カテゴリ:反戦平和
(平和憲法幻想)に付き合わされる国民の悲劇・・・リベラル派の「犯罪」。問われる(何をなすべきか!) 2024-6-18 はんぺん 能天気な(護憲派)の人々が、よく言う(非武装中立)なんて、今や、誰にも見向きもされない。 (永世中立のスイスを見習え)・・・と、昔、よく言われたが、スイスの現実を直視しない(阿呆のたわ言)だという事が、わかる。
「周辺国に『この国に手を出すとヤバい(損だ)』と思わせる必要があります」(本文)・・・こんなことが、今の日本で、可能だろうか?
(徴兵制)も(多数の射撃場)も、(ゲリラ戦)も、(シェルター)も・・・・「平和主義者」たちは、「戦争の準備だから・・・」と、大反対することは、明らかだ! そして、全体主義者(中国・北朝鮮・ロシア)たちを、喜ばせ続ける事だろう・・・・
「永世中立の意味は何処の国家にも忖度せずに領土を侵せば攻撃するという意味と同義。実際スイスは大戦中に領空に入った両陣営の航空機を撃墜した」(本文) 「軍事力以外でも、金融面においても裏情報も含めて絶大な影響力がありますし、色々総合して、他国にスイスを責めるのは割に合わないと思わせています。」(本文) ・・・このことができない(平和主義者)たちが、現実には、(有事に)何もできないで、うろたえてばかリなのは、火を見るよりも明らかだ。
侵略の危機に備えて、スイスでも、台湾でも、国内に、無数の(シェルター) が、作られていると言う・・・ もし、日本で、この当たり前の(自衛努力)が、提起されたら、彼らリベラルたちは、猛反対するに違いない。(自衛隊にも、反対しているのだから)
現実に向き合わない、無責任な彼らの(妄想)に、いつまで、我々は、付きあわなければならないのだろう???
皆さんは、どう思われるか? はんぺん ――――――――――――――――― (QUORAから) 日本が永世中立国になる、その上で軍隊を持つ、という、スイスのような形になる可能性はあるのでしょうか? (回答者)Tai Iuchi (ジュネーブ在住) 出来なくはないですが・・・少しでも手を出して来たら全力で噛みつく意識を全国民が持つ必要があります・・・中国が尖閣諸島に領海侵犯を繰り返していますが、永世中立国を維持したいのでしたら、全力で攻撃し、周辺国に「この国に手を出すとヤバい(損だ)」と思わせる必要があります
(永世中立の意味は何処の国家にも忖度せずに領土を侵せば攻撃するという意味と同義。実際スイスは大戦中に領空に入った両陣営の航空機を撃墜してた)
当然、スイスでは徴兵制を行っていますし、国の至る所に射撃場があり、徴兵後も定期的に銃の腕を維持して置く必要があります。うちの会社の下の階が射撃場で同僚のスイス人は昼飯後の休憩に練習に行く・・・
軍隊ではゲリラ戦を仕込まれるそうで、国が占領されたときに国民は山間部に逃げ込み、侵略者と徹底したゲリラ戦を行い国外に亡命したスイス政府と連携して国を奪回する作戦を行うとのことです。
アパートの地下には当然の様にシェルターがありますし(最近では義務ではなくなったと聞いた)。
軍事力以外でも、金融面においても裏情報も含めて絶大な影響力がありますし、色々総合して、他国にスイスを責めるのは割に合わないと思わせています。
ルクセンブルクも同じような環境下の国家で、永世中立を宣言していましたが、、、フランスの通り道にあった為ドイツに占領されました。当時の国民の反応などを見ていると・・・スイスほどの覚悟が無かった様にも見えます。
そういった意味で、日本は永世中立国を志向することはできると思いますが・・・覚悟が足りず中途半端になり、失敗し孤立しただけになる可能性は非常に高いですね・・・
下記は、6月初旬にジュネーブーベルンという主要高速道路を1日閉鎖して行った、高速道路での戦闘機離着陸訓練の様子です。当然、国民意識が高いので文句も出ず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.18 02:29:15
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