カテゴリ:反戦平和
戦後の日本の安全と平和が、「平和憲法」と「第9条」に守られてきた・・・というリベラルたちの主張は、偽善であると言ってきた。 占領軍→在日米軍と警察予備隊→自衛隊の存在が、戦争の抑止力となり、日本は、戦争を強いられる事は無かった・・・というのが、真実だ。
これは、(昔の)ソ連や中国,北朝鮮の立場に立つことにより、容易に理解されうるだろう。 そう、何度も言うように、相手の居ない戦争などはあり得ず、戦争は、必ず相手(=敵)が、あるから・・・相手が、こちら側の事情(平和憲法など)を斟酌してくれるはずが無い・・・というのが、歴史から学ぶ教訓を踏まえるならば・・・自ずから結論に至る・・・
リベラルたちの誤れる認識は、「反自衛隊」「反米」「反安保」という、中国や北朝鮮が、泣いて喜びそうな「スローガン」で、明らかだろう。 これほど、「無責任な(運動)は無い。
以前から、周囲に、問いかけてきた・・・これに代わる抑止力があれば、誰か?教えてほしい・・・と。 誰も答えられなかった・・・というか、答えようがないのだ!!!
「話し合いで・・・」「国連で・・・」と言うのは、無責任の極みだ・・・と言い続けている。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) 日本の平和主義 2018-7-27 西川恵(客員編集委員) 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180727/ddm/003/070/034000c日本の平和主義の原点を明確化する季節でもある8月がやってくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.23 13:41:40
コメント(0) | コメントを書く
[反戦平和] カテゴリの最新記事
|
|