カテゴリ:反戦平和
あの冷戦時、西側諸国の中で、アメリカ帝国主義は(世界の警察)として、君臨している・・・と、僕たちは非難してきた。(西側)世界を取り仕切ることで、莫大な富を吸い上げてきた・・・というモノだったが、その僕たちの非難はそれなりに、正しい側面があったということを否定はしない。
しかし、それは、一つの側面に過ぎなかった。冷戦で、ソ連や中国などの全体主義体制に、正面から、まともに対抗する力を持っているのは、アメリカしかなかった・・・という事実を、今では誰も否定することはできないハズだ。
イギリスやフランス、西ドイツ、日本などの格下では、話にならないのが真実。しかし、「社会主義幻想」(=社会主義は、善)に洗脳された(僕も含めた)日本のリベラルたちには、そんな真実の一面を吟味することは無かったのだ。
今から思えば、我々の勉強、学習とは、その程度のモノだった。恥ずかしい限りだ。(アメリカ帝国主義!)の存在が無かったら・・・世界は、全体主義体制に飲み込まれていただろう・・・・ これって、見て見ぬふりをする場合ではないだろうが・・・
人権で、厳しく中国などの全体主義体制を批判しているバイデン政権だが、「世界は、自由主義体制と全体主義体制とのせめぎ合いだ」とする認識は、今も昔も変わっていない。
変わったのは、殺りく兵器の異常な進歩と人類破滅の様相の深化だろう。 絶望的な未来が、待っている・・・・
(社会主義が、進歩勢力)(社会主義は、平和の根拠地)(社会主義が、明るい未来を照らし出す)と洗脳された我々は、社会主義の実態も知らず、調べようともせず、(神話)にだまされ続けてきた。
世のインテリも含めて、オピニオンリーダーたちの大半が、社会主義賛美の風潮に加わったところに、(知性の敗北)が見て取れる。
そして、彼らは、国民に(明らかに)間違ったメッセージを発信した。 (平和憲法が、日本を守る)と。
戦後リベラルたちの誤謬の始まりだ。(護憲の罠)という泥沼にはまり込んで以来、抜け出せなくなった(自分も含めた)進歩?勢力は、長期低落で、衰退の道を突き進んでいくことになる。
(平和憲法が、日本を守ることは無い) 平和憲法が、有っても無くても、攻める側にとっては(屁のツッパリ)にもならない・・・そういう真実が見えてこなかった。
日本の(在日米軍)、自衛隊、安保体制が、日本を攻める立場の全体主義国には、決定的な脅威を 与え続けた・・・それが、真実だ。(地政学的有利さもある)
そもそも(平和憲法幻想)は、次のことから明らかだった。 すなわち、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。」(第9条)事態が、終戦から、75年以上、守られていない・・・という現実。
あの在日米軍は、「陸海空軍その他の戦力」には、当たらないのか? ということだろう。戦後75年以上、日本国土には、ずーっと在日米軍(基地)が存在してきたし、75年以上、日本は(違憲状態)に、あったということだ。
その(おかげ)で、日本は、侵略されずに済んできたし、平和状態を曲がりなりにも維持できたということだ。
もう一度、繰り返すが、「平和憲法が、戦後日本の平和を守ってきた」というのは、(真っ赤なウソ)だと。
皆さんは、どう思われるか? (はんぺん) ――――――――――――――――――――――――――――――――――
古い資料((2011–現在)だが・・・考えさせられる・・・ (はんぺん) ―――――――――――――――――――――――――――――――― Quoraから・・・・・ Mary Aish Marvel Cinematic UniverseのCEO (2011–現在) この回答は次の質問に対するQuora英語版でのMary Aishさんの回答です How does the Taliban pay their soldiers? タリバンはどうやって兵士に給料を払っているの? タリバンは75,000人の勢力を持ち、その数は増え続けています。以前にも増してアフガニスタンの領土を支配しています。政府は外国から資金を受け取っているにもかかわらず、まだタリバンを一掃できていません。
では、見かけを維持するために、彼らはどこから資金を得ているのでしょうか?2001年に彼らが権力を失ったとき、彼らの年間収入は4億ドル近くありました。2011年以降は増えているかもしれません。
彼らの主な資金源は── アヘンの栽培 鉱石の採掘 占領地からの税金徴収・搾取 海外からの資金調達 不動産
まず、彼らの部屋の中にある明らかな”象さん”を取り上げましょう。外国からの資金調達──好むと好まざるに関わらず、タリバンは様々な国から資金援助を受けています。その中にはUAE、イラン、そして(残念ながら)パキスタンも含まれています。ほとんどの国はこれらの疑惑を否定していますが、一般市民はかなりの額を寄付しています。
タリバンの寄付の多くは、ペルシャ湾岸諸国にある慈善団体や個人信託からのものです[1] 。アフガニスタン研究政策センター[2] によると、これらの寄付金は毎年1億5000万ドルから2億ドルに上るといいます。これらの慈善団体は、アメリカ合衆国財務省にあるテロリズムに資金提供するグループのリストに入っています[3] 。
アフガニスタンは、国連が公式に発表した「ドラッグリポート 2020」によると、アヘン栽培率(84%)が最も高い国です。アヘン・ケシは、年間15億から30億ドルの輸出額を誇るビッグビジネスです。そこに地方税は含まれていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.08.21 10:37:06
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