反抗的な娘をもつ母のつぶやき

今日のお弁当は、さりげなくkameburoさんちのキャラクター弁当！！

江戸の女お染　「母さん、このキャラクターの名前は何？」

反抗期の母　 　「それがわからないのよ。（涙」

江戸の女お染　「呆れた、名前もわからないのに作ったの？」

反抗期の母　 　「お染ちゃん、kameburoさんちに行って聞いてきてよ。」

江戸の女お染　「朝からパシリかよ。ぷんぷん」





　サーモンの味噌、マヨネーズ焼き

　　　　味噌とマヨネーズを合わせ、鮭に塗りオーブンで焼いた。

　　　　　　※注　サーモンとデーモンが似ているからといって、デーモンを焼いてはいけない。



　焼き野菜

　　　　ナス、ミニトマト、ブロッコリーをオリーブオイルをかけてフライパンで焼いた。

　　　　　　※注　オリーブオイルがないからといって、サンオイルを塗らないように注意する。

　　　　　　　　　　

　大学イモ

　　　　切って、揚げて、市販のタレをからめた。

　　　　　※　何で紫イモを使ったの？（お染）

 　　　　　　　切ってから紫イモだって気付いてびっくりしたんだもん。（とめどなく流れる母の涙

　　　　　　　

拝啓

娘さま

先日

生徒指導の先生から

「化粧をしているのでは？」

と注意を受け

化粧なんてしたこともないあなたは

いつになく沈んでいるように見えました。



反抗期独特の仏頂面のお面をも外し

しおらしいその姿

母には

まるで

野に咲く

ドクダミの花のように

可憐に見えました。



「今日は先生に注意されなかった？大丈夫だった？」



「全然。

学年でいつも注意される女子は５人ぐらいいて

みんな泣くけど

あたしとリコちゃんは

絶対泣かないもん。



リコちゃんなんて

このまえの中間テストのとき

テスト中に

ガム噛んでて先生に怒られた。

けど泣かなかった。



あたしなんか

古典の時間に友達に話しかけて

廊下に立たされても泣かなかったし

数学の時間に

ちょっと話をしてて怒られたときにも

泣かなかった。

話って言っても出欠とるとき。

一番前の席だから目立つんだ。

今度は一番後ろだから大丈夫だと思うよ。はっははははは。

でも言われても

こっちの耳からこっちの耳にツーって抜けってちゃう。あはははは。」



あはははって

笑っている場合ですか？

先生が入ってきたら

もう授業が始まっているのです。

出欠のときだって

話をしてはだめ。

それに後ろの席になったから目立たないからって

また話をするつもりですか？

母は呆れかえり

開いた口が塞がりません。

口を開けたまま寝るのは辛い・・・・・。



２人とも

よく、よく、よ～く反省しなさいっ。


リコちゃん

テスト中にガムを噛んではだめ、だめ！！（爆


母より

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