偽「市民団体」を操る北朝鮮の闇に迫るべきだろう・・・・事件を、政権打倒に政治利用する韓国左派(=親北派)の策動が、またまた繰り返されている・・・韓国の不幸。 事件の真相解明よりも、パククネ保守党政権非難で、政権打倒を優先した、あのセウォル号沈没事故から学ばない韓国の真実!!! 2022-12-10 はんぺん
偽「市民団体」を操る北朝鮮の闇に迫るべきだろう・・・・事件を、政権打倒に政治利用する韓国左派(=親北派)の策動が、またまた繰り返されている・・・韓国の不幸。 事件の真相解明よりも、パククネ保守党政権非難で、政権打倒を優先した、あのセウォル号沈没事故から学ばない韓国の真実!!! 2022-12-10 はんぺん 2014年の旅客船セウォル号の沈没事故では、乗員・乗客の死者299人、行方不明者5人、捜索作業員の死者8人を出した、最大級の海難事故だった。 しかし、韓国内では、真の原因追求よりも、反政府行動、倒閣のための政治利用が、最優先とされ・・・・韓国らしいと言えばそれまでだが、事故究明よりも、反政府活動に利用されてしまい・・・・反パククネ政権打倒の宣伝・扇動が、荒れ狂った・・・・ その結果、事故が教訓化されることは無く・・・・またまた今回、同じような(惨劇)が、繰り返された・・・・ 韓国マスメデイアの果たす(宣伝・扇動)の役割は、この傾向を助長している事は間違いない・・・・マスメデイア自身の(反省)が無いのだから・・・明るい兆しが見えるはずはないと思われる・・・・ 北朝鮮:金正恩に寄り添う親北派の市民団体が、事件の裏で、糸を引いており、保守党政権打倒→親北派政権復活を目指していることは明らかであり、左派の「共に民主党」が、中心となって、再び韓国内に、全体主義志向の流れを作り出そうとしている。 日本国内でも、金正恩の息のかかった朝鮮総連を(民主団体!)だとして、党大会に来賓あいさつをさせてきた「新社会党」が、目につくが・・・・この泡沫政党が、日本人拉致問題を機関紙で、紹介したこともなければ、核実験やミサイル連射を(糾弾)した事実も、全くない・・・というデタラメぶりは、今や広く知られている。 しかし、国民は、とうとう彼らの正体を見抜くことになる・・・・1996年3月の結党以後の27年間ほどで、その凋落ぶりは、際立っている・・・・というか、救いの無い惨状だ!! 思い込みと偏見で、世界を観る偏向には、呆れるほかないのだ・・・ 皆さんは、どう思われるか? はんぺん――――――――――――――――――――――――――――韓国の「暗部」がまたまた…! ハロウィン「圧死事件」に“便乗する人たち”のヤバすぎる正体…! 2022-11-24 田中 美蘭 現代ビジネス(週刊現代)韓国の「暗部」やはり懸念したことは現実となりつつあるようだ。 韓国・ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)の群衆事故から数週間が経過しようとしているものの、事件後の関心は原因の究明や今後への改善策への対応よりも、事故原因ともいえるターゲットを定めて非難の集中砲火へと移り、その矛先は警察と尹錫悦(ユン・ソギョル)現政権に向けられている。 こうした中で11月11日には、事故現場を管轄するソウル・竜山(ヨンサン)警察署の情報担当部署の係長が自宅で亡くなっているのが発見されたことが明らかになった。 この係長が事故後に事故に関連した内部の報告書を削除したことから証拠隠滅の容疑で捜査を受けていたことも伝えられており、自殺と見られている。 様々なところで影響や波紋が広がっている今回の事件はまたしても韓国の暗部を晒しているといえる。 事故直後より特に問題視されていたのは警察による事故現場周辺の警備体制が不十分だったのではないかという点についてである。そして、日を追うごとに事故の予兆は前日から感じられていたという証言も出ている。 事故の「核心」例えば、事故発生前日の10月29日の金曜日の夕方には地下鉄の梨泰院駅周辺はすでに多くの人出があり、帰宅時の歩行も一苦労であったこと、また、事故当日の事故発生数時間前に現場付近を通りがった人も「身の危険を感じる程の人出だった」という話を耳にしたり、複数の人が警察署はやはり事故を何らかの形で抑えることができたのではないだろうかという虚しさを感じているという。 若者を中心に多くの命が犠牲となった悲しみはもちろんあるが、2014年の旅客船セウォル号の沈没事故からわずか8年でまたしてもこのような人災とも言うべく大型事故が起こったことへの絶望感に加えて、今回もまた再び、事故の核心が政治的な対立や世論の分断が引き起こされそうな流れにうんざりなのである。 現在の報道は原因の究明や検証よりも警察の不手際や責任の所在をめぐる非難合戦が主であり、その非難の矛先が徐々に尹政権へと向かっていることが感じられる。 この展開は、8年前のセウォル号沈没事故の時とよく似ている。 あの日、起きていたこと当時も事故の初動が遅かったとして朴槿恵(パク・クネ)元大統領に批判が集まり、この結果、朴氏の支持率は急落。さらに長年の友人を国政に介入させていてというスキャンダルが表面化したことにより、国民の怒りは頂点に達しその象徴が退陣を求めたデモであり、結局、朴氏は韓国憲政史上、初めて罷免となり姿を消すこととなった。 そして、今回の状況もまさに、警察や尹政権の責任追及と退陣を求めるという主張やここまでの流れがセウォル号の事故を彷彿とさせるのである。 事故の前日や当日に複数の通行人などから梨泰院駅周辺の人出と流れが尋常でなく、事故発生の懸念があるという通報があったものの、警察が警備人数を増員するなどの対応を怠ったことが事故被害を拡大させたと指摘されている。 が、その背景で梨泰院を管轄する竜山(ヨンサン)警察署が対応できるだけの余裕がなかったことを裏付ける事実も明らかになっているのである。 それは、事故当日、ソウルの都心部を中心とした数カ所で左派を中心とした15もの市民団体の主催による尹政権退陣を求めたデモが行われていたのである。 警察を「批判」、警察を「動員」その中には、梨泰院の近くも含まれていたこと、朝鮮日報の報道ではこのデモの警備のためにソウル全域の約3,500人にものぼる機動隊員が動員されていたとのことだ。 だからと言って警察の失態がゼロであったとは言い切れず擁護ができるわけではないものの、警察だけの責任とはできないのはないだろうか。 そして、その一方で、左派系市民団体は今回の事故直後から事故現場の梨泰院周辺で若者を動員して政府批判のデモを開始。日本でも報じられている通り、先週土曜日には「ロウソクデモ」が開催され、週末を中心に継続的に行われる予定であるとのことだ。 このロウソク集会にも多くの機動隊が動員されているわけであるが、市民団体の「警察を批判しながら、警察を動員させている」という状況には呆れるほかない。 「またか……」とため息をつく国民の本音そして、メディアが「韓国全体が悲しみに沈んでいる」、「追悼ムードが続いている」と報じている裏で、国民の間からは冷ややかな声が上がっているのもまた現状である。 冷ややかな声というのは、前述の市民団体による「ロウソクデモ」が事故後早速開かれていること、警察批判と併せて政権批判も強まってきていることに対して「やはり、今回もセウォル号の二の舞いか」といったものである。 筆者の周囲からも「事故後すぐにデモが行われている」、「本当にいつまで経ってもこの国は学ばないし、学ぼうとしない」、「国民がすべて事故を嘆き悲しんで、政権批判をしている訳ではない」、「野党や市民団体はまた遺族を巻き込んで政治利用している」と事故後の動きにため息まじりの声が聞こえてくるのである。 また、現野党の「共に民主党」が今回の事故の犠牲者の名簿など個人情報の入手を求めていることが報じられている。 野党側のこうした動きの背景に見えてくるものは今回の事故を「政治利用したい」という思惑である。前述の通り、セウォル号事故当時は、遺族達の多くが同じ学校に通う生徒の保護者という立場から理解や結束もあったと言われているものの、今回は状況が大きく異なる上に、遺族の多くが身元が公にさらされることに抵抗を感じ、拒否していると言われている。広がる「絶望」それでも、「共に民主党」の思惑は、今回の事故をセウォル号の事故と同様に「国難」として強調することで、遺族の結束を促し、一層国民感情に訴えることで尹政権を追い込みたいということであろう。 現に「共に民主党」は犠牲者の情報が公開されないことに対して政府とソウル市が「意図的に隠蔽を試みようとしているのも同然だ」という主張をしていて、「あらゆる手段で犠牲者名簿を確保せよ」と指示しているとも伝えられている。 このようなところに、「共に民主党」が今回の事故を「政権批判のチャンス」であるかのように、遺族の心の傷をえぐるような言動には不快感を感じる。 しかし、これが韓国では左派政党や市民団体の本来の姿なのだ。相手の立場よりも自身の主張を押し通して世論を扇動しようとするのが彼らのやり方であり、韓国の抱える膿であると言える。 少女像をめぐるソウルの日本大使館前の長年にわたる水曜集会や、労組の職場占拠など不法でありながら我が物顔で社会に混乱を与えている。 助けを求めた時に警察が適切に機能せず、悲しみに沈んでいればそれに寄り添うのではなく、利用するような政治家達や市民団体が蔓延る国には、もはや不安と怒り、絶望しかないと感じている国民が多いのも紛れもない事実なのである。