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2020.08.23
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カテゴリ:反戦平和

戦後の日本の安全と平和が、「平和憲法」と「第9条」に守られてきた・・・というリベラルたちの主張は、偽善であると言ってきた。 

占領軍→在日米軍と警察予備隊→自衛隊の存在が、戦争の抑止力となり、日本は、戦争を強いられる事は無かった・・・というのが、真実だ。

 

これは、(昔の)ソ連や中国,北朝鮮の立場に立つことにより、容易に理解されうるだろう。

そう、何度も言うように、相手の居ない戦争などはあり得ず、戦争は、必ず相手(=敵)が、あるから・・・相手が、こちら側の事情(平和憲法など)を斟酌してくれるはずが無い・・・というのが、歴史から学ぶ教訓を踏まえるならば・・・自ずから結論に至る・・・

 

リベラルたちの誤れる認識は、「反自衛隊」「反米」「反安保」という、中国や北朝鮮が、泣いて喜びそうな「スローガン」で、明らかだろう。

これほど、「無責任な(運動)は無い。 

 

以前から、周囲に、問いかけてきた・・・これに代わる抑止力があれば、誰か?教えてほしい・・・と。

誰も答えられなかった・・・というか、答えようがないのだ!!!

 

「話し合いで・・・」「国連で・・・」と言うのは、無責任の極みだ・・・と言い続けている。

 

皆さんは、どう思われるか?        (はんぺん)
――――――――――――――――――――――――――――――――

日本の平和主義   2018-7-27  西川恵(客員編集委員)  毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20180727/ddm/003/070/034000c

 日本の平和主義の原点を明確化する季節でもある8月がやってくる。





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最終更新日  2020.08.23 13:41:40
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