥自由度高いのかも・なんて思いました高学歴の人ほど「説明を欲する」今の教育がそうならしかたない・というのも実感です。でもやるき充分の人には、「納得行かないかも知れませんが、質問時間作りますから、出来るだけ言われたら模倣してください。体で覚えるしかないのが、この薩摩琵琶でして・・・」この最初のお願いを守ってくださる人がいて、やはり進歩早いです。でも多分、インターネットで予習復習されておられるんだと思います。多分時代はどんどん変わり、教育環境の与える影響大きいですから、理屈理論がどんどん必要になるんだろうな～～と思います。薩摩琵琶は古典芸能ですから、琵琶文化の歴史、変遷、特徴（他の琵琶の事も）は必須なんだと思います。おまけが「平家物語」等の古典文学への理解かな・・演奏者であり、解説者であり・・何の分野でも大変な時代・・あ～～あ～～まるでタモリさんみたいだな・・

すっかり初冬の景色のなか・・みすぎよすぎ？赤穂浪士の気分ね♪

おはようございます。ここ数日は庭と畑の整理と障子張りと部屋と衣類の冬支度。夏に活躍したつる性の植物を取り去るのが大変でした。雲南百薬やゴーヤや朝顔や風船かずらも「丈夫な根」で、「人間も見習わなくちゃ～」直ぐ抜けるけれど、凄い繁殖力の「シャが」は台所前を占領・・移動させました。ここの所のコロナウイルスの猛威は・・は～～～人の移動が「これを」もたらすなら、経済活動も文化活動も「人」があればこそで・・先はまるで見えませんが、なんだか「波のうねりの小さい時活動し、大きな波が来たら避難して・・」という事なのかもしれませんね・・私の周りはシルバー世代ですから、時々複雑心境になるのが「コロナに負けない」という言葉。自宅おこもりや活動してないから‥とは言え‥？？？迷うだけなのにね？？模索して様子見てるだけよね・・・明確な行動指針どこも「出してないから・・」町や周り見れば、人が感じる脅威な凄い温度差がありますから・・・でも漠然とした社会不安は凄い陰を作るから、落ち着いてじっくり聞き見るタイプの古典芸能ではどうすればよいのかな～流行じゃないから、今までだって「コツコツ地道な努力でフアン探し、活動する場探し、人に振り向いてもらえる努力し、習う人だって超少ないから色々工夫し・・・・・・」でしたもんね・・、ユーチューブの動画は、新しい活用・活動を生み出したけれど、流れる音は本物の琵琶とは、極端に違うもの。友人だと「琵琶の音、明瞭にはっきりした音だとお思いですか？違うんですよ～」と言えるけれど・・・は～～なんて・・考えれば考えるほど「ギャップ」がとてつもなく「嫌になる」でも、それしかないなら・・しょうがないか・・・本当のこといえば「CD]の音だって違いますもんね・・と、何か琵琶でやるたんびに、その後は「い～～～や～～～嫌気分・・遁世したくなる？？」でも。草取りしたり自然を相手にしてると、気分は「ワイルド気分」植物は、はえてきた場所に、適合しようと、色んな姿見せてくれますから・・ア～～虫もねきっと今の状況は？は～～～い「赤穂浪士物の主人公たちが、大望をめざし、身過ぎ世過ぎの様々な者・職業で、過す日々の気分？期間？」みすぎよすぎ・・・強さというかしたたかさというか・・・

先輩の朗読作品待ち・・人の要望に応えると？さ～どうなりますか？？ね

おはようございます。今お元気ですか「会話のなかで」「貴女、民話で共演したでしょう？本当は、民話で語る部分を琵琶にするとどうなるか・・そこ聞きたいけれど・・おつきあいもあるんでしょうから・・で、朗読と琵琶共演すると。どんな感じ？動画くらいなら見れるわよ！凄いでしょう？」と言われて・・「は＝い　考えてみます」現役引退しますと、社会とどうかかわるか、世の中の動きを知る＝ずれない？」が重要でして、勉強する・・という意味では、今までは新聞・雑誌だったのがインターネット・インスタ・ブログ・YouTube等の動画・フェースぶっく・スマホ・と横文字だらけの物に完全に移行してますが、私の年齢では65歳以上～80代後半が多く、未だ？無関係の人「ちゃんといます」（苦笑）で、私の動画なんて「見たくても見れないわけで」でも「今しかできない事、貴女してるのね～」とは評価してくれる人と、「何も古典芸能の貴女が追従することないでしょう二～モノ好きね～」と評価は分れてます。でも数人はパソコンの勉強され、YouTubeとやらを知り、勉強しています。どうしたかなと思い電話するわけ‥・・・老婆心ながら「パソコンを使いこなす秘訣・は、パソコンを使いアレをしたい・・と目的定めた方が楽しいです。」琵琶らしさを生かせば、朗読、琵琶語り・と交互でやる形ですが、合同練習必要で、今コロナの広がり方見ると？？？伴奏も確かに「琵琶の複数ある見せ場❓魅力？の中で、相手に合わせて琵琶奏でる」しか見えせられませんから・・が琵琶の立場。でも朗読となると、「本を読む」という事になり、面倒な❓？権というのがあり、自由ではない面あり、面倒なの嫌いな人もいます。世の中で俗にいう「セミプロ・アマチュア」になるのかもしれませんが、ぼランテイア福祉の関係での活動の友人が多く、他にも町づくり活動を主力とする友人知人も多く・・だからわかりますが、アマチュアだから「？？？」というそういう面では「なく」、心理的に嫌なんですよね。それは、何ゆえその活動するのか・・というポリシー信念でもあるわけで・・・で、こればかりは「その芸する人・朗読する人の好みであり、考えであり」ですから尊重されるべきで、・・まず某古典分野の先輩にあたり朗読でも、M町で高校の朗読を指導し実績も凄い、Fさんに「相談」やはり「？？？権にひっかからない物考えたい」そうでもそうすると、考える時間欲しいそう・・・古典をお勧めしましたが、それも考慮に入れる・・との事先輩にあたりますので、選んだ物の「録音」頂き、琵琶単独の弾き語り入れるか、はたまた伴奏のみにするか・・その時考える・・そうしよう・・とでも、凄い勉強になります‥琵琶らしさを生かすけれど、どう生かすかは「相手の作品シダイ」あ～～編集できる技術獲得してよかった～行動の「もともと」は、軽い会話でも「人の要望に応える」で、それが時々？頻繁に？新しい事につながるみたいです。

語りの練習いそがなくちゃ～でした

おはようございます。昨日は琵琶の稽古、またまたコロナウイルスの陰が迫ってきましたから「月下の陣の詩吟」の「語り中心」に急遽変更。御本人の努力が、こういう繊細な楽器では大きいんですが、日に日に上達され、仕事もこのコロナの状況でも大変なのに、語りらしくなりました♪最初の頃は「棒読み」が普通。でも「声が出る」これができれば「よくできました♪」ですから・・　全身に力入りますから、ましてや「楽器弾きながら語る」琵琶では、琵琶弾くのに、エネルギー？100パーセント使いますよね・・つかった後の「発声せよ！」・・なんだか「体育会系のしごき？」みたいな感じ・・ですよね・・・だから武士好み？？？上杉謙信様の漢詩ですから・・は～～大変。また琵琶語りから詩吟への移行・・これも調子とるの大変です・・できれば楽しい・・そこを1時間練習。ほぼ大丈夫です。「雲井遥かに～詩吟の終わりまで」これだけの分量です。ついてこれましたから・・こう考えると琵琶って凄いと思います。詩吟＋琵琶語り＋伴奏なんですね・・教えてると「あらま～そうか難しいのか～～」と改めて感じますから・・今でも緊急事態解除でも「静かに琵琶弾く練習のみOK」という部屋の使用許可があったのが忘れられません。対策大変でしたもの・・コロナの特性考えれば「飛沫」ですから、当然とは理解してますが・・・薩摩琵琶四絃の特徴は「語り芸」なので・・・は～～～リモートも練習で使ってみましたが、音声が不安定すぎ、とてもとても使い物になりません。琵琶楽の持つ「複雑で細かい音色や、本当に伝える場合、語りの詞の細かい動き」、やってみて「講師の側の私は耳が痛くなり、タイミングがあわず、いらいら・・」やめました。ただ良い点もありますから‥別の内容では使えるかも・・でもそれは一般的な「琵琶の説明？ちょこっと紹介？」みたいな気がして‥今私達のグループでは必要ないので‥新しく入会してきた人向けかもしれません・・・・でも、インターネット検索しても、弦楽器利用のオンライン稽古した感想とかこれはありませんから・・弦楽器は繊細ですから無理なんでしょうね・・あ～テレビで民謡の方が、「使えない・ダメ」と言うのは聞きました。「録音撮影ずみのものを動画にしたもの」オンデマンドというそうですが・・使ってます。いつでも見れて聞けて良いそうです。撮影も「ここポイント！」という所撮影してるので、わかり易いそうです。対面は1～2名+私。ホールのような広い場所に、窓は開け、3メートル以上離れ、琵琶弾く時消毒液は「すべり」使えないので、石鹸で手洗い・・です。語りは凄く細かいです。マスクしてしますから「長く」は無理。休むためもあり、弾いて語って・・という「形」お顔拝見しながら「休んでもらうため」どちらかと言えば私の説明の分量が多くなりました。私は下方が締め付けない形のマスク使用でも、やはり「疲れない・・わけではありませんが・・・・」

八坂神社様の太々神楽拝見お参り♪・・で、来年の演奏衣装ひらめいた♪

23日、やっとお参り拝見。コロナウイルス感染で中止も考えられたそうです。演目は日本の平安を願い邪気や病魔を追い祓う舞に限定され、午前中だけでした。１：「国定めの舞」…白い装束の舞手が、白い大きな幣束を持ち、神楽殿を浄めておられます２：「猿田彦（天狗）の舞」‥赤い装束の舞手が大きな剣で天地四方を切り開き、四海を平定鎮魂。３：「二神の舞」・・天津神、国津神の2人の舞手の舞。天地和合を象徴。４：「山の神の舞」・・緑色の装束の山の神が一日の神楽をおさめる舞。カメラ等の撮影の人が10数人、時々見学十数人・・ほどほどでゆっくりできました。10時半からなのに早い人でも10時前？からず～～と待つ若い方もおられ、ついついみなさんどういう表情でご覧になるのかな～～と見まわしてました。数人でもこうゆう地味な伝統芸能をご覧になる若い人見ると嬉しいです。解説で「（神事で）普通の芸能ではナイ」とのお言葉あり、そうですよね～その責任感？自負？プライド？があり、今日演じてくださるんだろうな～と（拍手したいけれど）神事のなかの一つでもあり、心のなかで頭下げて御辞儀♪そういう意味では、薩摩琵琶そのものは、普通の人から見れば芸能：演芸的な感じありますが、中身は「鎮魂・祈り・癒し」そういう物なのですが‥栃木県ではなんだか中？？？？です（苦笑）自分の実力もありますから・・とま～～だんだん？演奏する場を、こちらから選びつつありますが・・舞や太鼓等の音楽そのものは、ゆったりしてて同じ動作の繰り返しがおおいのですが、装束も動きの解り易さも、「猿田彦の舞」が解り易かったです。五色の幣束が印象的・・黒ではなく「紫」大きな白い幣束の使われ方が、映画の陰陽師より解り易く・・なるほどな・・そう思いながら「ひらめき」ました♪来年5月の話ですが、暗闇の中で篝火たくイベント？で琵琶の話あり、観光協会様主催で、目的は観光・・場所とか内容は「祈り」のような感じで・・・元々のイメージを邪魔しないような形で参加したい・・と紹介してくれた人には伝えています。OK・・で、どうする？・・・衣装かな～～元々の催しの演奏演技を大切にし、壊さず？邪魔せず・・「場を浄める」のが「琵琶」としたら・・・あ～～「国に定めの舞」のイメージ♪「白い装束？」‥あ～～～白い花嫁衣裳の打掛頂いてますから・・これ「ついたけ」の着物に改造しましょう～～～今まで栃木県の郷土芸能勉強できなかったので、これからはちゃんと見学します♪

大都会の秋・・ところでお城にあうのは「何の木？」そんな疑問

おはようございます。仕事で東京にいるSさんから、写真おくられてきました。「小石川の後楽園」に行ったそう。勿論写真撮ってきて・・というのは私の頼み。栃木県をアピールする琵琶動画の希望は「飛山城」という声があり、飛山城とか宇都宮城見てきて‥気がつきました～何で紅葉の綺麗な「もみじ」と「松」が「ない？少ない？」んだろう？？？？城と言えば「松」を想うのは、荒城の月などの唄のせいかしらん？城：花見・紅葉狩りを想うのは「琵琶のせい？」でも紅葉って凄く自生してますから・・ここ栃木県のお城での酒宴・・何の木が合うと思いますか～？「芳賀高継様が秀吉の宇都宮仕置きで、飛山城を城割（破城‥廃城のこと）せよ‼と言われ、塀や土塁や建物を壊し、奥州へ追放されました」この最後の「酒盛り」には・・紅葉が「合いますよね♪」・・・でも紅葉ないの？？？これ、若者君に言ったら「先生！銀杏の木の黄色綺麗で、ありま～～す♪」あのね～その枯れ葉を杯に受け、お酒のむのが「武士の酒盛り」‥銀杏は「ぎんなん」が食べられる木・・でも「臭気」あるの知ってる？「ぎんなん」はおいしけれど・・・その匂い感じながら「敷物敷いて、座る」わけ？？？ぎんなんの実を「つぶして」座るの？東国武士は野生的だけれど・・？？？あ～～～そうか～～～・・・・・デ、頼んだわけ・・後楽園は、目黒の実家から自転車でも行けるお散歩の場所、子供が小さい頃通った塾のある地域。大都会の自然というのは、ほとんど神社とか皇居とか大きな公園、大名庭園です。亡き母は、故郷、新潟の豊かな自然を思い出すのか、良く連れててくれました。いつもならお墓詣り兼ねて行く場所。手入れの行き届いているのは昔と変わりませんが、遠くに高層ビルが見えるのが、大都会らしいです。若い頃は、勤め先が皇居の近くで、ビルの？1回から、皇居や丸の内のビル眺め、「何で1日こんな箱のなかに私はいるんだろう？？」とため息。琵琶歌には「空・月・花・木・虫・鳥」など自然の風物が頻繁に出てきて、そうか～昔の人は、ちゃんと毎日自然を身近に感じる生活してたんだな～～なんて思ったのが、大好きの始まりです。

月下の陣・・動画でき会員に送りました♪3連休のお愉しみになると良いな～～

月下の陣・・動画できました。公開の物は、映像いりで、歌詞【詞】は単純書き。会員向けは、母音の動き表示したり、弾法譜も記載したもの。聞いてくれるだけでも、３連休時間つぶせる（？）と良いな～と思います。

琵琶の稽古・・教えるためと舞台演奏のため、これは違います！・・は～～い♪

おはようございます。ここ数日「初心者向けの弾法で語り方で、月下の陣練習中♪」・・自宅にいると「お～～～いお茶♪状態で緊張感欠如（あたりまえですが・・）になるので、お稽古場に移動して、5時間籠りました～～難しいですね、いつも観客が解り易いよう、ドラマチック？メリハリつける・・そういう練習でしたから・・・平成10年奥伝頂いてすぐ、お弟子さん希望者あり、その頃板橋区の団地で、団地という人間関係では「断る」と門がたつ？ので、師匠に相談。師匠のお言葉は「OK]との事。姉弟子のみなさんが、集まる前に「特訓」その時「教えるとは、基本技術を伝えるという事です。変に語りを回したり、表現を大袈裟にしたり、難しそうな弾法を弾くのは、ダメです。」・・まだ奥伝頂いて直ぐなので、そういう心配はなく「素直に語り、弾いてました」ので、「良い♪」で、その日の帰り道、「本当の演奏会では、自分の得意を入れますから‥教えるように、単純に弾き語り、それでいて、うまい・・これは難しいんですよ・・わかりますか？」残念ながら、その時は「わからず」でも今は凄く解ります。メリハリつけず、基本のみで語り弾く・・・最初「なんだかおもしろくないな～つまんないな～」単純に弾く・・単純に語る・・・できないわけではありませんが・・・やってて「本気モードになれてないような・・」10時半から初めて、3時前に「やっと」コツつかみました～～そうすると、2番目の師匠が、1年間のお稽古冷静に「弟子」として受け身の立場から見ますと「波があり、教材としての課題曲の選定が理解しにくかった？？？？・・発言にも❓？？の部分あり、お教室の雰囲気をコントロールできない？？不公平感のような物があり・・落ち着いて学ぶ雰囲気は皆無・・」これは、今思えば、何か依頼されてる演奏に、難しい部分あり、自分の最高の演奏のために「練習したいのに：、あえて低レベルの私の為に「単純に弾く語る」これに「苛立ち、退屈されておられたんだな～～」…申し訳ないとは思うけれど・・正直すぎて・・・弟子としては「こまっちゃうな～～」故松岡先生は80歳代で、そういう感情のぶれはなく、あくまでも「後継者を育てるのみ！課題曲の選定も、弟子は忘れてても、いつ誰に何を教えたかこの曲はは、この人にとり何回目になるか‥ちゃんと記憶されておられ、凄い」、お稽古場は神聖で、真剣勝負というオーラが満ちてましたから…じゃ～私は？？？は～い「ただいま、先生稼業？使命？の修行中！」申し訳ないとは思いますが、琵琶の上手さでは2番目の師匠は凄いと本当に思います。が、指導者としては最初の師匠を目標にしたい。明治生まれのあの先生のオーラが少しでも欲しいから・・でもそのためには「心おだやかに、そして強く、名声やお金に左右されない、日々基本練習する」を目指さないとダメですね・・あ～名声とお金については無欲ですから・・あと3条件だ～～～♪そのうちできるのは、日々基本練習かな？？？？あなたは芸術家だと某偉大な先生が褒めてくださいましたが、その繊細な感性は、今の時代苦しいデス・・ガ、目標は後継者育成にしぼりま～～す

またまた悪戦苦闘で琵琶弾いて語るための譜面作成♪

薩摩琵琶「月下の陣」の弾いて語るための譜面♪会員さん向け「弾く+語る」やっと完成♪「琵琶　宵の篝火影消えて　琵琶　木枯らし吹くや霜白く　琵琶　夜は　琵琶・・・・」って感じで弾いて語る・・わけ私個人は弾法は譜面見ると「調子でない？やりにくい？」ので、「語りの字句を縦書きに、自分の字で書き、自分がわかるように、琵琶の弾法を忘備録として記号にして書いてます」譜面なくても古典：習った物は、ほぼ暗記してますが、「流派の決まり」があり」「晴眼者は、譜面を置いて演奏すべし」このスタイルです。（言葉の使い方に、もし失礼あったらお許しください）言い伝えなので・・・本来は「暗記」なので、譜面作らず、教本を置いて弾く先輩もおられます。私は暗記するには「書く」タイプなので、それならば・・としています。でもまるで琵琶に接してなくて、始めて琵琶習うと、語りは「ちんぷんかんぷん」のようです。習いたいという希望持つ人のほとんどは、「楽器としての興味」ですから・・で、会員のうち数人が、語りを本格的に・・という段階に鳴り、事前に「月下の陣」と予告しましたら、ヤル気充分で、インターネットで調べたら「軍歌ばかりでした～次回模範演奏聞かせてください」との嬉しいメール♪なんでもそうだと思いますが、自らが興味持った時が、進歩するとき‥早めて月下の陣聞いてもらうつもりです。で、語りは琵琶と合い、語りには「節（ふし）」があり、その節には「主音：基本となる音の高さがある」・・これは、なんとなく・・そうかも・・というお顔してます（苦笑）で、一番意味不明が「母音の扱い」のようです（きゃはは）民謡とか伝統的な音曲聞くと解りますが・・カラオケとか洋楽だと？？？お顔は限りなく｛？？？？？？｝でも本格的語りでは、重要な役目を果たすのが「ゆり」「おし」「こぶし」そこに目を向けてもらう方法ないかな～～あ～～榎本先生の「節」を習得する時、語りの字句を一文字、一音づつ、聞き取り「譜面化」‥そうだ～これ使おう・・・弾くのと語るのとを、合成させる「譜面」これは、若者君が習った時、若者君のお師匠尾様が書いたものを、これ良いね～～と模倣。若者君のお師匠様は、弾く方を重点てされたような書き方でした。私の場合、もう入門した初日から「金剛石」これ弾き語りできたので、残念ながら「初歩向け」に師匠がどのような譜面を工夫されたか・・体験してません。ポンと弾法の譜面、ポンと語りの言葉書き・・その両方前に並べて・・・でしたから・・で、問題は「書いたもの見ながら弾き語ると‥調子狂う」先生たる「私」‥今日練習するぞ～～～すみませんね～～会員の皆様（陳謝）

住む所が嫌い？つまりは人間関係？友達探そう♪何か始めてみましょう♪

やっと静かになりました・・氷室でも来ました！何が？？録音してると「はいる？挙の宣伝の声」社会的にも法律的にも必要だししょうがないです。でもこの時期、友人知人が二つに分かれるのが、琵琶でつながる私には辛い・・から電話は、相当親しい人しか「出ません」早く落ち着く事を祈るのみ・・で、友人知人のなかにも、県外から来た人もおられ・・こういう時期「・・だから栃木は嫌い・・」という声も聴き・・・わかるけれど・・・今は琵琶の先生、琵琶奏者で通じる。でも県外から来て社会的に立場が確立してない・・そういう10年前、私も感じましたから・・・・時々10年前だから良い方向に行ったんでしょね～今活動始めたら？？？・・そう思うと、本当に文化の行方が不透明で・・・琵琶に限らず若い方々が、食べて行けないようになると、その分野から去ってしまうのでは・・と、頭の切れる友人は、年末正月・・もっと？？は～～～心配ですが、食べて行く工夫と乗り切る強さは、持ち続けましょうよね～～薩摩琵琶は「武士」の心意気・・ですよね～～。文化も心配だけれど、私が心配は、コロナ＋県外から来て住んでる所を好きになれない人達・・住む地域への「好感度」これは、西郷隆盛様もそうだったそうですが、一人でも心から信じられる友人に出会うと、その人通じて「その地域固有のもの理解できますから・・」好きになれます♪宇都宮市は人口多いし、大学も多いし、ま～仕事も多いんですが、少し町をはずれれば田舎であり、中心部だけ都会で、中途半端な面多いですから・・・コロナ感染では、もう都会と地方の違いは、みんな知ってくれましたから・・・・経済的な不安は世界的なもので、私にはどうすることもできないけれど、でも、心が落ち着ければ良い出口？見つかるかも・・ハウツウの講座はたくさんあるけれど、こういう面には触れてないんですよね・・ますます孤立しそうな心境になられてるかも・・・自分一人でできる事で、私がおすすめは「楽器」‥人間関係に敏感な人ほど、新しい土地で自分とは違う「もの」「こと」にも深く考え反応してしまい、疲れる。でも敏感という事は、感性が優れてるかもしれないじゃないですか‥表現力があるかも知れない‥何も感じない人が、美しい何か？を作れないんじゃないのかな～～～もし、活動できそうなら、少し知的なグループに、参加して、一人で良いので友を見つける事も、その住む地域を冷静に見れて、良い所も見つけられるし、楽しく生きてゆけると思う。本当は「ボランテイア」がココロザシがあるので、良い人ばかりですよ～「知的な分野」この分野には、礼儀正しい人多いと思います。お金かけず、安価なもの、無料のもの探せば、あると思う。コロナ後活動停滞してましたが、だいぶ戻りつつあるみたいです。文化財を守る団体‥面白いと思うけれどな～～琵琶持ってるなら、絃に触れてみてね♪他に楽器持ってるなら、埃払い、磨いて、奏でてみましょうよ♪今の時代、めげない、復活が早い、楽天的、たくましいは良い事で、生きぬける強さがでてくるようで、必要で・・・生きるのは辛いし大変・・だけれど、時々「凄く楽しい事がある？」・・・好きな琵琶弾いてても、本当に楽しいのは「時々」であります（苦笑）

交流会らしい？琵琶演奏しました～～

おはようございます。昨日はSコミセンで、10ケ月ぶりの琵琶交流会でした。私プラス４名。10名定員の部屋に５名。で、顔合わせたのも10か月ぶりですから‥懐かしいというのが本音。で、演奏も、集まった雰囲気も「何か違うんです・・」それはおしゃべりモードから「演奏者モード」への切り替えが「やり難く」私以外の人から「話」これを誘うのが「難しい？」・・何なんだろう？？？？あ～～～みなさん琵琶に友好的で興味持つ人達です。シルバー世代で真面目な人達。お一人旺盛な好奇心と社会問題に敏感な人で、このコロナにもめげず、可能な限り、インターネットも活用したり、動いてましたが‥他の方々は「おこもり」半年以上のコミュニケーション不足、外出不足、運動不足、会話不足で、脳も感性も活舌も反応も？？？こうゆう傾向になるのは予測でき、だから活動的な人に呼びかけ交流会開催したんですが・・少ない人数の半数がそうだと目の前にすると・・・本当に久しぶりに、外出されおしゃれされ・・疲れも見ていてわかりました。ので、琵琶の音階の出し方の話、コロナで激変した伝統芸能琵琶の練習方法の変更、文学がみなさんお好きなので「桐一葉」という戯曲が社会的にどういう状況で生まれたか、それを名人の榎本芝水先生が、どうして琵琶曲にしたか・・そんな話も混ぜました。参加者に、亡きご主人様が好きだったと話されていた「良寛様」この選曲は、良かったようです。俳句研究のそのご主人の言「たくほどは　風がもってくる落ち葉かな」…これは俳句なので「もって」の「っ」は抜いた方が良い・・といってた・・とアドバイス頂けました。凄く嬉しいです。以後そうしようと思いました。いつものメンバーのうち、お一人は、コロナでは「ない」けれど咳が少しでるので、今の時期参加するのは無神経になるからお休み。今後集まりも旅行も「ポカ休」を認めないといけない・・とやはり賢明な休んだ人の連絡が話題になりました。ポカ休は、仲間としては「？？」になるのが今まででしたが、今はその判断した友人は、賢い人、誠実な人・・時代が変わったのが本当に実感します。シルバ―対象ですと、体温を測る、席を2メートル離す、入り口で手を消毒する、参加者名簿記入するは、ま～しょうがないんですが、マスクして部屋にいる、のも初経験？の人もおられ‥先生＆主催者＆演奏者としては、・は～あっちこっちに神経使い・・本当は凄く疲れます。楽器を持ってなくて習えないが、琵琶に興味あり+アルファ―がメンバーで、いつまで、こうゆう形態が可能か？？？わかりません・今回は「人と会う」というのが良い効果生んだようで、帰りには、みなさん「顔が生き生き」しておられました。おまけが、帰りに御トイレ使った方が良いけれど、三密さけるように、声かけましたら、相互に声かけたり、やっと？会話が出てきました～（苦笑）疲れたけれど、開催してよかったな～何ですが、参加者から苦情？窓の換気したいのに、古くて開かない？これはイライラ？？まいったな～