今日は、「番町皿屋敷のお菊ちゃん弁当」
昨日のコメントでちひたくさんが
「番町のお菊さんはお皿を割って
ドロロンと明日のお弁当に出てこないといいんですが・・・。」
と心配していたようだったので、
これはリクエストかな?とニヤリとしながら、
お菊ちゃんを作ってみました。
江戸の女お染「うわぁ~ん。お菊ちゃんが亡くなって、私は悲しく悲しくて。」
反抗期の母 「え?だって亡くなったのは200年以上も前のことでしょう?」
江戸の女お染「200年だって、300年だって、悲しいものは悲しいのよ。
わぁ~ん。」
反抗期の母 「お染ちゃんったら、朝からお酒飲んでない?」
江戸の女お染「バレたか。だはは。」
レンコンのはさみ揚げ
鶏ひき肉に長ネギ、人参のみじん切りを混ぜて塩、コショウ。
天ぷらの衣をつけてさくっと揚げる
※注 さくっと揚げてもよいが、ぞくっとしたら風邪をひいたかもしれないので
早めに寝たほうがよい。(ちょっとぞくぞくしてる。やばいっ)
白菜とリンゴのサラダ
白菜、リンゴを好きなような形に切る。自分の好きなドレッシングをかける。
私はポン酢に砂糖を好きなだけいれたものが好き。
サトイモとミックスビーンズのマヨネーズあえ
サトイモは皮がついたまま、耐熱容器に入れラップしてレンジに3分、
裏返して2分かける。
※注 裏、表ともレンジにかける人は、裏表のない立派な人。
さといもに裏、表ってないでしょ!(BY 江戸の女お染)
拝啓 神さま
ごめんなさい
息子が書いた小説をまたもや盗み読みしてしまいました。
今回は私のせいではありません。
Shizooさんが
「侯爵さまを最近お見かけしない。」と
寂しそうにコメントしてくださったのです。
わざわざ、南半球のヒツジの国からのコメントしてくださっているのですよっ。
盗み読みしないわけにはいきませんっ。(強気)
これは、是が非でも何が何でも、
いやでも応でも、
正邪にかかわらず、
お許しいただきますっ。
今夜は、「南十字星」を見ながら懺悔させていただこうかと思いましたが、
日本からは見えないので、
懺悔、や~めたぁああ。
前回は、翔太君の家に悪の侯爵から、
ビッグ・ジュエルを盗むという予告状がきて、
警察の警護だけでは心許ないと、
お父さんの翔一さんが古川探偵事務所に電話しました。
「先生はあと1週間ぐらいを戻ってこない。」と
子供らしい声で言われたところで終わっていました。
そう、そう。
この「一週間ぐらいを」の「を」で私は悩みすぎて、
狂乱するのではないかと
自分で自分が心配になりました。
そして自分を心配する自分を
自分で褒めてあげたいと思いました。
さて今回はどうなるのでしょうか。
以下太字は原文のまま
「しかし、先生の助手の服部という、先生の代理がいますから
その人でよければ、すぐうかがいます。」
「ああ、そうですか。でも、ひじょうな難事件ですからねぇ、助手の方ではあんまり・・・・」
と迷っていると、先方から、
「助手といっても、先生におとらぬ腕ききで
1人で事件を解決した事もあるんです。
じゅうぶん信頼してもいいと思います。
ともかく、うかがってみることにしましょう。」
「そうですか。では、いっこくを争うことなので、
なるべく早く来るように伝えて下さい。
ただ、相手方に依頼した事をさとられてはたいへんなのです。
人の命にもかかわることなので、じゅうぶん注意してこっそりたずねて下さい。」
「それはよくこころえています。」
という答えがあって、いよいよ服部という名探偵助手が来ることになりました。
電話が切れて2,3分後、
警察の徳村警部と警備員が20人ほどが来て、
鈴木家の家はげんじゅうな警戒になりました
神さま
服部さんは、先生に劣らぬ腕利きで
1人で事件をかいけつしたこともある
と書いてありますが
これじゃ先生の古川探偵の出番がないですよ。
はっきり言って、古川探偵はいらない、そう思いませんか?
それから、充分注意してこっそりたずねて下さいとありますが、
翔太君の家に注意して行こうが、こっそり行こうが、
透明人間でない限り、家に入るのはバレバレです。
注意してこっそり・・・。
あぁわかりました。
泥棒の格好をして手ぬぐいを被り
鼻のところで結べばいいのですねー。
な~るほど!!
では私も友達の家に遊びに行くときには、
注意してこっそりいってみよっとぉ!!
神さま
今回はここまでです。
盗み読みしたこと、どうかお許しください。
末筆ながら神さまご家族ご一同様にくれぐれもよろしくお伝えください。
敬具
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※ 土日はお姑さまの家に行くため、ブログはお休みします~!!
また来週の月曜日、お会いしましょう~☆
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