カテゴリ:韓国
韓国とは 距離を置いて付き合うべきだ・・・・(付かず離れず・・・)が、一番だ・・・・ 2023-3-11 はんぺん 2022年3月9日に執行された韓国の大統領選挙の結果を受けて、政権交代が行われ、少数与党のもと、尹錫悦(ユン・ソンニョル)が大統領についた。
当時から、絶対的少数与党での(薄氷)での船出だったので、多くの識者が先行きを危ぶんだ。
誰でも、同じ感想を持ったハズだが、低い支持率のまま、1年が経過した。 今後の予想は難しいが、韓国国内に、広く深く張り巡らされた北朝鮮派のスパイ網が、政権転覆の機会を、虎視眈々と狙っていることは、今や常識であり、先行きは、まったく不透明で・・・・何があっても、驚くことは無い・・・・
多数派の韓国野党「共に民主党」の内部には、多くの北朝鮮スパイやシンパが、多く潜んでいるのは、常識だろう。政権にとっては、(時限爆弾)のようなものだ。
しかも、共通の価値観を持っていたハズの保守系の前大統領の李明博(イ・ミョンバク) 、朴槿恵(パク・クネ)の2人ともが、反日運動に巻き込まれ、日韓関係の修復は果たされなかった。
今度の尹錫悦(ユン・ソンニョル)には、僕は、あまり期待すると、またまた(しっぺ返し)が来るのでは・・・・??? と考える。 それほど、日韓関係の溝は、深いということだろう・・・・・
前からの持論だが・・・・韓国とは 距離を置いて付き合うべきだ・・・・理想夫婦のように(付かず離れず・・・)が、一番だ・・・・と。
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――――――― 韓国で「文在寅一派」が“続々粛清”へ…! 「在日3世」の私が驚いた「文在寅派“一掃作戦”」の“すさまじい現実”と、韓国で注目される「亡霊」の正体 2023-3-13 現代ビジネス 韓国大統領が「左派一掃」へ…!
現在、韓国の尹錫悦大統領はこれまでにない韓国内での「左派一掃作戦」を遂行中だ。 ここのところ韓国でニュースを見ていると日々、左派たちが行なってきた不正の摘発のニュースが目白押しになっている。
最近でも『2019年亡命漁民強制送還事件、文在寅政権幹部4人起訴』『71億ウォン背任タイイースタージェット代表を逮捕…文前大統領の元娘婿採用にも関与か』などと、日々、文在寅政権下で起きていた“不正”をめぐるニュースにキリがないのだ。
私のTwitterでは、「先日ラムザイヤー教授の慰安婦問題に対する考察論文が『真実である』と認められたという報道を見ました、韓国では報道されていますか? されているなら反応はどうですか?」などと質問をもらったが、いまの韓国はそれどころでないというのが正直な感想だ。
韓国が「新しい時代」へ
以前であれば、この類の問題も大きくニュースに取り上げられて、国民も関心を持っただろう。 しかし、もう「弱者の盾」の欺瞞について認識した多くの韓国民の興味の中心は、いかに「左派勢力を一掃していくか」に向かっているのだ。
もちろん、一部の抵抗的報道をするメディアもあるが、政権が変われば国民の意識もガラリと変わるのが韓国の現実だ。
韓国では3月1日に、毎年、独立運動を記念するセレモニーが大々的に行われる。
今まで歴代大統領はこの独立運動の記念日で韓国が歩んだ偉大さとともに、いわゆる「反日演説」をしてきたが、今回、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は演説で「日本と協力し、世界の自由と繁栄に貢献しなければならない」「日本は過去の軍国主義侵略者から我々と普遍的価値を共有し安全保障と経済、地球規模の課題で協力するパートナーになりました」と国民に訴えた。
今までのように反日国民感情を焚き付ける演説と大きく違って、「韓国は新しい時代へ向かおう」というメッセージになっている意味は大きい。韓国での尹大統領の演説は多くの国民に「もう我慢しなくていい」という明確な意識を与えた形だ。
韓国大統領の言動からみる「不安」
一方で、過去の韓国大統領の言動を見ていると不安材料もある。 先の大統領李明博は、最後には国民の支持率を得ようと竹島に大統領として初めて上陸した。 朴槿恵大統領は親日のふりをして、就任後、「慰安婦合意」まで日本を無視し続けた。
文在寅は元徴用工問題に対して日本からの再三の提案を無視し、韓国最高裁の結審まで持ち込み、元弁護士であるにもかかわらず65年基本条約を無視して堂々とその「結審を支持する」と発した。
挙句に朴槿恵政権下での「慰安婦合意」を反故にする様、国民(市民団体)を結果的に誘導し、最後は海外へのアピールなのか「慰安婦合意」は「両国で交わされた正式なものだ」と認めるそぶりを見せたが、反日、不買に慣れきった国民の耳には届いていなかった。
韓国の大統領はいくら「日本が重要」と言いながらも、こういった「手のひら返し」を平気で行うことは歴史が証明している通りである。また、いままでの韓国国民もそれが韓国の流れと言わんばかりに、扇動された反日祭りに乗っかってきた。
「ノージャパン」 という名の亡霊 では、いまはどうだろうか。
現時点では、反日、不買が誰のせいでもなかった様なムードになってきている実際、いまの韓国人の訪日の勢いを韓国メディアは「日本に肯定的な韓国若者世代を中心に日本旅行ブーム」「『ノージャパン』という名の亡霊」などと報じている。
おそらく今後、韓国人は尹大統領の任期の最低3年間は日本を楽しめだろう。
しかし、そんな尹大統領であっても、政党の支持率が低迷してきたならば、もしかしたら李明博大統領の様な行動に出るかもしれない。韓国の若者と話すと、これまでの反日的な考え方に反省はしつつも、「どうすれば良いか」わからないという韓国人が多くいるのもまた事実である。
いずれにしても、こういう機会だからこそ、韓国国民には日本に訪日を繰り返す中で、日本と韓国の関係について真剣に考えて欲しい。次世代を導くのは自分たちだと気付いて欲しい。
「『ノージャパン』という名の亡霊」という亡霊ではなく、「反日精神こそが亡霊」だったと数年後に韓国人の口から聞けたならば、そこからの希望が見えてくると思えるのだ。
豊 璋(在韓国コンサルタント)
―――――――――――――――――――――――――――― 「常識」すら見失っていた文在寅政権と、その当然の末路 2023-3-4 高英起(デイリーNKジャパン編集長) 韓国のソウル中央地検は先月28日、文在寅前政権が帰順(亡命)を求めた北朝鮮の漁民2人を強制送還した事件に絡み、鄭義溶(チョン・ウィヨン)元青瓦台(旧大統領府)国家安保室長、盧英敏(ノ・ヨンミン)元大統領秘書室長、徐薫(ソ・フン)前国家安保室長、金錬鉄(キム・ヨンチョル)元統一相を国家情報院法上の職権乱用の罪などで在宅起訴した。
拷問して処刑
漁民2人は2019年11月2日に日本海上で拿捕(だほ)された北朝鮮のイカ釣り漁船の船員で、船内で16人の乗組員を殺害し、逃亡していたとされる。
鄭氏らは、漁民2人が亡命の意思を示したにもかかわらず、北朝鮮に強制送還するよう関係機関に命じたという。また、漁民が韓国の法令に従って裁判を受ける権利を行使できないよう妨害したと疑われている。
この事件は、文在寅政権が犯した数々の失政と逸脱の中でも、最も深刻かつ明白なものだ。 北朝鮮の内部情報筋が韓国デイリーNKに伝えたところによると、2人は黄海北道(ファンヘブクト)の沙里院(サリウォン)にある国家保衛省傘下の施設で拘束され、50日間にわたって拷問された後に処刑されたという。
韓国統一省は昨年7月、板門店での送還時の様子を収めた写真10枚と4分ほどのビデオ映像を相次いで公開した。その映像の中で、1人は激しく動揺し、送還に抵抗する様子を見せていた。また青いジャンパー姿のもう1人は、自分の運命を諦めたかのように、なすがままにされていた。
脱北者に関わる映像で、これほどショッキングな場面は見たことがない。北朝鮮で生まれ育った2人は、自分たちをどのような境遇が待ち構えているかを、よく理解していたに違いない。
一方、このときの文在寅政権の行動は、韓国の法律専門家たちの「常識」から大きく外れたものだった。
テレビのコメンテーターとしても有名なキム・ソンフン弁護士はSBS放送の番組に出演した際、北朝鮮を国家として認めていない韓国の憲法上、北の住民もまた韓国国民であるというのは「法曹界で皆が一貫して堅持してきた常識だ」と断言した。
殺人が立証され厳罰に処せられるにしても、韓国国民として法の裁きを受けるのが当然だということだ。
文在寅政権は金正恩総書記に忖度するあまり、このような「常識」すらもひっくり返そうとした。そして、その結果として得られたものは皆無であるばかりか、今は法による断罪を待つところまできてしまったののである。
高英起(デイリーNKジャパン編集長/ジャーナリスト) 北朝鮮情報専門サイト「デイリーNKジャパン」編集長。関西大学経済学部卒業。98年から99年まで中国吉林省延辺大学に留学し、北朝鮮難民「脱北者」の現状や、北朝鮮内部情報を発信するが、北朝鮮当局の逆鱗に触れ、二度の指名手配を受ける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.16 16:50:35
コメント(0) | コメントを書く
[韓国] カテゴリの最新記事
|
|