カテゴリ:主張
あるべき社会とは・・・両性の合意が全てだろうが!!! (はんぺん) 好きなケーキ、好きな饅頭でも、食べ続けていると、しまいには飽きてしまう・・・ たまに食べるから(おいしい)のだ・・・
僕が好きで、よく聞く(第9シンフォニー)も、繰り返し聞き続けると感激も薄れて、最後には苦痛になるのではないか?
大事に思うワイフでも、(たまにではなく)毎日! 顔を合わせていれば、それが日常になれば、かってのトキメキは、いつかは薄れていくものだ。
世間では(不倫)とか(浮気)とかで、パッシングを受けるが、別の異性に魅かれていくこと自体が、僕は自然なことではないか・・・と考える。
東大教授の上野千鶴子氏は、「不倫の無い人生などは、考えられない・・・」と言っているが、正しいと思う。好きな時に、好きになった異性と付き合える社会が、理想社会、幸福社会だ・・・と断言できる次第だ。
(浮気)や(不倫)パッシングで、「性的に、お互いを拘束する」というルールで、縛り付け合うこと自体が、間違っている・・・と僕は思うが・・・
異性間で、お互いを縛り付け合うことで、誰が利益を得ているのだろうか・・・??・ 不自然極まりない歪んだ人間社会を強いているのは誰で、どのような目的があるのか??
また、同性間での恋愛を禁じるルールを作り上げ、社会から排除することで、誰が、利益を得るのだろうか?
真子さんと小室圭さんが、お互いを好ましく思い、恋愛に発展していくことを喜ばない社会的圧力は、歪んだ日本社会そのものだ。
天皇制の差別社会を守ろうとする国体存続を願う支配層が、その大元(おおもと)だと思われるが、多くのマスコミは、意識するかしないかは別として、完全に(屈服)しているように、僕には見える。
(浮気)や(不倫)非難のパッシングは、真子さんの「皇族離脱」に対するパッシングと共通するものがある・・・ということだ。
被支配層(庶民)に対するパッシングと同時に、支配層(皇族など)にも、彼ら自身を守るルールがあり、破るものに対するパッシングがある・・・ということだろう・・・
憲法24条1項が「婚姻は両性の合意のみに基いて成立する」と規定しているが、皇族という特権階級には、別のルールがある・・・というわけだ。
この結婚が、いつの日か? 破綻が訪れることがあれば、今のマスコミは(それ、見たことか・・)と、またまた騒ぎ立てることだろう・・・
そこで、あえて言いたい。 結婚とは、所詮妥協の産物であり、トキメキが無くなり離婚に至ることがあっても、不自然どころか、きわめて自然な流れそのものだという事だ。
マスコミに洗脳されてはならない・・・マスコミのキャンペーンには、必ず(ウラ)があるということを忘れないでほしい。
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最終更新日
2021.11.20 00:23:49
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