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2020.05.15
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カテゴリ:中国

「裁判は非公開で行われるため、その具体的な容疑や起訴内容が明らかになることはほとんどない。公表されるのはごく一部のケースのみだが、何を公表するかによって中国政府の狙いも垣間見える。」(本文)・・・・・これが、中国の恐怖政治の恐ろしいところだろう。

 

公開裁判は、民主国家では、当たり前のことだが、全体主義体制下では、(秘密裁判)が当たり前・・・・そのことに、日本のリベラルたちは、見て見ぬふりを続けてきた。彼らが、旧ソ連や、北朝鮮の独裁政治を非難しているところを知ることは(僕の場合)ほとんど、無かった。

 

僕が、少し付き合いのあった(社会主義教会向坂派)(社青同)(新社会党)の人たちは、いわゆる(ソ連派)と言われる人たちだが、何度も訪ソ交流団で、交流しながら、ソ連体制賛美の(宣伝)を繰り返したものだ。1991年にソ連が崩壊してからは、(唯一の?)社会主義の国―北朝鮮を称賛し始めた。

 

2013年には、新社会党は、「訪朝団」を送り出しているが、北朝鮮の宣伝に乗せられて、「北朝鮮人民の生活は、社会主義(金日成主義?)のおかげで、楽しく充実している」(新社会党機関紙=週刊新社会2013-11-19付)と持ち上げていて・・・朝日新聞のような(捏造取り消し)の事実は、今のところ聞かないし・・・反省の色も無いようだ。

 

リベラルたちの(お粗末さ)には、呆れるばかりだが、(僕も含めて)多くの若者たちが、だまされて、人生の未来を誤ってしまったのだ・・・

 

(人生総括)しながら・・・いつも、ため息ばかりをついている昨今だ。

 

皆さんは、どう思われるか?      (はんぺん)

――――――――――――――――――――――――――――――

「決死隊による国家転覆」未遂も…中国がスパイ行為摘発公開!“某西洋の国”とは…

     2020-5-7   






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最終更新日  2020.07.10 19:38:09
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