カテゴリ:日記
年末には(後期高齢者)になる・・・団塊の世代に生まれた。出生の1949年当時から、日本の変わりようは、すごい・・・ 2024-4-18 はんぺん 多くの常識が、覆された。 戦後の日本の流れは、その積み重ねのように思える。
当たり前に教えられ、信じ込まされてきたもの、常識?正論?が、間違っていた時に、人間は、どうするべきか?
間違いのない人間など、どこにもいない。必ず起きる間違い(過ち)に、我々は、いかに向き合うべきなのか? いつも、そのことを考えてきた。
僕は、今、74歳。もうすぐ(後期高齢者)になる・・・団塊の世代に生まれた。 出生の1949年当時から、日本の変わりようは、すごい。
僕が、モノゴコロついた5~6才?ごろの生活実態は、おぼろげながらしか思い出せないが・・・ずいぶん今とは、違っていた。
あの頃は、町といっても、村が、あちこちにあって、それらの間には、広大な田畑が、拡がっていた。今は、その田畑の大半は、家々で埋め尽くされている。
70余年前の大阪で生まれた自分だが、そこは今でこそ衛星都市だが、当時は(村)だった。大阪府南河内郡高鷲村が、当時の住所。
まもなく人生の後半期に突入する自分の思いは、日本、人類、地球・・・ そして、出来た事、出来なかった事・・・を振り返りながら、反芻しながら、それでもラストに向かって、しゃにむに走り続けることしかできない自分がいる。
知らなかった事、知らされてこなかった事、洗脳の嵐の中で、利用されたこと、無念な思い・・・ それでも、真実に向き合うべきと、逃げなかった事。
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――――――― QUORAから・・・(参考)
社民党の福島みずほ党首が「日本の首相が武力行使の現場に立つ事は初めてではないでしょうか。一体何を話を・・・」などと日本の武器供与を懸念するツイートをしていますが、この人に言いたいことはありますか?
言いたいことがあるか?山ほどありますよ! まず私は、福島瑞穂が党首をしている社民党の前身、日本社会党の長年の支持者でした。
昔よく言われていました。社会党が保守で自民が革新と。憲法改正を訴える自民と改憲阻止を訴える社会党、など正にその通りでした(今私は中国共産党を見て、改憲どころか核保有するべきだと思っていますが)。
社会党に対する不信感は、随分前からありましたがそれを決定的にしたのは、北朝鮮による日本人拉致事件でした。これは日本のマスメディアも報道せず、そんな事があり得るのか?というのが日本人のほとんどの反応でした。
私は逆に「あり得る」と思っていました。北朝鮮は日本人を殺そうとか、虐げようとかではなく、対韓政策で日本人を利用して有利な地位、有利な構造を作ろうとしていたのはよく分かるからです。
しかしその時の社会党委員長の土井たか子の「北朝鮮による日本人拉致などあり得ない」という断言、そして、拉致された有本恵子さんが必死の思いで出した父母に宛てた手紙が、周り回って社会党に来て、それを何と北朝鮮の日本支部の朝鮮総連に持っていった事実。
その時、この党は日本人のことを考えられず、他国を優先する人々の党なんだ!と分かったのです。
米ソ冷戦とか国際政治がどう動いているかは関係ありません。 たった13歳の子供(横田めぐみさん)が他国の政治的理由によって誘拐され、その解決が出来ない!それは自民党の社会党化です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.29 21:32:03
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