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2024.10.01
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カテゴリ:死刑制度

死刑廃止派の人権感覚を疑う!どこまで加害者に寄り添うのか? ヒトの(命の重み)がわからず、被害者に寄り添えない惨状!  2024-10-1   はんぺん

「ヒットラーでも死刑にしないの?」(中山千夏著)には、すごく違和感を覚えた・・・と、前に、このブログで、何回か、書いた・・・・

これが、日本リベラルの(正論)のようだが・・・僕的には信じられない!!

(重罪人の人権)を主張する人たちは(人権を犯された被害者たち)の事を、どう考えているのだろうか?  殺された者は、この世から消えてしまったから、その人たちの(抹殺された人権)のことなど考えなくても良いと考えているのだろうか? 

よく言われる・・・(被害者の身になって考えるべきだ・・・)と。

リベラルに人たちは、加害者の身になって考えてばかりのような気がしてならない・・(そうではないと彼らは言いつつも・・・)

 

自分が被害者の身になって、考えたことがあるのか??? と。殺されたりした(命)の重さを考えてほしい・・・被害者は、死んだから、どうすることもできない・・・と言うのだろうか? それで(生きている加害者=重罪人の人権守れ)だけになってしまうのだろうか????? 

教えてほしい・・・リベラルの人たちよ!!!

僕は、今、75歳になろうとしている・・・この歳まで生きれた事自体、恵まれた事だと自分的には、感謝している。しかし、重罪により、命を奪われた被害者たちの事を考えると、僕だけ喜んでばかりでは、いられない・・・

  被害者たちも、もし、その事件が無ければ、75歳とは言わず、100歳まで、天寿を全うしたかもしれないのだ・・・それだけ、(罪)の重さを、リベラルの人たちは、どれだけ、理解しているのだろうか?

  「分かっている」「理解している」と口先だけでは、誰でも言う事ができる。しかし、それは、行動としては、見えて来ない???  

これって、(社会主義の数々の蛮行)を指摘されたら、仕方なく(分かっている)(理解している)と言いながら、行動では・・・(社会主義の洗脳が解けずに)北朝鮮・中国・ロシアなどの独裁国家群による蛮行に、見て見ぬ振りをしてきたのと、そっくりではないか??

被害者に、一貫してリベラルたちは、寄り添ってこなかった・・・と、僕は、断言できる。

「ヒットラーでも死刑にしないの?」(中山千夏著)って、僕的には、あり得ない!!!  あの連合赤軍による(あさま山荘事件)では、犯人による銃撃で、警察官2人と民間人1人が死亡、27人が重軽傷を負った。つくられた「革命」の大義の下、奪われた多くの被害者の事を考えるのだ。

彼ら赤軍派にとっては、人間の生命は、かくも軽いモノだっということだろう・・・・それが、(共産主義の天国を目指す)彼らの「革命」だった!!!  そのことで、天寿を全うできなかった人間とその家族の悲嘆・・・ 如何なる情状酌量もあり得ないし、あってはならない・・・と考えるのが、正論ではないか!

また、日本赤軍の最高指導者=重信房子たちが、首謀したテルアビブ空港乱射事件(計26人の民間人が殺害され、80人が重軽傷を負った無差別テロ)では、何の関係も無い多くの人間が殺された。首謀者であることが明らかな重信たちを、なぜ(死刑)にしないのか?と、僕は、このブログで、何回か、訴えてきた。

下記の記事・・・・(無期懲役を狙った犯行)で、現行犯逮捕されたのは、当時22歳の小島一朗だった。

「東海道新幹線のぞみの12号車で、乗客の女性2人がなたで切りつけられ、それを止めようとした兵庫県の会社員の男性(当時38歳)が首などを切られ死亡した。」(本文)

「刑務所は衣食住があたりまえであり、友人も仕事も娯楽も全て用意してもらえる。社会ではこれらを得るために努力しないといけないのだ」(小島の手紙)

「判決に万歳三唱 ”狙った”無期懲役」(本文)

「一生刑務所に入りたい」「無期懲役になりたい」 そう述べた小島に対し、横浜地裁小田原支部は20191218日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。」(本文)

「報道によると、小島は判決を聞いた後、法廷で手を上げながら「ばんざーい」と3回大きな声で叫んだという。」(本文)

  「現在も服役している受刑者には、あえて無期懲役を狙って事件を起こし刑務所での生活を「とても幸せ」と表現する若者や、「有期刑なら深い反省はなかった」と考えを改め仮釈放の機会を自ら放棄した者など、様々な人がいる。彼らと手紙をやり取りする中で、無期懲役という刑罰の限界が見えてきた。」(本文)

 

収容されている刑務所からの小島受刑者の手紙には、

「下書きした跡が残る手紙には、つらつらと余生に関する投げやりな記述が続く。自身の罪を悔いたり被害者や遺族に謝罪したりするような言葉はなかった。

期待通りの獄中生活は「幸せ」

小島一朗は手紙で「無期なら死ぬまで国が面倒を看てくれる」と書いてきた

<信じられないかもしれないが、私は今とても幸福です。こうなることは人を殺す前から分かっておりました>    

 <日本の刑務所は素晴らしい。ここにはまだ希望がある>    

<仮釈放は怖い。もう二度とシャバには出たくない>

<死ぬまで刑務所に居てもよい無期でこそ、私と国は一つとなる。無期なら国が死ぬまで面倒を看てくれる>

   死刑でも有期の懲役刑でもなく、あえて無期懲役となるように意図した小島は、手紙で「刑務所と社会はあべこべである」と日本の刑事司法の矛盾に触れている。」(本文)

 

死刑反対論者の多くが リベラル派で、死刑を無期刑に・・・と主張してきたが、被害者に寄り添わず、加害者に寄り添ってばかりの彼らが、(被害者の命)を軽く見ていると非難されているのが、理解できないようだ。

  無期懲役囚の一人が、「無期懲役刑について、彼は「死刑よりきつい」と話す。」(本文)とあるのが、なんとも皮肉っぽい!!!

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

―――――――――――――――――――――――

無期懲役を狙って新幹線に乗り込んだ22歳の凶行、期待通りの獄中生活に「とても幸福」 死刑に次ぐ刑罰の意味とは  2024-9-4  弁護士ドットコムニュース

「刑務所は衣食住があたりまえであり、友人も仕事も娯楽も全て用意してもらえる。社会ではこれらを得るために努力しないといけないのだ」。新幹線殺傷事件を起こした無期懲役囚の小島一朗から届いた手紙にはそう書かれていた(弁護士ドットコムニュース撮影)

  多くは人の命を奪う重大な事件を起こしながら、刑が確定した後は社会から忘れ去られていく無期懲役囚期限のない刑罰によって、人間はどう変わり、どう変わらないのか。

   現在も服役している受刑者には、あえて無期懲役を狙って事件を起こし刑務所での生活を「とても幸せ」と表現する若者や、「有期刑なら深い反省はなかった」と考えを改め仮釈放の機会を自ら放棄した者など、様々な人がいる。彼らと手紙をやり取りする中で、無期懲役という刑罰の限界が見えてきた。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介)

 

●判決に万歳三唱 ”狙った”無期懲役

無期懲役囚の小島一朗は新幹線の車内で乗客を殺傷する事件を起こした。

凶行は時速300キロ近いスピードで走行する新幹線で起きた。

  201869日午後945分ごろ、新横浜ー小田原駅間を走行していた東海道新幹線のぞみの12号車で、乗客の女性2人がなたで切りつけられ、それを止めようとした兵庫県の会社員の男性(当時38歳)が首などを切られ死亡した。

現行犯逮捕されたのは、当時22歳で住所不定の無職、小島一朗(28)。

「一生刑務所に入りたい」「無期懲役になりたい」

そう述べた小島に対し、横浜地裁小田原支部は20191218日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

​報道によると、小島は判決を聞いた後、法廷で手を上げながら「ばんざーい」と3回大きな声で叫んだという。

●今は寝たきり「もういつ死んでもよいや」

望み通り無期懲役囚となった彼はその後、どんな受刑生活を送っているのか。今年4月、小島が収容されている刑務所に手紙を送ると、約1カ月後、計21枚の便箋が2回にわたって届いた。小島は服役してから食事を拒否したり暴れ回ったりするなど、刑務所内で度々トラブルを起こしているようだ。

現在は「寝たきり」の状態で、他の受刑者と隔離された保護室に入っており、着替えや入浴、トイレなど日常生活を刑務官らの介助によって送っているという。

<私はもう、あとは栄養失調で心停止、すなわち餓死するのを待つ。もういつ死んでもよいやというかんじ>

下書きした跡が残る手紙には、つらつらと余生に関する投げやりな記述が続く。自身の罪を悔いたり被害者や遺族に謝罪したりするような言葉はなかった。

<私は死ぬまで保護室ないしは観察室に入っているために人を殺して、刑事施設に入ったのです>

●期待通りの獄中生活は「幸せ」

小島一朗は手紙で「無期なら死ぬまで国が面倒を看てくれる」と書いてきた

受刑者となってまだ5年にも満たないが、彼は塀の中での生活が期待していた通りであることを度々強調する。

<信じられないかもしれないが、私は今とても幸福です。こうなることは人を殺す前から分かっておりました>    

 <日本の刑務所は素晴らしい。ここにはまだ希望がある>    

   一方で手紙には、小島が社会にうまく適応できずに苦しんでいたと思わせる記述もあった。

<刑務所は衣食住があたりまえであり、友人も仕事も娯楽も全て用意してもらえる。社会ではこれらを得るために努力しないといけないのだ。ところが刑務所は努力しなくてよい。社会にいる時にあれだけほしかった食物、どうしても得ることができなかった食べ物が、ここでは食べないと食べてください(と)お願いされる>

   小島は事件を起こす前、半年にわたって野宿生活を送っていた。この「家出」中に新幹線での無差別殺人を計画したとされている。

<仮釈放は怖い。もう二度とシャバには出たくない>

裁判の判決では、裁判長が「刑務所での服役の日々を送らせ、受刑の現実に直面させることで、その刑責の重さに向き合わせることが相当である」と述べた。

これに対し、小島は「裁判長が『受刑の現実に直面させる』と仰っていたが、さて、どうだったでしょうか」と挑発するように続ける。

<死ぬまで刑務所に居てもよい無期でこそ、私と国は一つとなる。無期なら国が死ぬまで面倒を看てくれる>

   死刑でも有期の懲役刑でもなく、あえて無期懲役となるように意図した小島は、手紙で「刑務所と社会はあべこべである」と日本の刑事司法の矛盾に触れている。

 

●獄死を決めた無期囚 理由は「倫理の対称性」

美達大和(ペンネーム)は現役の無期懲役囚として獄中から多くの著書を出している。  刑務所に入るために事件を起こす人がいる一方、事件を機に考えを改める者もいる。  美達大和(みたつ・やまと)のペンネームで多くの本を出している男性は、今もある刑務所に服役している現役の無期懲役囚だ。

 美達は2件の殺人を犯した。すでに30年近く服役しているが、著書などを通して仮釈放の可能性を放棄したと公言している。

 仮釈放されないことを受刑者自身が決められるのかという疑問に対して、美達は著書で、「工場に出ることを拒否し、単独での処遇を受けることによって可能」と説明している。

  今年6月、美達に手紙を送ると、本名や収容されている刑務所、事件の詳細を明かさないことを条件に書面での取材に応じた。

  無期懲役囚として獄死することを決断した理由について、美達は「倫理」を引き合いに次のように表現する。

<反省した結果、自分にも非があり(自己の信条により他者の生命を奪う事は断じて許されないと)、相手が生き返らぬ以上、自己を殺すか、人生を捨てるとせねば倫理の対称性の点からも納得できず、出ない(社会での人生を捨てる)としました。今、生きているのは、善行も行ってから終わろうという意味で、被害者遺族の年齢を鑑み、その人の死より早く人生を終える事にしています。全く逡巡も迷いもなく、さっと決めました>

 ●「有期刑なら深い反省はなかった」

「反省した結果、自分にも非があり、相手が生き返らぬ以上、自己を殺すか、人生を捨てるとせねば倫理の対称性の観点からも納得できず、出ないとしました」。無期懲役囚として獄死することを決めた理由を美達大和は手紙でそう説明した

美達は同じ刑務所に収容されている無期懲役囚を観察する中で感じ取ったことを著書に記している。

 <無期囚が仮釈放になる服役期間の三十年、三十五年という年月は、それだけを考えれば長い年月ですが、口を開けば娑婆のことばかりで、被害者と遺族について話すことはほとんどありません>

では、美達自身は無期懲役に服する意味をどう考えているのか。

<物事の受けとめ方につき、複眼的、多様性が加わりました。また、仮に自分が正しく、相手に非がある場合でも、「ちょっと待て。世の中にはこういう人もいるのだ。ま、いいか」となる事が増えています。    

     「ま、いいか」は妥協的で大嫌いな言葉・態度でしたが、今はこだわりません。有期刑なら、社会で次にどうするのか、また野心マンマンになるのは明白なので、深い反省、省察はなかったのではないか、と捉えています>

  社会に戻れることが確約されていない「無期刑」だからこそ、自身が犯した罪に深く向き合えている。美達の手紙からはそんな思いを読み取ることができる。

  ●性犯罪繰り返した囚人 無期刑は「死刑よりきつい」

無期懲役囚は今、ほとんどが塀の外に出ることがないまま獄死している。”終身刑”化しているのが現実だが、その中で開き直る者もいる。

  西日本のある刑務所で服役する男性は、これまで性犯罪を繰り返してきた。刑務所に2度入り、出所して2年後、街で偶然見かけた女性を強 姦目的で襲った上、命を奪った。

無期懲役刑について、彼は「死刑よりきつい」と話す。その理由が手紙に書かれていた。 

<無期囚は仮釈(放)率が少なく、刑務所内で亡くなるか、出所後2年以内に亡くなる人がほとんどだからです。特に(今いる)刑務所には、私が生まれる前からおられる方や私が来てから、中で亡くなられた方などがいるので、そう思うのかもしれません。一般的な死刑と違い、無期懲役は時間をかけて行われる死刑であり、終身刑と同じだと感じています>

  その上で、過去の服役とは異なる受刑生活を送っていると明かした。

 <これまでは有期刑でしたので、懲罰のことを全く気にしていませんでした。今回は無期刑なので、なるべく懲罰を受けないようにしようと思っています。そのかわり、仮釈放なんてないと思っているので、所長や監査官に対し、苦情を出したり、訴訟を起こしたりしています>

●無期懲役刑の意味、当事者は「効果につき疑問」

記者が取材している無期懲役囚たちから送られてきた手紙の一部。解読が難しい字を書いてくる人もいれば、丁寧な字できれいに書かれたものもある

無期懲役刑は日本で、死刑という極刑に次ぐ重さの刑罰だ。その意味はどこにあるのか。

美達大和(ペンネーム)からはこう返信があった。

<よほどの覚悟がないと仮釈放には至らぬ刑(ただし、大半の芯がない腰抜けの者にはどうってことのない)です。という刑の反面、ほとんどの者は反省より社会に出ることのみしか眼中にない刑でもあり、効果につき疑問です。現実は更生、改心より懲罰、社会の保安上、獄に入れておく刑となっていますし、それが妥当です

※この記事は弁護士ドットコムニュースとYahoo!ニュースによる共同連携企画です。

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藤野  10時間前  精神科医

見解とても考えさせられます。私はここ4年ほど医療刑務所で精神科医として勤務していますが、確かに全ての受刑者が罪を悔い改め償う気持ちでいるかと言われればそうではない現実があります。

医療刑務所においては精神疾患や知的障害、認知症などから一般刑務所での受刑が困難である方がいるため内省を十分にできない部分もあるかと考えられますが、再犯のたびに一般刑務所より作業が単純で融通もきく医療刑務所への移送を願う受刑者もいます。

世間は出所がめでたいことと考えますが、外に居場所のない受刑者たちは出所前に不安になり調子を崩します。

疾患などを抱え、生活が困難な人への保障が行き届いておらず、最低限度の生活が保証されず「刑務所の方が良い」現状をなんとかせねば同じような考えに至る人はまた出るでしょう。

ただ、もちろんきちんと罪を償い生きていこうと思っている方も多くいるので、一部を見て偏見を深めないで欲しいとも思います。

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出口  9時間前  犯罪心理学者/東京未来大学こども心理学部教授

無期懲役を含む長期刑の受刑者を多く収容する刑務所に勤務していました。「幸せ」かどうは別として、プリゾニゼーションという現象が起こることは事実です。プリゾニゼーションとは刑務所化という意味。刑務所内では職員の言うことに絶対に従わなければなりません。これは受刑者同士の争いをなくすために必要なことです。

一方、自分で判断しなくとも職員が判断て指図してくれる生活に慣れてしまうと、自主性はなくなっていきます。これがプリゾニゼーション。ある意味、自分でものごとを決めなくてよい、他律的な生活を「楽」であると感じている者が一定数いたことは事実です。

この刑務所に勤務していた際、死刑囚のカウンセリングも行っていたので、死刑囚と無期懲役受刑者の違いは肌で感じ取っていました。死刑囚は執行が今日か明日かという状況の中で日々過ごしているので、緊張感が異なります。

無期懲役受刑者に対する処遇の在り方は問われ続けます。

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K-V.L  無期刑の者たちには

極力質素にした食事と厳しい労務作業を科すべきであろう。

刑務所はホテルや介護施設ではない。

罪を犯したことを後悔させるような場所でなければ、意味が無い。

被害を受けた人たちと同等の苦しみを与える場所にしなければならない。

軽い犯罪ならまだしも、情状の酌量の余地が無い重罪人には更生する可能性がほとんどないことを前提とした処遇にし、過酷な環境下で、服役させることが必須である。

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zcf********

何故、このような考えの者を刑務官が介護せねばならないのか。

受刑者の人権もあろうが、他人のそれを無視した者。相応の待遇であっていいのでは。それがいかんと言う者は、己でこのような者の介護に携わってみれば良いのでは。

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cam*****

規則正しい生活、規則正しい食事と、不便のない生活が保障されているようなものになってしまっています。

現状で貧困にあえぎながら日々を送られている方々よりも恵まれている環境ともいえるかもしれません。

服役刑の見直しをする必要があると思いますが、もちろん最低限の人権は保つ必要性もあるでしょう。

無期懲役であっても反省や更生を求めるものであるはず。更生が見込まれない場合、その状況を含めて刑を最裁する必要もあると思います。

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haf********

刑務所の囚人に人権を持ち出すから、このような考えに至るのでは?

罰なんだから、食事にもっと差をつけてもいいし、満期になったら出るのではなくて、さらにそこで審議するとかね。刑務所は人権のないところとは言わないまでも、薄いところ。

もう入りたくないと思わなければ抑止力にもならない。

そもそも相手の人権を無視した結果、刑務所にいるのである。他人の人権を蹂躙するとはこういうことであるということを前提にしないといけないと私は思う。

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mic*****

欧州に比べればだいぶんマシだとは思いますが、犯罪者の人権を弁護士が必死に守る我が国の制度は許し難い面もあります。

本来死刑は判決が確定後半年以内に執行しなければならないとなっています。なのに数十年も経ってもまだ100人以上も執行されていない。

死刑囚は懲役犯と違って労働義務もありません。本当にただ日々時間を浪費するだけ。

現在の法務大臣がサインしないと執行出来ない制度を改めて、エスカレーター方式で執行していくべきだと思うね。

犯罪者の権利が一般人と同じ、と言うのも一考の必要があるとは思う。

「刑務所へ行きたくない」と思われなければ刑罰にならないからね

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baba****

海外の刑務所は日本のような更生施設でなく劣悪な懲戒場です。なので受刑者も、またムショ送りはたまったもんじゃないと考えます。日本のよい所かもしれませんが、一定、刑務所はもう絶対勘弁と思われるような設計も重要かと

 後は維持費コストが嵩む懲役より、シンガポールや中東のような鞭打ち刑の導入も犯罪抑制の選択肢にはなるかと思います。

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pea********

こういう記事を見ると、日本は本当に犯罪者に優しい国だなと痛感させられる。真面目に必死に道を外さず生きていることが馬鹿らしく思えます。

  殺人や性犯罪、弱者などへの虐待を犯したものには人権など考慮すべきではないんじゃないかな。

人の命や心を殺した人間が三食寝所も保証されのうのうと生きていられたら、被害者やその家族はたまったものじゃないです。

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bun********

金銭的な面から受刑者を見ると、公表はされていないが、一人当たり約4百万円以上の負担が生じている。これらは、もちろん我々の血税からである。

我々は日々まっとうに暮らし、税金を納めているが、決して生活は楽ではない。一方、刑務所で何も社会に貢献せず、のうのうと生きている受刑者もいる。どうすれば良いのか自分には分からないが、心のモヤモヤ感はぬぐえない。

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bxj********

殺人を犯し無期懲役で済んでしまうのが、問題だと思います。

それまで死なないように守る必要もないと思います。

少なくともここ居たくはないと思えるような環境でなくては意味がないと思います。もし今よりも劣悪な環境だろうと生きていける。

亡くなった被害者はどんな罪の償い方をしようが、二度と帰ってくることは無い。出会いさえしなければ今も生きていられたかも命。再び社会に戻れる可能性のある懲罰は無意味だと考えます。

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社会から永遠に隔離され、悟りか開き直りかの様な心境となっている受刑者もいるんだろうが、反省がなければ社会復帰なんてまずあり得ず、無期懲役の意義は「有害な個人を永遠に隔離する」ことに集約されてしまうだろう。

反省も贖罪もなく、檻に繋がれても「幸福」と宣う(のたまう)のでは、なんともやりきれない気持ちになる。

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社会から永遠に隔離され、悟りか開き直りかの様な心境となっている受刑者もいるんだろうが、反省がなければ社会復帰なんてまずあり得ず、無期懲役の意義は「有害な個人を永遠に隔離する」ことに集約されてしまうだろう。

反省も贖罪もなく、檻に繋がれても「幸福」と宣う(のたまう)のでは、なんともやりきれない気持ちになる。






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最終更新日  2024.10.02 22:29:29
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