カテゴリ:韓国
韓国の左派政権は、日本のリベラルたちと、同じ赤いヒモで、結ばれているような気がする。
中国の共産党独裁政権にひたすら忖度し、卑下する対中外交を繰り広げてきた文ジェイン政権と 中国の全体主義的な挑発外交や北朝鮮の拉致事件や人権抑圧に、無批判を貫いてきた新社会党や社民党とは、何か共通するもの、相通じるもいのがあるように思えてならない・・・皆さんは、どう思われるか?
彼らの言う(平和)(人権)(民主主義)が、とてつもなく、むなしく、無意味に聞こえるのは、果たして僕だけなんだろうか?
主張したことについて責任を取れない人々、取ろうとしない人々とは、どういう話し合いが可能なのだろうか? そういう国が、たまたま!?隣に存在したということは、日本にとっては、不幸の極みではあるが、相当の距離を置くしかないだろう・・・投げたボールは、相手側にあるのだから・・・・!!!!
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――― 北にやられっぱなし【ソウルからヨボセヨ】 2020.9.26 外信コラム 産経新聞(黒田勝弘) https://www.sankei.com/world/news/200926/wor2009260025-n1.html
事件が起きた直後、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は国連での映像演説で相変わらず対北融和メッセージを語っている。映像は以前に国連に送られたものだったが、北朝鮮に何をされても何をいわれても平和、信頼、支援、協力…を強調してきた文政権の対北政策は今回の事件で相当な痛手を受けそうだ。
北の“蛮行”による韓国人の犠牲は数多い。 たとえば1987年、飛行中の大韓航空機への爆破テロ事件は有名だが、2008年には北での金剛山(クムガンサン)観光の際、韓国人女性客が規則違反で射殺されている。西海岸では10年、哨戒艦撃沈事件で乗員46人が死亡し、延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件では一般住民が死傷した。
1983年、ミャンマーでの全斗煥(チョン・ドゥファン)大統領への爆弾テロで閣僚ら17人が爆死したときは韓国空軍内で対北報復爆撃論があったが大統領がそれを抑えたということもある。
今や「やられたらやりかえせ」はおろか、平和ばかり叫んで、やられっぱなしの文政権に国民はいらだっている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 謝罪・反省は対日専用【ソウルからヨボセヨ】 2020.10.31 産経新聞(黒田勝弘) https://www.sankei.com/column/news/201031/clm2010310003-n1.html
問題になっているというのは、参戦を正当化する中国側の“歴史歪曲(わいきょく)”もさることながら、それ以上に韓国政府が中国側にまったく抗議しないので不満と批判の声が上がっているのだ。
そこで世論からは、日本相手の歴史問題だとすぐ断固抗議とか非難声明とかいって、しょっちゅう大使を呼びつけているのに…と痛烈に皮肉られている(30日付、朝鮮日報など)。
あの戦争で中国軍は、韓国に攻め込んだ北朝鮮軍を支援して大軍を送り込み、ソウルまで“侵略”している。
ところが韓国はこれまで、北朝鮮からも中国からも謝罪・反省をしてもらったことは一度もない。実は韓国は国交正常化(1992年)の時を含め中国の歴史上の加害責任を追及したことがないのだ。
しかし日本に対しては繰り返し公式の謝罪・反省をしてもらっているのにまだ要求し続けている。この無原則さと二重性。いや国際関係とはそういうもので、むしろ日本は、自らの歴史認識に堂々とした中国を見習うべきかも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.05 00:00:10
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