第十話「ガンダム鹵獲作戦」
いきなりルイスとルイスママとサジのコントから始まるなぞな展開・・・なんというか・・・日常的な(?)シーンから始まるからすっかり忘れてましたがそういえばガンダムたちは戦闘中でピンチなんでしたね・・・そしていつのまにいかセイゲル中佐出撃。しかもカーボンネットでいとも簡単につかまってしまうアレルヤ・・・ソレに対し「なんという失態だ!万死に値する!」とティエリアさんがそうとうお怒りのご様子しかしその後アレルヤ君ハレルヤに覚醒&戦艦内部からの攻撃で戦艦破壊&脱出・・・その間あの鬼のティエリアがティエレン軍団のワイヤーにつかまってしまう。ほんでもって大型ビームライフルと肩のビーム砲を封じられ、絶体絶命・・・かとおもいきやティエレン六機を引きずって進むヴァーチェがすごい!セイゲル中佐もびっくりのパワー・・・最終的にセイゲル中佐は腕でも顔でもいいから奪い取るように指示。さすがに手ぶらで帰るわけにはいかないのだ。引きずってはいるが身動きが不自由なヴァーチェにティエレンタオツーが突っ込んでくる!「く・・・やられる!」ここでなんとティエリア覚・醒!何が起こるのかと思いきやなんとヴァーチェの装甲が次々とはずれた!そして身軽になった・・・というか進化した!って・・・ガンダムに髪が生えてるゥゥゥゥゥッ!前例はあるけど(Gガンのノーベルガンダム)まさかこんなところで出てくるとは・・・というか髪ある必要性は?といいたくなるがもしかしたらケーブルかもと思うことにしました・・・ティエリア「ガンダムナドレ・・・目標を消滅させる!!」(目!光ってますよ!)ティエリア「あぁぁぁぁぁぁ!なんという失態だ!こんな早期にナドレの機体をさらしてしまうなんて・・・計画をゆがめてしまった!・・・ああ・・・ヴェーダ・・・(涙目)俺は・・・僕は・・・・・・・・・・私は・・・」やばいやばい・・・鬼のティエリアが泣いちゃった・・・というか反省してないでさっさと母艦を援護しろよ!あと問題を起こしてないのはロックオンの兄貴だけ・・・で、その後人革連は撤退・・・・なんとかSBは助かったのだが・・・あっ!忘れてた!アレルヤがハレルヤに覚醒してたことを!それにセイゲル中佐の小隊は出会うどうやらソーマ少尉が目当てらしいハレルヤ「見つけたぜ!ティエレンの高機動超兵士様よ。あァ~間違いねえ。さんざっぱら俺の脳粱視野に干渉してきやがって…!テメエは同類なんだろ? そうさ、俺と同じィ!体をあちこち強化され、脳をいじくり回されて出来た化け物なんだよぉぉ!」ソーマ「行きます!」セイゲル「少尉!」ハレルヤ「いい度胸だな・・・女ぁ!!!」負傷してるティエレンタオツーはハレルヤにとって遊びの手玉のようなもの・・・ぼこぼこにされているところになんとセイゲル小隊の一人が突っ込んでいった・・・彼の名はミン中尉ミン「少尉はやらせん!」→ハレルヤ「邪魔すんなよ一般兵! 命あっての物だねだろうが!なんだ?仲間見捨てて行っちまうのか?やる事が変わらなねぇな、人革さんはよォ」→ミン「いつか、お前たちは報いを受ける時がくる。我々が築き上げてきた国を、秩序を乱した罰を!」→ハレルヤ「そんな大層なもんじゃねーだろ? 人を改造して兵士にするような社会に、どんな秩序があるってんだ?・・・そんでもって、俺は女に逃げられて少々ご立腹だ。だからさァ、楽には殺さねぇゾ!(ゆっくりとビームサーベルを近づける)どうよ、一方的な暴力になす術もなく、命をすり減らしていく気分は?」→ミン「やめてくれ!やめてくれ!うわぁぁぁ!」→ハレルヤ「こいつは命乞いって奴だなァ~ 最後はなんだァ~?ママか?恋人か?今頃、走馬灯で、子供の頃からやり直してる最中かァ!?」→アレルヤ「…やめろ、ハレルヤ…!」→ハレルヤ「ああ? 待てよアレルヤ。今いいところなんだから」→アレルヤ「やめてくれ…!」→ハレルヤ「なに言ってんだよ。お前が出来ないから俺がやってやってんだろう?」→アレルヤ「やめるんだ!」→ハレルヤ「あー、そうかい。分かったよアレルヤ。まったく…お前にゃ適わねえよ・・・なんてな」ほんでもって最後は・・・「楽しいよな!アレルヤ!アレルヤァァァァァ!」と狂いました・・・ミン中尉最後は無残に・・・死ってハレルヤはバーサーカーですか!?そしてそのごあっさりアレルヤに戻る・・・そしてハレルヤがやったことに涙する・・・(本日二人目)しかも「僕は・・・人でなしだーー!」といってしまう・・・てお前も早く援護行けよ!しかもいまだに放心中のティエリア・・・おいおい・・・スメラギさん「また・・・間違えてしまった・・・・」自分の作戦ミスに涙し落ち込むスメラギさん(本日三人目)リューミン(SBのエージェント)「なんという失態・・・イオリア・シュヘンベルグの理想をガンダムは体現している・・・なのにどうしてマイスターたちはこうも不完全なの・・・」(坊やだからさ・・・といっていいですか?)そりゃぁ元洗脳少年兵と二重人格超兵と厳しいなと思ったら精神の弱いメガネっ子がいるからでしょうが・・・今のところまともなのはロックオンの兄貴のみとなっております・・・ハイ・・・リボンズ「よいのですか?このままにしておいて・・・」→コーナー「私は監視者であって実行者ではないよ・・・私にできることは彼らを見つめ続けるのみ・・・たとえそれが滅びの道だとしても・・・」・・・あれ?古谷さん?リボンズ君ってもしかして古谷さんがやってる?しかしEDには「蒼月昇」ってかいてあるのです。気になって調べてみたら古谷さん本人らしいですね。