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北朝鮮の全体主義(独裁)に寄り添う(韓国左派)の真実が、いよいよ明らかに・・・ 2023-2-4 はんぺん
韓国では、最大野党「共に民主党」のトップが、前回の大統領選挙で、北朝鮮の(ウラ支援)を画策していたことが、明らかになりつつあるが、僕がブログで、何度も指摘してきたことが、真実であることが鮮明になっている。
北朝鮮は、韓国での(親北朝鮮派の金大中・廬武鉉)の10年間の統治時代に、無数の(スパイ)を韓国に送り込んで、拠点づくりを進めてきた。
彼らは、韓国内の政界、労働界、司法界、マスコミ、教育団体、市民団体など、隅々にまで、スパイ組織を拡充してきた。
共産主義による、全面的な(書き換え)運動だった。
今のところ、それは、前回の大統領選挙での保守派による「辛勝」で、いったんは落ち着いたかに見えるが、潜航したスパイ組織が、次の機会を狙って、画策していることは間違いない・・・・・
(主体思想)で洗脳された多くの教師による左翼偏向教育は健在だし、マスコミの左翼偏向記事も、健在だ。
彼らは、保守政権を非難することがあっても、金正恩の軍事挑発や人権弾圧を非難することは無いのだ。
昨年の北朝鮮が、発射した弾道ミサイルは約70発になり、巡航ミサイルを含めると100発近くにもなるという。
このような(狂犬)のすぐそばに、日本が位置しているにもかかわらず、(平和憲法があれば、大丈夫だ・・・)などと無責任な言動を繰り返すリベラルたちには、呆れてしまう・・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――― 「北へ10億円渡した」。韓国最大野党代表の訪朝計画捜査 2023-2-3 産経新聞 【ソウル=桜井紀雄】韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表を巡る疑惑を捜査中の検察は、李氏がソウル近郊・京畿(キョンギ)道の知事時代の北朝鮮への巨額不正送金疑惑の捜査を加速させている。
「李氏の訪朝のために北朝鮮に多額の金を渡した」との韓国企業元会長の供述が判明。南北協力の推進とともに大統領を目指した李氏と北朝鮮を結ぶ線が解明されるか注目される。
「李在明知事が次期大統領選のために訪朝を望んでいるので協力してほしい」
韓国紙の東亜日報や朝鮮日報によると、下着大手「サンバンウルグループ」元会長のキム・ソンテ容疑者は2019年7月にフィリピン・マニラで北朝鮮秘密警察所属のリ・ホナム氏にこう持ち掛けたと供述した。
李氏と面識もないと否定してきたが、逃亡先のタイから先月移送され、李氏の知事時代に対北担当副知事だった人物への贈賄容疑などで逮捕後、詳細を語り始めた。
キム容疑者は19年に計800万ドル(約10億円)を北朝鮮側に渡したと供述している。
韓国で映画化された対南工作事件などで暗躍した大物工作員として知られるリ氏は「李知事が大統領になれると良い」と応じ、李氏の訪朝に向けて高級車のベンツやヘリコプターも必要だとして最終的に300万ドルを要求したという。
残りの500万ドルは京畿道が北朝鮮と合意した農場改良事業の費用を肩代わりしたものだとしている。
文在寅(ムン・ジェイン)前大統領が18年9月に訪朝し、最高指導者の金正恩(キム・ジョンウン)氏と3度目の会談を果たすなど南北融和ムードが高まる中、李氏は訪朝団から外れた。
代わりに翌月に副知事を訪朝させ、農場改良など6つの南北協力事業に合意したと発表した。
独自の南北協力の成果を誇示し、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と争った22年の大統領選で勝利する狙いだったようだ。
だが、南北双方の思惑は外れる。国際社会の対北制裁に抵触する北朝鮮への送金はできず、文氏や李氏が約束した協力事業は暗礁に乗り上げた。
18年末にキム容疑者らと中国で会った北朝鮮高官は「金が支払われない」と不満を示した。
キム容疑者は自社社員ら数十人に化粧品入れや本の間にドル紙幣を隠して運ばせる手口などで中国で北朝鮮側に金を渡したという。
キム容疑者は副知事らの便宜を受け、北朝鮮の鉱物開発の権利を獲得。系列会社の株価が急騰するなど、北朝鮮や京畿道と利害が一致していた。
乗馬好きの正恩氏にフランスの高級ブランド「エルメス」製のくらを贈ったとも報じられた。
検察は過去の都市開発に絡む大規模不正事件など、李氏を巡る複数の汚職疑惑について詰めの捜査を急いでいる。
李氏は「検察が描いた新作小説(虚構)だ」と不正送金疑惑への関与を全面的に否定している。
韓国大統領として金大中(キム・デジュン)氏が00年に初訪朝した際も北朝鮮へ巨額の金が渡ったとされ、元高官らの有罪が確定した。
検察の捜査は、訪朝を焦る韓国の政治指導者側とその足元を見る北朝鮮の駆け引きの実態もあぶり出そうとしている。
――――――――――――――――― 年初から大みそかまで、最多70発。北朝鮮がミサイル発射で狙うのは 2022-12-31 鈴木拓也=ソウル 松山尚幹 朝日新聞 韓国軍によると、北朝鮮・平壌近郊の黄海北道中和郡(ファンヘプクトチュンファグン)付近から12月31日午前8時ごろ、日本海へ3発の短距離弾道ミサイルが発射された。 米韓は飛行距離を約350キロと探知した。
核・ミサイル開発を強化する北朝鮮が2022年に発射した弾道ミサイルは約70発に達し、日本の防衛省が過去最多だったとする19年の25発を大幅に上回った。
防衛省はこの日の3発は、いずれも最高高度は約100キロ、飛距離約350キロとみている。日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したという。
北朝鮮は23日にも短距離弾道ミサイル2発を発射。26日に、5機の小型無人機を韓国側に侵入させるなど挑発が続いている。
北朝鮮は22年1月5日以降、かつてない頻度でミサイルを発射してきた。
3月には、17年を最後に自制していた米本土を射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を再開。
10月に撃った中距離弾道ミサイルは、5年ぶりに日本列島の上空を通過し、過去最長の約4600キロを飛行した。
探知が難しい潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射や、20発以上とみられるミサイルの同時発射など戦略面も、多様化させている。
北朝鮮はすでに、韓国を射程に収める核弾頭を搭載可能な短距離弾道ミサイルを実戦配備しているとみられる。
22年は米本土を狙うICBMの開発も急ぎ、17年以来の核実験に向けた動きも見せた。
北朝鮮が核・ミサイル開発に注力するのは、旧ソ連製の戦闘機を使うなどしている通常兵器の戦力が米韓などに圧倒的に劣るためだ。
18年からの米国との交渉は翌年に決裂し、当面は制裁の緩和や体制保証を望めないとの判断から、核戦力を高めて米国に「核保有国」と認めさせることを優先させているとみられる。
22年2月にロシアがウクライナに侵攻した後、より鮮明となった米国と中ロの対立によって、国連安全保障理事会で新たな制裁が決議されなくなっていることも、北朝鮮にとっての好条件となっている。
朝鮮中央通信によると、北朝鮮は12月26日から、朝鮮労働党の重要な政策を決める中央委員会総会を開催。
27日には金正恩(キムジョンウン)総書記が23年度の「自衛的国防力強化の新たな中心目標」を示したという。
総会は31日も続いており、韓国の専門家の間には、早ければ1月1日にも核・ミサイル開発に関する指示を含めた新たな対外戦略が示されるとの見方がある。(鈴木拓也=ソウル 松山尚幹) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.13 22:33:01
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