カテゴリ:社会問題など
松本人志は、氷山の一角にすぎない。金がすべての日本社会の産物。ただし、結婚と自由恋愛の問題とは、分けて考えるべきだろう 2024-2-9 はんぺん こういう(事件)が、頻繁に暴露されるが、いつも「理性と性欲」の事が、話題になる・・・・ 性欲は、一定のルールの下に、処理されなければならない・・・という。 混乱を避けるために・・・????
それが、現代日本の社会では、(結婚)という形式をとるが、この一夫一婦制は、前から指摘してきたが、相当無理の有る制度だ。
結婚とは「自分の身体の性的使用権を、特定の唯一の異性に、生涯にわたって、排他的に譲渡する契約のこと」(上野千鶴子)ということで、既婚者は、他の特定の異性との性的な結びつきが禁止されるという、不自然さを伴ってきた。
そのシステムを逸脱すると・・・(社会的非難)(社会的制裁)がついて回る。 かくて、社会問題?としての(不倫)(浮気)・・・特に有名人などの記事が、にぎにぎしく(社会面)を賑わすことになる。
今回の松本人志や少し前の岡本隆志の場合などは、お金の力で、性欲を発散させるという(売春行為そのもの)なので、非難されて当然なんだろう。
ただ、金銭による性欲発散行為は、有名人でなくても、表に出ないだけで、この 日本社会では、広く普通に存在しているものだと思う。
今の社会が、豊富な資産を持つ富裕層が優位の社会であるから、その力を表にでない形(売春など)で、無数に存在していることは、容易に想像がつくといういものだ・・・
岡本隆志に至っては、不況により、風俗の世界に転落してきた弱者=女性を手ぐすね引いて、待ち構えて楽しみにしている・・・と、あり得ない発想だった。こんな人間が、大手を振って、やっていける日本社会って、何だろう??
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――― 「ミヤネ屋」が松本人志報道について解説。週刊文春「11人目の告発者」元グラビアアイドル新証言で「共通点」を説明 2024-2-8 スポーツ報知 8日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志が飲み会で性的行為などを強要したとの疑惑を報じている同日発売の「週刊文春」第6弾について特集した。
6号連続で掲載になった2月15日号の内容について、ナレーションで「11人目の告発者となった元グラビアアイドルJ子さんの証言が」と紹介。
同誌によるとJ子さんは「最初から部屋飲みと知っていたら絶対についていかなかった」と言っているという。
さらに、裁判の対象となる最初の告発者A子さんが改めて週刊文春の取材に答えたそうで、A子さんは「これが単なる飲み会なのですか。最初から“上納”が目的だったでしょう」と同誌で発言しているという。
番組では「続報 松本人志(60)文春“第6弾”新たな証言『システムが確立』」「“11人目”新証言」というテロップを出し、最新の文春報道をパネルにして説明。
告発者J子さんの証言によると、2016年夏に大阪で、たむらけんじから「VIPと飲もう」と誘われ、当日にLINEで「飲み会の場所はホテル」と連絡があったという。
向かった先はスイートルームで、その場にいたのは松本と、J子さんと面識のない3人の女性だったという。
J子さんは「ホテル内のレストランで会食するものと思っていた。最初から部屋飲みと知っていたら絶対についていかなかった」と語っているという。
その後J子さんがスマートフォンを手に取ったところ、たむけんから「自撮りはあかんで!記者っていうのは写真に写ったソファーの柄1つで場所を特定するから」と言われたという。「それ以降はスマホを触ってはいけない雰囲気だったということです」と澤口実歩アナウンサーがパネルを見ながら解説した。
そして約2時間後、たむけんが「お開きにしましょうか」と発言。松本と、松本に気に入られた様子の女性の2人を置いて、J子さんらは退室。J子さんは「システムが確立していると感じた」と話しているという。
司会の宮根誠司キャスターが「じゃあ、その“システム”というのは何が共通しているのか」と促し、番組では“上納システム”について「文春が指摘する共通点」を箇条書きにしてまとめた。 1つ目は「直前まで飲み会の場所がホテルの部屋であることを女性に告げない」、2つ目は「松本が参加すると知らせない」、 3つ目は「飲み会の最中は携帯電話を没収、または利用を禁止」、 4つ目は「飲み会の終盤、何らかの『ゲーム』を行い、1人の女性を寝室に残し、他の参加者は退散する」と説明した。
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最終更新日
2024.02.11 00:38:55
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