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2020.10.06
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カテゴリ:韓国

リベラルたちのすべてが、こういう事態では無い・・・とは、思う。

しかし、日本でも、取り返しのつかない(大きな過ち)を侵した新聞があった。

(拉致するハズが無い)と社会主義を擁護した政治家もいた。

 

人間には、(完全)という文字は無い。過ちは、避けられない。問題は、その後に、どうするか?という事だろう。そう、真摯な反省、自己批判だ。

何度も言ってきたが・・(過ちて改めざる、これを過ちと言う)

 

どういうわけか、日本の、韓国のリベラルたちは、この真摯な反省が、一向に見られない。何か、反省することが、自身を否定するかのように考えるのだろうか?  すべては(真摯な反省)から始めるべきだろう。最初の一歩を間違えて・・・(ボタンの掛け違え)で、後々、後悔の日々を送ることになるのだ。

 

あの朝日新聞は、なんと30年以上も、誤報記事を取り消さなかった。その結果は・・・(朝日)の、(リベラル)の信用失墜につながったのだ。

 

リタイアしてから、ズーっと考えてきたこと、それは、なぜ、リベラルが、かくも劇的に(凋落)してしまったのか・・・ということだ。

70年前後の学生運動に触発され、その後、人生の大半を(各種の運動)に関わってきたが、これは、人生総括中の今の自分にとっての最大のテーマだ。

 

このブログで、いくつかの問題提起を行ってきた。

さらに(人生総括)を続けようと思う。

 

皆さんは、どう思われるか?     ((はんぺん)

――――――――――――――――――――――――――――――――――

韓国野党「国民は生きるのに必死なのに、外相家族は“ヨットを買いに海外”」。「これがちゃんとした国か」       2020-10-5   WoW!Korea

 

 韓国最大野党“国民の力”は4日、カン・ギョンファ(康京和)外相の夫による米国出国について「新型コロナウイルス感染症により、

小規模事業者や自営業者は生きていくのに必死なのに、高い身分の家族は“海外でヨットを購入”するなど、人生を謳歌している」と非難を浴びせた。

 

“国民の力”の報道官はこの日の論評で「彼らだけの秋夕(旧盆)、彼らだけの天国」として、先のように語った。

 

この前日の3日、カン外相の夫であるヨンセ(延世)大学のイ・イルビョン名誉教授は、新型コロナにより外交部(外務省に相当)が

「海外渡航の自粛」を勧告しているのにもかかわらず、「ヨット購入」のために米国へと出国したことが伝えられた。

 

出国当時 イ名誉教授は、空港で会ったメディア取材陣に「私が自分の人生を生きるのに、人の目を気にしてそのことを

譲歩しなければならないのか。全てのことについて他人に気を遣いながら生きていくことはできない」と語っていた。

 

“国民の力”の報道官は「『国民には海外旅行を自粛せよ』として行くのを阻みながら、外相の家族は『自分の人生を生きるために

譲歩はできない』と言って、悠々と出国している」と批判した。

 

“国民の力”の院内報道官も「国民は政府の方針に従って緊急海外渡航を自粛し、秋夕の墓参りさえも自粛している」とし

「これがちゃんとした文明国だといえるのか」と訴えた。

 

“国民の力”の副報道官は「この政府はいつもこのようにしてきた」とし「国民には犠牲を強要しながら、自分たちは

それに反することをしても“自分のことは棚に上げ、他人を非難する”式を貫いてきたのが、ムン・ジェイン(文在寅)政権の素顔だ」と一喝した。

 






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最終更新日  2022.10.09 22:22:31
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