反抗的な娘をもつ母のつぶやき

今日のお弁当は、まみたん♪さん の息子さま「れおっち」くん（小１）が

意外にもこのブログのファンだというのを知り、

小さいお子さまのために、「恥らうコアラ」を作ってみましたぁ～～！！

れおっちくん、いつも見てくれてありがとう～☆




江戸の女お染「母さん、でもなんでコアラが恥らうわけ？」

反抗期の母　 「たまにはコアラにも恥らわせてあげようよ。」

江戸の女お染「？？？」




　お姑さまに教えていただいた「豚バラの角煮」

　　　圧力鍋に豚バラのかたまり、ゆで卵、ネギ、生姜を入れる。

　　　 酢、砂糖、醤油を入れて３０分加圧する。

　　　　　　※注　「バラ」といっても、とげがあり、羽状複葉のバラ属の観賞用の植物ではない。
　　　
　　　　　　　　　　「ベルばら」でもない。（←知っている人は多分、３０代後半から４０代の人。
　　　　　　　　　　オスカル～～。ちなみにインドネシア人の友達が知っていてビックリ！）



　キュウリの醤油、豆板醤和え

　　　　キュウリの上に包丁を横にして置き、上からつぶすように叩く。

　　　　　　※注　朝は猫の手も借りたいぐらい忙しいので、旦那さまの手を借りて

　　　　　　　　　　キュウリの上に乗せ、思いっきり叩いてもよい。

　　　　　　　　　　この時、頭を借りないよう注意する。




　ジャガイモを茹でてチーズを乗せ、オーブントースターで焼いた。
　　　　
　　　　今日も私の手抜き料理が冴え渡る。




「昨日の日記で思い出した話」



昨日、娘がアイロンをかけたと日記に書いたが、

コメントで

アイロンをかけるなんて素晴らしいとお褒めの言葉をいただいた。



ひゃあー、意外！と思われるかもしれないし

想定外！と頭を悩ませるかもしれないし

予測と違っていて、なんかしっくりこない！と考えるかもしれないし

思いのほかそんな子なんだ！と不思議に思うかもしれないが、


娘には家庭的な一面もある。



あれは娘が小学４年の頃

運動会の前に、体操服にゼッケンを縫っておいてと頼まれた。


裁縫の宿題は昔から母にやってもらって、

裁縫が超苦手な私は

一瞬、真っ青になり血の気が引いたが

数分後には

指に針を刺してしまい

血のにじむような思いでやっと縫った。


出来上がったものを見て

娘は泣いた。

「こんなひどいものを学校に持っていけない。」

と、普段は血の気が多い娘も

血の気が失せたようだった。

結局娘は

自分で縫い直して学校に持っていった。

そういう訳で

娘が裁縫が得意なのは

私のおかげである。


娘は

今年の春

高校に入学した。

入学式終了後

教室に移動し

担任の先生と懇談会をした。

そのとき

雑巾を集めた。

娘に恥をかかせてはいけないと

一生懸命

雑巾を縫っていった。

まさに血と汗の結晶という感じだった。

他の生徒達から集めた雑巾をみると

ほとんどが

１００円ショップで買ったものだった。

血道を上げて縫ったのに、私の努力は

徒労に終わった。

ガックリ

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