カテゴリ:慰安婦問題
これからわかるように、国は、過去2回にわたり、韓国現地にて詳細な調査を行い、(強制連行!)の事実を確認できなかった(国会でも発表)。 民間からも、多くの調査が行われ、国と同じ結果になっている。
わかったのは、朝鮮人の女衒(ぜげん)が、甘言を弄して、貧窮した地方の若い女性たちを募集して、日本軍の協力も得ながら、戦場に送り込み、現地で、金銭のやり取り(売春)を行い、正当な報酬を得て、一部は、借金を返して、朝鮮半島に帰国している・・・と言う事実だ。
関係文書が、明らかにされているので・・・調べれば、すぐにわかることだ。
韓国の市民団体(挺対協など、親北朝鮮グループ)が主張するような、「無理やり、トラックに詰め込まれて、戦場に送られ、現地で、集団で暴行された・・・」といった(作り話)は、いい加減、ウソだと見破ってほしいものだ・・・・
このウソを拡散した人たちは、だんまりを決め込むのでなく、堂々と反論するべきだろう。あやふやで不安定な高齢の慰安婦さんたちを扇動したり、入れ知恵(証言指導=福島瑞穂氏)したりして、間違った人権事犯を作り上げるのは、いつかは、バレるものだ。
総じて、支援団体に参加したリベラルっぽい人たちに共通するのは、(初めに結論ありき)で、特定の情報しか信じない・・・という、盲目性だ。 僕は、いつも言うのだが、恐れずに、いろんな情報に接してほしい・・・ということ。
これは、後から後悔しないためでもある。大いに情報を発信し、議論するべきではないか・・・と。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 慰安婦問題に対する日本政府のこれまでの施策 平成26年10月14日 外務省 日本政府は、慰安婦問題に関して、平成3年(1991年)12月以降に調査を行い、平成4年(1992年)7月、平成5年(1993年)8月の2度にわたり調査結果を発表、資料を公表し、内閣官房において閲覧に供している。
また、平成5年(1993年)の調査結果発表の際に表明した河野洋平官房長官談話において、この問題は当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であるとして、心からのお詫びと反省の気持ちを表明し、以後、日本政府は機会あるごとに元慰安婦の方々に対し、心からお詫びと反省の気持ちを表明してきた。
慰安婦問題が多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であることから、日本政府及び国民のお詫びと反省の気持ちを如何なる形で表すかにつき国民的な議論を尽くした結果、平成7年(1995年)7月19日、元慰安婦の方々に対する償いの事業などを行うことを目的に財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」(略称:「アジア女性基金」)が設立された。
日本政府としても、この問題に対する道義的な責任を果すという観点から、同年8月、村山内閣にてアジア女性基金の事業に対して必要な協力を行うとの閣議了解を行い、アジア女性基金が所期の目的を達成できるように、その運営経費の全額を負担し、募金活動に全面的に協力するとともに、その事業に必要な資金を拠出する(アジア女性基金設立以降解散まで、約48億円を支出)等アジア女性基金事業の推進に最大限の協力を行ってきた。
なお、基金は平成17年1月の時点で、インドネシア事業が終了する平成18年度をもって解散するとの方針発表を行っていたこともあり、右インドネシア事業が終了したことを受けて、平成19年3月6日に解散発表をおこない、平成18年度をもって解散した。
1 アジア女性基金への協力
日本政府はアジア女性基金と協力し、慰安婦問題に関連して各国毎の実情に応じた施策を行ってきた。アジア女性基金のフィリピン、韓国、台湾における償い事業は平成14年9月までに終了している。また、アジア女性基金は、オランダ及びインドネシアにおいてもそれぞれ国情に応じた事業を実施しており、オランダにおける事業は平成13(2001)年7月に、また、インドネシアにおける事業は平成19年3月にそれぞれ終了した。
解散後、同基金の対象事業であった元慰安婦へのケア等については、元アジア女性基金関係者・団体を通じてフォローアップ事業として行っている。
アジア女性基金(アジア女性基金ホームページへリンク)別ウィンドウで開く http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10310403/www.awf.or.jp/
(注)アジア女性基金は平成19年3月末をもって解散しましたが,同基金のウェブページ「デジタル記念館 慰安婦問題とアジア女性基金」が国立国会図書館のウェブアーカイブに残されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.12 22:32:08
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