カテゴリ:社会問題など
松本人志騒動から、何が見えるか? 見過ごせないマスコミの(罪)。彼らは、謝罪しない!! 僕は、はっきり言って、ダウンタウンについて、良く知らなかった。もちろん、固有名詞は、マスコミを通じて、耳に入っていたが、興味が無かったので・・・そのことで、ミーハーのワイフには、あきれられていた・・・
彼らの今回のスキャンダルは、よくある話・・・プロ野球、芸能界などで、(一発)を当てようと、飛び込んできた若者の話・・・100人中、99人が脱落する世界の話・・・というのが、僕の理解だった・・・
プロ野球、プロゴルフ、プロボクシング・・・こういった、プロの世界で、一線級の名を挙げて、(成功)する人間は、驚くほど少ない!!!
しかし、マスコミは、さも、そこに夢を託すことが、若者の特権だとばかりに、煽りまくってきた! マスコミの(大罪)は、糾弾されねばならない・・・と僕は、考えている。
イチローや大谷翔平の陰に隠れて、莫大な数のプロ志願の若者たちの(挫折)が、あっただろう!! その中には、(やり直し)がきかないステージに至り、仕方なく、生活のために望まない人生を選んだ者も、莫大な数、いることも、疑いの無い現実だろう。
こういう形で、(夢)を求めること自体、自由社会では、非難されることは無いという事だが・・・何か、割り切れない・・・
「野球バカには、なるな!」と前にこのブログで書いたことがある。目的達成のために猛練習するだけでは、人間の成長という視点からみると、大きな不安を引きずることになるだろう・・・と。
今回、松本人志が、トップに上り詰めて、帝王になったつもりで、「女性の上納」を要求したようだが、まさに、社会常識を学ばなかった(野球バカ)の無残な結果だったようだ。
「後輩芸人が松本に女性を斡旋する「上納システム」があることを、女性らが証言した。」(本文) 芸能人パーティ”には、女性を斡旋する「アテンダー」が存在する。求めに応じて、女性をアテンド(世話)する人物だ。(本文)
同じような、(野球バカ)が、まだまだ、いた・・・ 女性をアテンド(世話)する人物・・・「松本と同じ吉本興業所属のパンクブーブー・黒瀬純と、たむらけんじ」(本文)だったという。
この3人を ほとんど僕は知らないが、芸能界に限らず、他の世界でも いくらでもいるのだろう・・・ 思いつくのは、元巨人選手の清原・・・薬物に手を出して薬物中毒になったり、暴力団関係とつるんだり・・・と、社会常識を学べなかった(野球バカ)の典型だったと思う。
(夢と希望)を煽りに煽ったマスコミの(罪深さ)も強調しておきたい。彼らは、自分たちの影響力の大きさについて知りながら、知りえた情報を(取捨選択)しながら報道するから、混乱が拡大する。
松本人志に関する(悪い)情報は、相当早くから、何度も入手していたハズだが、芸能界のドンに、逆らってまで、報道しなかったようだ。あの(文芸春秋)の記事が出るまでは・・・ 今では、他の雑誌も、後追いで、追跡しているようだが・・・
ジャニー喜多川の性加害についても、同じ・・・情報は、相当早くから、何度も入手していたハズだが、公に報道し始めたのは、本人が、死んでからだった・・・・なんという事だろう、これが、公正中立をうたうマスコミの姿だ。
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
―――――――――――――――――――――――― 有名芸人も「お得意様」…現役アテンダーが語る「性接待」システム「フォロワー100万人超のグラドルなら本人に15万円」 【松本人志に性加害報道】 2024-1-16 週刊FLASH 「週刊文春」が、ダウンタウン・松本人志(60)の性加害疑惑を報じている。
2015年に都内ホテルで開かれた飲み会で、同意のない性的行為があったことを女性が告発。続報では、後輩芸人が松本に女性を斡旋する「上納システム」があることを、女性らが証言した。
「飲み会の主催者として、スピードワゴンの小沢一敬が取りざたされましたが、所属するホリプロコムは、当初は性 行為を目的として飲み会をセッティングした事実を否定していたものの、その後活動自粛を発表しました。。
しかし、続報で斡旋役として名指しされたのは、松本と同じ吉本興業所属のパンクブーブー・黒瀬純と、たむらけんじでした。たむらはラジオ番組でパーティを開いたことを認めたものの、“上納”の事実は否定しています。しかし、松本の性加害問題は後輩芸人を巻き込み、吉本興業全体の問題になりつつあります」(スポーツ紙記者)
じつは、こうした“芸能人パーティ”には、女性を斡旋する「アテンダー」が存在する。求めに応じて、女性をアテンド(世話)する人物だ。
「常習的脅迫などの罪に問われているガーシーこと東谷義和被告も、暴露系ユーチューバーとして名を馳せ、参議院議員まで上り詰める前は芸能人のアテンダーを自称していました。当時から、六本木では有名人でした」(同前)
本誌は複数の芸能関係者らに取材し浮上した、現役アテンダーであるA子さん(29)に接触し、話を聞いた。
「もともと、会員制バーの経営者などが芸能人の集客目的にアテンドを始め、それが本業になった人が多いですね」
A子さんの前職はモデル。六本木、赤坂、麻布界隈で経営者や芸能人との繋がりを求める“港区女子”からは、絶大な信頼を集めている。
A子さんがアテンド活動を開始したのは、コロナ禍真っただ中の2020年だ。
「緊急事態宣言中は、飲食店はまともに店を開けることができず、芸能人も飲み歩くことは非常にリスキーでした。そこで、アテンダーに転じた飲食店経営者が芸能人を招き、ホテルのスイートや、シャワールームやベッドのある高級カラオケを貸し切ってパーティをするようになったんです」
A子さんも最初は、知り合いを通じて接待要員として派遣される立場だった。
「ホテルも高級カラオケも密室ですし、最初から性 行為が前提でしたね。私もそれに応じることで、次回からは芸能人や起業家から直接連絡が来るようになり、そのうちにパーティの仕切りや、アテンド(世話)
そんな起業家の一人から紹介されたのが、元アイドルで、現在は俳優として活躍するBだった。A子さんは、Bが所属していた事務所のタレントの誕生会などで、何度かアテンドの依頼を受けたという。
「今は私自身がパーティに出ることはないので、参加した女性から聞いた話になりますが、Bさん自身は、パーティで性 行為を求めることはないようです。しかし、ある男性タレントから頼まれ、女性に“できる?”と聞いていたそうです。参加者の中には、超有名な俳優兼ミュージシャンもいたと聞いています」
ではA子さんは、どうやってパーティに参加する女性を集めているのか。
《21:30くらいから 六本木飲みからの大人(5) バスト大きい方、若い方、決まりやすいです》 パーティを開きたい男性顧客からの依頼があれば、A子さんは、LINEグループに登録している60人ほどの女性に向かって、このようなメッセージを送る。
「大人(5)」とは、性 行為込みで参加者から5万円が支払われるという“隠語”だ。 「パーティに参加し、女性と性 行為をする男性から、女性に支払われるギャラと同額か、少し下回るくらいの紹介料を私はもらっています。SNSに100万人のフォロワーをもつ女性の“定価”は、本人へのギャラが15万円、紹介料が12万円です」
しかし、Bのような芸能人が主催するパーティの女性へのギャラは、“定価”よりもずっと安く、交通費名目で2万~3万円程度しか支払われないことが多いという。
だが、A子さんはこう言って笑う。
「有力な起業家を連れてきてくれたりするので、芸能人は大切な“お得意様”です。私のお客さんは俳優が多いのですが、お笑い芸人の方もアテンドしますよ。『M-1』王者で冠番組を多数持つコンビのボケのCさんや、コンビ解散後にブレイクし、多くのCMに出演するDさんにアテンドしたことがあります。
松本人志さんのグループですか? 私はアテンドしたことがないですね。ただ、松本さんに近いある芸人さんからLINEで友達申請があった後、『アテンドできる女のコのプロフィルを見せて』とメッセージが来たことがあります。リストを送ったのですが、結局、返答はありませんでした」
1月8日、松本は芸能活動の休止を発表した。「浜田(雅功)さんは、『もし松本が引退するんやったら、俺もやめるで』と周囲に話している」(芸能関係者)という。
週刊FLASH 2024年1月30日号 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.10 17:23:22
コメント(0) | コメントを書く
[社会問題など] カテゴリの最新記事
|
|