カテゴリ:中国
中国の全体主義外交は、倫理的には、すでに破綻している。 しかし、(無理が通れば、道理が引っ込む)のことわざにもあるように、今、この中国や北朝鮮の無法に(NO)を、突きつけなければ、人類は、将来の長きにわたって、とてつもなく大きな負債を支払わねばならない・・・と思う。
黙って見逃している自称リベラルたちの(犯罪性)は、あまりにも明白だ。 彼らのいう(人権)(民主主義)(平和)とは、いったい何だったのか???
「人権を守れ」と言いながら、巨大な人権侵害に見て見ぬふりを決め込んで涼しい顔をしている彼らの醜悪さに、僕は身震いする。
「民主主義を守れ」と言いながら、国民の声を無視して強権を振るい弾圧し、特権階級(共産党)や世襲一族による蛮行に、抗議の声を一切上げず見逃してきた日本の(社民党や新社会党、共産党・・・などの)似非リベラルたちを僕は、許せない・・・(未だに真摯な反省と再生が見られない!!!)
世界は、今、混沌の中にあり、未来は、限りなく悲観的だ。 わずかな希望の光を求める努力を否定する気はないが、悲惨な現実を認める勇気を持つべき時期にあるのかもしれない・・・
皆さんは、どう思われるか? 沈黙は金では無い。後悔無きように。(はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「カナダは中国の圧力に屈さぬ」トルドー首相、孟氏釈放を否定 2020-11-12 AFP=時事 https://news.yahoo.co.jp/articles/2f43a77209318f904fc2d22e17177f8a468bbace
【AFP=時事】カナダのジャスティン・トルドー首相は11日、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟最高財務責任者(CFO)をめぐり中国が再びカナダを非難したことを受けて、中国の圧力に屈して孟氏を釈放することはないと断固とした態度を示した。
カナダは2018年12月、米国の令状に基づいて孟氏を逮捕。その数日後、中国当局はカナダ人の元外交官マイケル・コブリグ氏と、実業家マイケル・スペーバー氏をスパイ容疑で拘束。西側諸国で、カナダ人2人の拘束は中国による報復とみなされている。
トルドー氏は英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューで、「中国は、十分な圧力をかけさえすれば、わが国が屈すると思い込んでいるようだが、わが国は決して屈さない」と述べた。
さらに、「わが国は強制外交をよしとしない」「実際、その手の圧力に屈したら、長きにわたってつけを払わされると確信している」「わが国が信条を曲げることはない」と断言した。
トルドー氏は9日、米大統領選で当選を確実にした民主党のジョー・バイデン前副大統領との電話会談の中で、中国に拘束されているカナダ人2人の窮状を取り上げた。その後の記者会見で、米政府が2人の解放に向けて圧力をかけ続け、中国に今のアプローチが全く無意味だと印象付けることに「絶大な自信がある」と述べた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.27 12:39:22
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