カテゴリ:差別問題
差別意識の再生産で、自身の首を絞める結果に。ブーメランが、わからない人間が、あまりにも多すぎる・・・ それが、人間か? 2023-6-7 はんぺん アホな人間は、どこにでもいて、(差別洗脳)で、だまされ続けている・・・ということだろう。この記事・・・・単なる(殺害予告)では、済まないハズだ。徹底的に、追求・糾弾されなければ、ならない・・・と思う。
人間とは、なかなか(弱い)モノで、閉ざされた状況の中で、周囲の一方的な(吹き込み)に動かされて、偏見に満ちた扇動に、染められていく・・・ 特に(洗脳)に無抵抗な若者たちは、極端な行動に突き進んいくことも多いのが、歴史の現実だろう。
社会党の浅沼書記長刺殺事件、大戦中に特攻(特別攻撃)を強いられた若者たち、アラブの自爆テロ・・・・いくらでも事例があるが、吹き込まれた(偏見)が、彼らの人生を無念なものに変えていったのだ・・・
(差別)は、支配者にとっては、多数の国民統治には、欠かせない・・・国民を分断して、互いを対立させ、支配者中央に向かう批判をそらせる役割を持つ。
性差別や人種差別、障碍者差別、部落差別、民族差別・・・・現代世界で、問われ続けている様々な矛盾が、 マスコミなどで、紹介され、それとの(闘い)が、実践されてきたが・・・・なかなか克服されることは無いようだ・・・
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――――― 殺害予告は「ヘイトクライム」。 トランスジェンダー弁護士が会見 2023-6-5 共同通信 記者会見する仲岡しゅん弁護士=5日午前、大阪市
LGBTなど性的少数者の問題に取り組み、自身もトランスジェンダーと公表している大阪弁護士会の仲岡しゅん弁護士は5日、大阪市で記者会見し、仲岡氏の殺害を予告する内容のメッセージが寄せられたと説明した。
当事者全体に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)に当たるとして「社会的少数者や、人権問題を取り扱う弁護士への妨害活動だ」と訴えた。
会見で仲岡氏は、与野党が今国会に提出したLGBTなど性的少数者への理解増進法案を巡り、偏見や差別を助長する議論が見受けられると指摘した。そうした雰囲気が「今回のヘイトクライムにつながったのではないか」と述べた。
今月3日未明から5日にかけ、仲岡氏が代表を務める弁護士事務所ホームページの問い合わせフォームを通じ、十数件の殺害予告や誹謗中傷のメッセージが届いた。「男のクセに女のフリをしているオカマ野郎をメッタ刺しにして殺害する」と差別用語を含み、猟奇的内容が目立った。差出人の名前や連絡先に共通点があり、同一人物や集団からとみられるという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.08 22:34:22
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