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2022.08.02
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カテゴリ:社会問題など

霊感商法の片棒を担いだ自民党と旧統一教会の汚い関係!!  自民党は知らぬ顔して、ごまかすな!!!    2022-8-2    (はんぺん)

旧統一教会=反共団体からの運動員の派遣や献金で、甘い汁を吸ってきた自民党などの政治家が、今知らぬ顔をしている様は、人間として、恥ずかしい限りだ・・・・

 

多額の献金を強いて、多くの家庭が壊された事例が、報道されている。その原因を作った旧統一教会に対して、多くの自民党の政治家たちが、(広告塔)になって、その片棒を担いできたことには、僕は、強い憤りを覚える・・・・・

 

山上容疑者の犯した犯罪は、許されないが、その犯罪を誘発した自民党政治家たちの(犯罪!)は、見過ごされて良いハズは無い・・・・どうだろうか??

 

旧統一教会は、人の不幸や災難をダシにして、献金を強要したり、法外な金額で(壺)などを売りつけたり(霊感商法)で、多くの国民から莫大な資金をかき集めてきた・・・・・・その片棒を、自民党議員が担いでいた・・・というのは、国会議員として、あるまじき犯罪行為だといえるだろう。

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

―――――――――――――――――――――――――――――

母親は旧統一教会に「破産後も献金続けていた」…山上容疑者の伯父が証言    2022/07/15    読売新聞オンライン

 安倍晋三・元首相(67)が銃撃されて死亡した事件で、山上徹也容疑者(41)の伯父(77)が15日、報道各社の取材に応じた。

 

母親が宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の活動を始めたのは山上容疑者が小学生の頃で、伯父は「破産後も献金を続けていた」と証言した。

母親は事件直後から伯父の自宅に身を寄せているが、事件の話はしていないという。

 

 同連合は、母親の入信時期を「1998年頃」としていた。しかし、伯父の説明では、母親が活動を始めたのは91年頃。母親は直後に2000万円を統一教会に献金し、まもなくさらに3000万円を献金した。

 

 原資には山上容疑者が4歳だった頃に自殺した父親の生命保険金のほか、98年に死去した母親の実父から相続した自宅や会社の土地などを売却した金も充てた。2002年に破産宣告を受けるまでの献金総額は1億円に上ったとしている。

 

 伯父は、母親が活動を始めた背景について「夫の自殺のほか、(山上容疑者の1歳上の)兄が小児がんを患っていたことで悩んでいた」と話す。また、母親の実弟が交通事故で亡くなり、母親の実母が1982年頃に亡くなったことにもショックを受けていたという。

 

 伯父は母親の家を経済的に援助していたが、母親が献金するため、94年頃にやめた。山上容疑者の兄から「食べるものがない」と連絡が来ることもあり、缶詰を送っていたという。母親は献金を理由にたびたび金を無心し、伯父は「お茶をぶっかけて追い返したこともあった」と語った。

 

山上容疑者は「完全にノーマーク」、ローンウルフは黙々と凶器を作り続けた

記者会見する日本教会の田中富広会長(左)と沢田拓也総務局長(11日午後、東京都新宿区で)=佐藤俊和撮影

 山上容疑者は大学への進学を希望していたが、経済的な理由で断念し、消防士を目指して専門学校に進んだ。その入学金は伯父が援助したという。

 

 

 生活に余裕がなくなる中、母親は統一教会の本部がある韓国を度々訪れていた。山上容疑者は2002~05年に海上自衛隊に入隊していたが、05年1月に自殺未遂騒動を起こした。母親はその時も韓国におり、伯父が連絡したが、帰国しなかったという。

 

 母親は事件のあった8日午後、奈良市内の自宅からタクシーで移動し、伯父の自宅に身を寄せた。疲れ切った様子で、事件のニュースを見ているが、反応を示していないという。伯父は「事件については話をしていない。何か思うことがあるのだったら、すでに(旧統一教会から)脱会してるだろう」としている。

 

 同連合は11日に開いた記者会見で「破産した人にさらに献金を求めることはない」としていたが、伯父によると、母親は破産した後も少額だが献金を続けていたという。

 

 伯父は「統一教会によって、(一家は)生活できなくなっていた」と話した。

 

―――――――――――――――――――――――――――

「私も家族を壊された」母親が旧統一教会に入信、脱会説得に疲れ絶縁…「無力感は同じ」  2022-8-1   読売新聞オンライン

 

 安倍晋三・元首相が銃撃されて死亡した事件で、山上徹也容疑者(41)は奈良県警の調べに対し、母親が入信した宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」への強い恨みを繰り返し口にしている。家族が入信したことで経験する苦悩とはどのようなものか。「私も家族を壊された」という当事者が語った。

 

 山上容疑者の母親は同連合に総額約1億円を献金して自己破産しており、山上容疑者は「(同団体を)絶対成敗しないといけないと思った」と供述している。

 

 「ニュースを見て胸が苦しくなった」。関東地方に住む50歳代の会社員女性は、そう語った。女性も同じような感情を抱いたことがあるからだという。

 

 母親が入信したのは、女性の兄が交通事故で亡くなったのがきっかけだった。女性は20歳代の頃、それに気づいた。

 

 その後、女性は結婚して実家を出たが、母親が統一教会に献金するために親戚から200万円を借りたまま返済しなかったり、別の親戚の遺産約2000万円を無断で献金したりと、相次いで金銭トラブルになった。

 

 女性は脱会するよう説得したが、母親は反発を強め、話が通じなくなった。女性の自宅で説得したこともあったが、窓の外に向かって「拉致された」と叫びだした。女性のことを信用せず、マインドコントロールされているように見えた。

 

 母親と同居する父親や妹は説得を諦めた。女性は5年ほど前、「精神的に疲れ果てた。もう限界だ」と思い、一切の連絡を絶った。

 

 女性は「山上容疑者の行為は決して許されないが、家族を奪われた悔しさ、どうあがいても教会に太刀打ちできない無力感は私も同じだ」と語った。

 

 全国霊感商法対策弁護士連絡会によると、脱会が難しいのは、信者が恐怖で縛り付けられているからだという。教会側から、霊界で苦しんでいる親や子らを救うために「あなたが頑張らないといけない」と献金を求められ、「脱会すれば、あなただけではなく、一族も地獄に落ちる」と信じ込まされる特徴がある。

 

 東日本の男性(54)は大学生の頃、母親の入信に気付き、8年後に脱会させた。

 

 入信のきっかけは、祖父の介護を巡って親戚から叱責(しっせき)され、悩みを抱えていたことだった。母親に勧められて父親も入信。教会式の結婚式を挙げる「既成祝福」をしたという。実家を離れて暮らしていた男性は、帰省して両親と何度も話し合ったが、平行線だった。

 

 父の死後、男性は母親を脱会させるために会社を休んだ。アパートを借り、母と妹との3人で約1か月半、一緒に生活。脱会支援に取り組む牧師を招いて教会の教えの問題点を何度も何度も話してもらった。母親は涙を流し、最終的に説得を受け入れたという。

 

 その後、父親がゴルフ会員権を担保に借金するなどし、数千万円を献金していたこともわかり、弁護士に依頼して一部を返金させた。

 

 男性は「家族だけでは難しい。弁護士やカウンセラーなどの専門家に早めに相談することが重要だ。今は脱会した人がネットで発信しており、そうした体験談を見せるのも一つの方法だろう」と話した。

 

「霊感商法今も」被害相談5年間で564件

 全国霊感商法対策弁護士連絡会によると、旧統一教会に関する被害相談は、1990年代と比べると減っているが、昨年までの5年間でも564件(計約54億円)に上っており、「霊感商法は今も続いている」としている。

 

 同連絡会は、メール(reikan@mx7.mesh.ne.jp)のほか、週2回、電話(火曜は070・8975・3553、木曜は070・8993・6734)でも相談を受け付けている。






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最終更新日  2022.08.02 00:00:13
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