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(今日の香港)に続いて、狙われる(台湾併呑)の危機! (自由・民主主義・人権)不在の独裁国家に、新社会党・社民党・MDS・アサートは、真摯に向き合え!! 国民への洗脳を止めろ!!! 2024-4-14 はんぺん 先日、このブログで・・・護衛艦「かが」空母化に中国激怒 「平和憲法に従い、専守防衛を堅持せよ という中国に対して、(お前がそれを言うか!?)(あほらしくて言葉も出ない・・・・よくもぬけぬけと言う!?)と、書いた。
全体主義の独裁国家=中国(共産党)の脅威は、増すばかりだが、国連も含めて、誰も止めることができないでいる。 中国(共産党)は、得意の(サラミ戦術)で、着実に侵略を推し進めている。
信じられないことに、何を間違ったのか?日本のリベラルたちが、彼らの(お先棒を担いで)、その膨張に手を貸してきた・・・という現実。
独裁国家の暴虐を非難せず、自国の防衛力(抑止力)の強化に反対するという愚挙(犯罪)を繰り返しているのだ。
彼らの(安保反対)(自衛隊反対)(防衛予算反対)などの(運動?)で、全体主義国家群を側面援助してきたのだ!! 何という事だろう!!!
―――――――――――――――――――――――― (ウイキペディアから・・・・) サラミ戦術(サラミせんじゅつ)は、敵対する勢力群を、まるでサラミを薄くスライスしては食べることでついには全部たいらげてしまうようにして、少しずつ滅ぼしていく戦術・戦法である。
(読売新聞オンライン・・・) 「サラミスライス戦術」・・・・領土問題を巡る中国の動きは、そう表現される。サラミを薄くスライスするかのように、少しずつ既成事実を積み重ねて相手国の影響力を 削そぎ、いつのまにか実効支配を固める。中国はこうした手口で、南シナ海の南沙諸島や西沙諸島を蚕食してきた。今のところ、尖閣沖では海保(海上保安庁)が踏みとどまり、中国の海警船を押し戻している。しかし、中国の圧力は強まる一方だ。海保関係者は「中国側の活動内容は中央政府がコントロールしている。特異な動きは、どんな小さなものでも見過ごしてはならない」と語る。
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ―――――――――――――――――――――――――― 中国、台湾にじわじわ圧力。総統就任控えグレーゾーン戦略 2024-3-1 ロイター [台北 1日 ロイター] - 5月に新総統が誕生する台湾に対し、中国がじわじわと圧力を掛けている。台湾側は、中国が直接的な衝突に訴えることなく、台湾包囲網を狭めるのではないかと懸念している。
中国は、独立推進派と見なす頼清徳副総統が1月の総統選挙で当選して以降、台湾海峡上空に設定する民間機航路の台湾寄りに変更したり、台湾が実効支配する金門島周辺の巡視活動を常態化した。また台湾と外交関係を持つ数少ない国の間で、台湾と断交し中国と国交を結ぶ動きも出ている。
先週台湾を訪問した米下院中国特別委員会のマイク・ギャラガー委員長は、金門島周辺の中国の巡視活動を「サラミをスライスする」ようなものと表現し、少しずつだが着実に圧力をかけていると指摘した。
中国は過去1年半に2回、台湾周辺で大規模な軍事演習を実施している。 台湾情勢に詳しい外国政府当局者は、現在の状況について、中国が大規模な軍事演習や直接的な軍事行動に出ることなく、頼氏を嫌っているというメッセージを発信し続ける、言ってみれば水が一滴ずつ滴り落ちるようにじわじわと圧力をかけている状況だと指摘。
「台湾海峡の現状を徐々に変え、何ができるかを見極め、新常態に移行し、台湾の行動範囲を制限するというパターンの一環」と述べた。
<グレーゾーン戦略> 台湾はこの4年、中国が台湾海峡上空に頻繁に戦闘機を飛ばすなど、本格的な衝突に至らない程度の活動で台湾を消耗させる「グレーゾーン」戦略を強化していることを批判している。
台湾の安全保障計画に詳しい高官は、5月20日の頼氏の総統就任演説を前に中国が「連日」圧力をかけており、金門島の状況も「グレーゾーン」戦術の一つだとみているが、「われわれは彼らの政治的陰謀に付き合い、緊張をエスカレートさせるつもりはない」と述べた。
金門島周辺では2月、台湾当局の取り締まり中に中国漁船が転覆し2人が死亡。その後、中国海警局の巡視が常態化した。今週、台湾と中国の代表がこの事件の解決方法について交渉を続けている。遺族は台湾当局に補償と謝罪を要求しているが、台湾高官は、台湾は謝罪しないだろうと述べた。
台湾の邱国正国防部長(国防相)は27日、立法院(国会)で金門島情勢がエスカレートせず「円滑に処理される」ことを望むとし、「われわれは戦闘状態が発生することを望んでいない」と述べた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.21 23:01:10
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