トントン
体温は36.4度。排便は1つ半。 今日の訓練はDチームのSさんIさんが来てくれました。ありがとうございます。今日は右肩の上下の錘を追加できた。でも不思議なところがあった。これまで通りの錘でやって、結構しんどいしセットの後半は動きが小さくなりやすいけど、それでも4セット終えられた。もうあと1セット予定しているが、錘を追加しても極端に動きが悪くならずできそうな感覚はある。なので250グラム追加。セットの最後の方は動きが悪くなるかもしれないと思いつつスタートするが、意外にも動きが軽い。何で?よくわからないが、重たくしたのに動きが軽い。でも結局のところ最後の方は動きが弱く小さくなった。だけどそれでも納得できる程度の動きはできた。しかし最初から5セット連続はどうなるかな?今週は途中で錘を追加のパターンでやるのがいいかもしれない。 寝て仰向けで左腕を体の上で横に押し引きは、最近やや上り調子。錘を増やすペースが速くなっている気がする。つい最近125グラム増やしてやり始めたところだけど、今日は胸の力の入る感覚が良くて動きやすかったので、最後1セットだけさらに125グラム増やしてやってみた。これで875グラム。先行している右腕まであと125グラム。ようやく追いついてきた。最後のセットは、錘を増やしたとはいえ、既に何セットも動かしているから胸の筋肉の動きは良くなっている状態。なので命令の流れも良くて動かしやすい状態。これが最初から875グラムだとどうなるかな?でも最近の調子から考えると、それもまもなくだろう。両腕ともこの動きをずっとやってきたが、最近気になることがある。動きの範囲。今やっている範囲は可動域の全範囲ではない。そこまでの範囲は、動く感覚も何もなかった状態では安定した動作のコントロールができなかったから。セッティングも許容範囲を超えている。今これだけ動けるようになってきたし、力の入る感覚も良くなっているから、そのまだやっていない範囲に手を伸ばしてもいいと思う。実際に昨日の午後セッティングを含めてテストトライした。やはり動かしていない範囲の筋肉の収縮は弱い。現在やっている状態が100%だとすると、新しい範囲は50%後退か。振り出しに戻るわけではないからありがたい。ロープにつけている補助の錘1キロと、腕につけている負荷の錘1キロで、トントンになったところを1つの目処にして切り替えるか。