反抗的な娘をもつ母のつぶやき

昨日の夕方

自転車で歯医者に行った帰りに、

学校帰りの娘と待ち合わせして

ファミレスに行った。




「この自転車、２ケツできないかな？」

「２ケツ？重くてパンクするかもね。」

「お母さん、２ケツ知ってるの？若者言葉なのに。」

「当たり前じゃん。そのくらい知らなくてどうするの。」

と私は胸を張った。

以前、ブログ仲間の皆様に教えてもらったもんっ。
２ケツ？３ケツ？犬のおまわりさん弁当！



ファミレスに行き娘と向かい合わせに座った。

娘は私の肩越しに

後ろにいる女子中学生２人を睨んだ。

瞬きもしないで、ずっとガン付けている。

こ、恐い。

娘と喧嘩をするときには私も娘に負けずに眼を付けるが

こうして近くで見ると迫力ある。ぞぞっ。



「あいつら、チュウボウのくせして

さっきから真顔でガン見してる。」



「ロクヨンしたら？」

「何？ロクヨンって。」

「６４。無視するってこと。若者用語でしょ。」

「あはははは。そんなのないよ。」

しまった・・・・。これは若者用語じゃないらしい。



「どれどれ？中学生？

クミの制服見て、どこの高校かなって話してるだけじゃないの？」

と私もその中学生を見た。



私は目が悪いので、

目付きが悪いと母からよく注意される。

ガン見してる訳じゃないけど。


親子２人で中学生を見る姿は

まるで獲物を狙った眼光鋭い２匹の雌虎が

まさに今、飛びかからんとしているようだった・・・・に違いない。


中学生２人は下を向いてしまった。

ごめんなさい。脅かしたわけじゃないのです。

普通に見ただけ。



娘と外出すると余計な神経を使うが、

久々に２人で外食して嬉しかった。



今日のお弁当

　　花札の絵柄「藤にほととぎす弁当！」
　　　　　　　　　　　　　　　※注　カラスのようですがホトトギス（トホホ）

昆布の煮物・ブロッコリー・スパゲティー・鮭の西京焼・シメジとジャガイモとハムのグラタン

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