反抗的な娘をもつ母のつぶやき

今日の朝ご飯は、「やったぁ！夏休みも今日で終わり、ぶり大根プレート」

 

☆　ぶり大根
　　　
　　　ぶりを一口大に切って熱湯をかける。この写真のぶりは娘と息子の一口大。

　　　母の一口大は、１０センチ角かな。てへへ

　　　大根とぶりと醤油、みりん、生姜、酒を入れて圧力鍋で１５分煮込む。

　　　
★　大豆の煮物

　　　昨日、ファルコン係長さんのブログを見て、明日の朝食はこれしかないと

　　　固く心に誓った。

　　　大豆（水煮）人参、椎茸（細かく切る）レンコン（細かく切り過ぎた）昆布（煮えてから細かく）

　　　醤油、酒、みりん、砂糖で煮る。

☆　豆腐（ジョニー）

　　　ねぎ、生姜をトッピング。

　　　醤油かポン酢をかけて食べる、お好みでケチャップ、ソース、オイスターソース、

　　　マヨネーズなど何をかけても誰にも怒られないが、白い目で見られる覚悟はしておく。

お染め　　　「ねぇ、ねぇ、母さん、今日の朝食はプレートに乗せる意味がないよ。
　　　　　　　　全部、器に入ってる。」

反抗期の母「・・・・・。」　青くなり慌ててプレートを片付ける母。でももう遅い。

　　　　　　　　　　　　　　　　※　お染めとは、反抗期の母の心の友で江戸時代の女

昨日、夫が出張先の中国から帰ってきた。

夫の出張中は

菩薩のような穏やかな顔の娘も

昨日は朝から

不動明王へと変化をしていき

ますます近寄りがたい雰囲気をかもし出していた。

お決まりのセリフ

「マジ嫌だ。お父さんが単身赴任で３人の方がよかった。」

「なんで？」

出張する度、同じ会話が繰り返される。

「だって、単身赴任中は何ヶ月も連絡もしてこなかったくせに

帰って来たら父親面して、『勉強はちゃんとやってるか。』とか、『遊びすぎて

入る大学がないんじゃないか。』とか『携帯メールのやり過ぎ』とか、

うるさいことばかり言うんだもん。」

確かに

単身赴任中は全く電話もなく

テニスを楽しみ

連休には日本に帰るのかと思っていると中国を旅行していたり

まるで独身生活を楽しんでいたようだった。

これでは家族の心が離れるのも、無理ないかもしれない。

家族の心は今、地球を離れ大気圏あたりを飛行中。

もう、戻って来れないかもね。ははは。（力のない笑い）

世の中の単身赴任のお父さま

月に１回ぐらいは、家族に電話してあげてねー。

電話でお子さんと直接話をしなきゃダメですよ。

奥さまが電話したとき

「みんな変わりない？じゃ。」

と面倒くさそうに切ってない？

ここ重要。赤ペン引いてね。

そして

もう1人

夫の帰りに

過剰な反応をする人がいた。

「パパ父帰ってくるの？」

と娘にメールした人は

言うまでもなく

娘の彼氏

わんわん君。

この人は将来

夫とは対照的な旦那様になるでしょう。

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