カテゴリ:韓国
どうなる? 隣国の韓国の未来は! 日本の未来にも直結する危惧ある東アジアの緊張関係の激化・・・・ こんな脆弱性の中で、我々は全体主義の脅威に対応できるのか?? 2023-3-14 はんぺん 自分では(韓国ウオッチャー)だと自認してきた。
慰安婦問題(従軍では無い!)、旭日旗問題、東海呼称問題、日韓基本条約・請求権協定(1965年6月)問題、竹島(韓国名:独島)領有権問題、徴用工問題、韓国の知的財産権問題、韓国海軍レーダー照射問題、日韓漁業協定問題、歴史教科書問題・・・・・・など、隣国とのこれだけの摩擦が次々と起こる最大の原因は何か・・・・・・??
日韓関係に絶えず楔(くさび)を打ち込み緊張関係の増幅を意図する韓国左派(リベラル?)に原因があるというのが、(韓国ウオッチャー)としての僕の結論だ。
日韓友好を最初から妨害することが、朝鮮半島統一の前提のように考えて行動してきた韓国左派だが・・・・もちろん裏から操っているのは、金日成―金正日―金ジョンウンの独裁政権であり、これが(真の首謀者)ということになる。
韓国では、10年間のリベラル?政権(金大中―廬武鉉)の間に、それまでとは比べ物にならない量の北朝鮮スパイが、韓国侵入を果たし、韓国各界での浸透工作を成功させてきた。
これは、現在進行形の話であり、昨年の大統領選挙で当選を果たしたユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は、(スパイ集団による政権転覆策動という時限爆弾)を抱えた政権ということになる・・・・・
絶対的少数与党という状況は、先の見通しをますます暗くさせている・・・・日米韓の連携を強化して、全体主義による蛮行を抑え込めるのか? が、未来を決めることになるだろう・・・・ どうだろうか? できるのか? できないのか??
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――――――――― 「在日3世」の私が、韓国に移り住んでわかった「韓国は日本を超えた」発言への“強烈すぎる違和感” 2022-9-1 豊 璋(在韓国コンサルタント) 現代ビジネス 「在日3世」の著者が、韓国に移り住んでから驚いたのは韓国の大手新聞社の記者たちと話をしていたときのことだったという。大手新聞社の若手記者といえば有名大学卒で、韓国ではエリートである。それにもかかわらず、彼らは「日韓問題」「慰安婦」「徴用」「竹島」などの話題になると、史実をないがしろにした日本批判のオンパレードを語り出したりするのだ。
「ネット大国」と言われる韓国ではインターネットが発達しているが、ネット上には首をかしげるような“反日情報”があふれていることにも愕然としたという。日本からではわからない韓国の知らざる実態をレポートしよう。
“反日精神”に強烈に驚いた…!
2008年頃になるが筆者が日韓を行き来しながら、韓国人が「在日3世」の事情について何も知らないことに愕然とした時期があった。
細かく言えば、1965年に日韓基本条約が締結される前、在日はあまりに貧しい韓国に送金していた。
それにもかかわらず、在日がいかなるものか何も知らずにしっかりと“反日精神”だけは持っている人たちに、強烈に驚いたのだ。
そういったこともあり、朝鮮学校出身で韓国語も多少できるとの思いから、私は韓国のブログを作成した。まず作ったのは、日本の朝鮮学校に関することと並行しながら在日の歴史を綴ったものだった。
「言論の自由? あると思ってた?」と…
当時、スカイプで韓国の友人と話す中で「こういうブログを作ったから参考までに読んでみて」と伝え、その友人が内容に驚き、周りにも紹介してくれたことがあった。 だが、そのブログは開設して初回投稿の4日後、今でいう“バン”になったのだ。
カスタマーサービスへ問い合わせも何度かしたが返事は一向になかった。そこでソウルに高校時代から住み、医者をする在日の先輩に聞いてみると、「検閲だよ」とすんなり言われた。
この瞬間に、「この国に言論の自由はいまだに無いんですね」と返事をしてしまったのだが、そこで先輩は「あれ?あると思ってた?」と返してきたのには再び驚かされた。
しかし、70年代から韓国に住む先輩にとっては当たり前の話のようだった。
「光化門のデモ」のど真ん中で
その先輩は「簡単なお店の検索はネイバーでするけど、情報を得る場合、特に医学的な論文とかはGoogleを使う」と言っていたので、「韓国人の医学的論文は見ないの?」と聞くと、「他の論文の引用ばかりだから参考にならない」との返事で、なにで検索するにしても、そこに情報を上げる側に問題があるというようなことを言っていた。
文在寅政権下で反日、不買運動が起きた時、筆者は2019年10月から2020年6月までの期間、時間があれば光化門のデモの中で、また江南の人通りの多い歩道でベンチに座り、韓国在住、在日3世の後輩と一緒に「反日種族主義」の本と「アサヒビール」を片手に「親日運動」を人知れず行っていた。
光化門のデモの真ん中でも「殺されはしないだろう」と行ったが、やはり「反日な意見」を言ってくる人からかなり言い寄られることもあった。
言い寄ってくる年配の方からは「ここにもこう書いてあるだろう!」と歴史情報を差し出されたが、こちらが「そもそも、そこに書いてあることが嘘なんですよ」と話すと、怒り心頭だったことは言うまでもない。
韓国の「ウィキ」事情・・・・
韓国にはウィキペディアが二つある。 全世界対応の通常のウィキペディアとナムウィキという韓国独特のウィキである。 ご興味のある方は「ナムウィキ」とググれば、ちゃんとしたウィキペディアで日本語で解説されている。
韓国で情報を検索するとウィキペディアより先にナムウィキが出てくる。それはGoogle検索でもだ。
このサイトは2015年に開設されたというが、当初、ここには左派的情報が満載であった。通常のウィキペディアでも、書き手が“反日”韓国人の場合、左派的要素が多く、反日教育で得た情報をもとに書かれたものも少なくない。
愛国心を持った書き手たちは、元祖のウィキペディアよりナムウィキへ投稿を移行しているようで、日韓関係に関する情報量はナムウィキのほうが遥かに多かったようだ。
一方で、韓国内で捻じ曲がった情報を垂れ流すことに耐えられなくなった韓国のニュースサイトがある。 それが韓国右派メディアの一つ「メディアウォッチ」である。
心から感謝したこと
このサイトはかねてから日帝時代の正しい歴史、現在の日本の政治的情報を正確に韓国へ伝えるサイトの一つである。 日本大使館前の慰安婦像反対を当初から積極的に行っている。
3年ほど前、そのメディアウォッチ事務所を訪ねた時に代表のファン・ウィウォン氏から聞いた話だが「メディアウォッチは現在、日韓問題に関して日本のウィキペディを中心に情報を集め翻訳し、韓国ウィキペディアに日本と同じ内容で投稿することに全力を注いでいる」と話す。
筆者はその話を聞き「えっ?」と思ってしまった。
ウィキペディアの投稿は基本ボランティアのはず。社員を使ってそこまでするとは経営者としては考えにくかったのだ。
代表は続けて「日韓問題に関して何も正確な情報がないからメディア、ジャーナリズムという精神から誰かがしないといけない。それがたまたま私が思い立っただけ」と話す代表に心から感謝したことを覚えている。
そのおかげもあってか、ナムウィキもいまでは日本と変わらない内容になりつつある。
韓国に住んで見た「韓国」
私は韓国に在住してこの10年、韓国の良いところを探してみた。 もちろん筆者が日本生まれなので、どうしても日本との比較になってしまうが、私にとって韓国は良いところをあまり見出せない。いまや韓国は「先進国になった」、「日本を超えた」と息巻いているが、それをまったく実感できないのだ。
こうした意見をヘイト、嫌韓と捉えるか、冷静にみていると感じていただけるかはわからない。しかし、「朝鮮学校出身で、現在も韓国籍で、韓国人として韓国をどう判断しようがそれのどこがヘイト、嫌韓になるのか」とは思う。韓国でも嫌韓韓国人という言葉があるが、そんなことを話す韓国人たちには同じことを伝えたい。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 「在日3世」の私が、韓国で「差別」されて直面した“祖国・韓国”への「強烈すぎる違和感」 2022-8-11 豊 璋在韓国コンサルタント 現代ビジネス 韓国の若者の「夢」が壊される
韓国はソウル首都圏に全人口の約半分が集中している国である。
裸一貫から事業を起こす場合、日本は元手が少額でも金融公庫、銀行、信金など多くの金融機関で差別なく一定の金額の融資を受けられる。融資の審査でも、借り手の夢を聞き、事業内容の可能性を見てくれる場合がある。
事実、筆者も日本で会社を起こす場合、すべて金融公庫と付き合いのある金融機関から借入を何度かしている。 それが韓国の場合、現金、証券、不動産等の担保がなければ一切の融資は受けられない。
日本のように韓国の若者が夢を実現するには、その家庭が中流であっても無理なのだ。
韓国の「スーパー」「ガソリンスタンド」で驚いた
また筆者の故郷は慶尚道の田舎にあるが、絶対にそこに住むこともできない。 日本も田舎の過疎化が進んでるというが韓国は日本以上だと思う。ソウルから郊外、地方に行くと観光地でない限りほとんど“人がいない”のだ。
筆者の故郷はそれでも少し街であるが、日常的に使えるスーパーは無いし、20〜30坪ほどの小さなスーパーはあるが、そこに生鮮の魚は売ってない。
じつは現在、住んでいる近所の小型スーパーにも生鮮の魚は売っていない。大型スーパーに行ってこそ、生鮮の魚が手に入るので、日本のように小型スーパーでも生鮮の魚が買えることを期待してはがっかりしてしまう。
ちなみに、車を持っていても、ハイオクガソリン車だったとするとハイオクガソリンを売るスタンドがほとんどない。 ハイオクガソリンに関してはソウルの街中でも探し回ることになる。
「マンション」も「医療」も…
私が韓国で暮らせないと思った、その圧倒的な理由は不動産だ。 筆者は江南区に住んでいるが、ここで80平米の中古マンションが2億円はくだらない、それ以上なのだ。
チョンセと言う高額な保証金を入れて家賃無しで住むにしても1億2000万円以上する。故郷の慶尚道の田舎でも、購入となると4000万円ほどだ。
医療も先日、首周りのMRIを撮ったら約5万円、もちろん3割負担の健康保険に入っているが保険適用外だった。そのため、韓国では実費保険という少額掛け捨て保険に入り60%ほどの返金を受ける。
MRIの場合、日本では同じ条件で4000〜5000円だったはずだ。 日常生活で日本と比べると、韓国は公共交通網の交通費の割安感以外は、日本以上に負担の多い国だ。
それだけではない。 筆者は、韓国に住んでから、こんな露骨に差別を感じるとは思いもしなかった。
韓国で感じた「差別」
在日は韓国で「パン・チョッパリ(半分日本人)」と言われるが、日本でも在日3世の外国人として暮らす筆者には、祖国であるはずの韓国でのこの雰囲気には違和感と矛盾しかない。
韓国では在日を韓国人と認めてないのか、と愕然とした。 住民登録カードの番号でもすぐわかるように海外在住韓国人は数字で分けられている。
言葉の壁も変にある。片言の韓国語を話す欧米、欧州人に韓国人は優しく対応するが、在日である私はハッキリと馬鹿にされた。
日本では片言を話す外国人の話を聞く場合、何とか理解しようとするが、韓国ではそれが在日とわかると態度が豹変するのだ。
一度、日本の雑誌で韓国でも出版されているファッション誌の韓国人編集長に「よくそんな片言で韓国人と名乗れるな」と言われたことがある。
ちなみに筆者の韓国語は日常会話には支障はなく、その編集長は私よりだいぶ年下である。
在日3世として、韓国で直面した「違和感」
日本での幼少時代、長屋に住み祖母、母親が漬けたキムチを近所へお裾分けした時、「こんな臭いもの」と目の前で捨てられたり、幼馴染の日本人に「朝鮮人!あっちいけ!」と小石を投げられたことがある。
それでもバブル以降、体験できる差別というものは日本で感じた事がなかった。それが韓国に行ったら、再び「差別」される感覚に直面したのだからたまったものではない。
筆者は高校時代まで北朝鮮籍を保有し、その後、韓国籍になった在日3世だが、日本での暮らしに何の不満もなかった。
もちろん日本人拉致事件を金正日が認めても、頑なに北朝鮮に固執する人もいる。それでも、仮に金日成主体思想、反日、反韓、反米教育を受けたとしても、日本で住んでいれば「なにかおかしい」と気づくはずだと思うのだ。
筆者は中学高校時代、事ある毎にデモに強制参加させられていた。デモ参加時に子供とわからない様、大人びた服装で来るようにとも指示を受ける。デモに参加しなければ翌日、学校で吊し上げられた。それは全て従北思想の大人からの指示であった。
日本へ
90年以降、日本に渡って、不満を叫んでいる韓国人を見かけることがある。 彼らも文句を言うのであれば、韓国へ帰れば良いのではないかと思うのだ。
帰れば、親兄弟も友人、知人も居るだろうに、何の責任感で日本にずっといて、海外生活の不満を叫ぶのかが理解に苦しむ。
事実、日本は韓国、北朝鮮以上の暮らしができるから日本に居るのではないだろうか。そして、住むと決めた以上は、日本の法を守り、また日本の風習に馴染めなければ、不満を垂れ流すより祖国に帰るべきだと筆者は強く思うのだ。
筆者は韓国の日本大使館で1度、自分の立場の確認をしたことがある。 「韓国と北朝鮮の有事の際、我々、在日も日本人同様に引き上げてもらえますか?」 すると、即答で「もちろんです!ご心配なさらずに」と返事が返ってきた。
この時、年甲斐もなく涙目になっていた自分を思い出すのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.18 15:35:11
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