カテゴリ:反戦平和
当たり前のことを、当たり前に言っただけの事で、まさに正論だ。
それにつけても思い出すのは、あの尖閣諸島中国漁船衝突事件(2010年9月、違法操業をしていた中国漁船が、逃走時に巡視船「よなくに」と「みずき」に衝突し2隻を破損させた)だ。
公務執行妨害で逮捕した中国漁船の船長を(本来、日本の法律で裁くべきところ)、なんと、時のリベラル?民主党政権(菅直人は、国連出席で不在)の仙谷由人(内閣官房長官)が、日中関係を考慮したとして、中国人船長を処分保留で釈放してしまったのだ・・・
これが、リベラルの外交だったのだ・・・さすがに多くのリベラル支持者も、この時ばかりは、NO!を突きつけたものだ・・・・
あの仙谷由人(民主党)のように、中国に(忖度)していては、国民の命と暮らしを守ることなどは、到底不可能だ・・・と、あの時、僕は強く思ったものだ。
そもそも、自国の防衛に関して、どうして、周囲国に(余計な配慮)をする必要があるのか??? ということだ。
民主党などのリベラルたちが政権の座についていなくて、本当に良かった・・・と思える今回の一幕だった。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)
河野太郎よ、ありがとう! 我が国の領土防衛になぜ中国や韓国の了解が必要なのか 2020-8-5 FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/70648
何も突拍子もない事を言ったわけではない・・・河野太郎防衛相がまたやってくれた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.07 01:09:10
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