「わが家のおせち(煮〆)2024」
2024年が明けました。年始恒例「わが家のおせち(煮〆)」のフルバージョンは2023年版を見ていただくとして、今年も母と、そして義母用に、煮〆を取り分けました。写真では、真ん中のごぼうとその左のくわいから時計回りに、栗の甘露煮(市販品)、かまぼこ紅・焼き(同)、厚焼き(同)、鱈のうま煮、かずのこ(同)、高野豆腐、こんにゃく緑・白、金時にんじん、たけのこ、れんこん、上にごまめが3匹。右側のラップに包んだものは黒豆(特粒)です。元日は珍しく昼から雨が降りましたが、荒天にはならず、車で30分ほどの大阪市内の母を家族4人で訪ねて、煮〆を渡してきました。帰り際の能登半島の大地震で、実家で立っていても長周期の揺れで気持ち悪かったですが、帰り道もぶじに新御堂筋を走ることができました。あす2日は芦屋市内に暮らす家内の母に、同じように詰めたこの煮〆を持っていきます。今年も何が起こるか分かりませんが、当ブログはマイペースで続けますので、よろしくお願いします。