カテゴリ:反原発
「巨額の事業は電力会社の拠出金で維持されている。そのもとは国民の電気料金だ。」(本文)・・・原発は、国民の支払った巨額の電気代や税金で、賄われてきた。それなのに、フクシマ原発事故(大災害)のツケも、結局、出資した国民自身に押し付けられている。
いつまで、原発村利権に群がる富裕層たちに利用され、踊らされるのか・・・!?
プルサーマルでは、プールされてきた使用済み核燃料を減らすというが、何の展望も無い・・・・その間、巨額の税金や電気代が、投じられれ続けていく中で、原発村の住民だけが、潤う構図だ。
しかし、「国は東京電力福島第一原発事故の後、核燃料を1回使って捨てるより再処理する方がコストが高いという試算も示している。」(本文)・・・なんということだろう。再処理(プルサーマル)するほうが、より高くつくそうだ。
中曽根康弘以後の日本で、どれだけ巨額の公金が、この原発路線に投じられてきたか・・・を考えると、壮大な暴挙には、唖然とするほかない・・・・
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――――――――
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最終更新日
2020.07.09 03:36:08
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