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2020.05.09
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僕のヰタ・セクスアリス ⑲   (はんぺん)

(ラテン語で性欲的生活を意味する)

 

性自認とは、「自身の性をどのように認識しているか」という自己意識の概念。

性自認とは、「自分で認識している性」のことで、例えば、「自分は男性だ」と思っている人がいるとして、この場合、性自認が男性ということになる。

また、「自分は女性だ」と思っている人の性自認は女性、ということになる。

 

もちろん、世の中には、(男)と(女)だけではない・・・男性に近い女性、女性に近い男性・・・だけでもなくて・・・・男性により近い女性、男性にさらに、より近い女性、男性にさらに、さらに、さらに近い女性・・・と言うのが現実であり、「自分で認識できる性」は、それこそ、人の数だけある・・・というのが正解だ。

 

細胞核には遺伝子を含んだ染色体という物質が入っていて、遺伝情報のうち、性別の決定に関わる情報を持つ性染色体にはX型とY型の二種類があり、「XY」が男性、「XX」で女性になることは、良く知られている。

ところが、生物界には、(染色体を持たないオス)が存在するということが、最近発見されている。男女の境界は、恐ろしく多様化していて、世界史でも、各種の研究成果が発表されているが、ここ最近は、特に(人権)の問題とも絡めて、LGBTQが、取り上げられてきた。

 

LGBTとは、レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(心と体の性が一致していない方)に加えて、自分の性がわからないという「クエスチョニング」と性的少数者を表す「クィア」Qを加えた、セクシュアルマイノリティ全般を表す言葉だというそうだ。

 

2018年に行われた電通による調査では、日本にはLGBTが8.9%いるということがわかっており、「LGBT」という言葉の認知度は3年前に比べて急上昇している。

https://jobrainbow.jp/magazine/whatislgbtqia

 

僕が、若い頃から、マスター ベーションの時に、性的刺激を得て興奮状態に至る中で、気づいたことだが・・・ (会陰部)が、(濡れてくる)こと・・・

最初は、たいして気にもしていなかったが・・・そのうち(何? これは!)と意識することになったのだが・・・  

 

(会陰部)と言うのは、女性の体では、女性器(膣)がある所だ。男性では、睾丸と肛門の中間部分で、外性器などは何も無い部分だが、女性の体では、セックスの時に、性的刺激が高まる中で、男性器受け入れ準備のために、女性器(膣)周辺(=会陰部)から、潤滑液(バルトリン腺液)が滲出することが知られている。

これは、セックスの時に、(男性器=ペニス)の挿入をスムーズにして、陰茎と膣の粘膜同士の摩擦を低減する働きがあるという。

 

僕の場合、その会陰部周辺が、自身のマスター ベーション(=自慰)の結果、性的刺激を受けて、会陰部から、謎の!体液(バルトリン腺液状??)が、滲出していたことだ。  

これは、よく言われる、男性の尿道球腺から分泌されるカウパー腺液(我慢汁、先走り汁とも呼ばれる)とは、まったく違う場所からの滲出なので・・・最初は、(精通)の時ほどではないが・・・驚いたし、戸惑った。

 

(滲出)という言葉を使ったのは、まさに(滲み出てくる・・・)からだが。

この現象は、若かりし頃のマスター ベーション=自慰の時に、顕著に・・・かなり、べったりと濡れるくらいの現象だったが・・・加齢とともに、(枯れていくように!)減っていった。

 

すなわち、僕自身の体には、男性の遺伝子(染色体)のほかに、遠い昔の女性の遺伝子(染色体)が、引き継がれている・・・ということがわかる。その比率は、程度の差であるということだ。男女についての現実は、間違いなく「自分で認識できる性」は、それこそ、人の数だけある」ということだ。

 






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最終更新日  2021.10.16 22:50:19
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