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2024.10.09
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カテゴリ:中国

あの文化大革命の惨事が、今も続いている・・・それが、多民族抑圧の全体主義・・・毛沢東路線の継承を目指して、反対意見を弾圧し続ける習近平による(蛮行)だ  2024-10-9   はんぺん

 新社会党・社民党・MDS・アサートなどのニセものリベラルは、この人権弾圧に、正面から糾弾したということを 僕は聞いたことが無い。 (MDSとは、民主主義的社会主義運動という、泡沫的社会主義政党のこと)

  ふだん(人権)の大切さを訴えるフリをしながら、実際には、その正反対の事ばかりやってきた・・・習近平・金正恩・プーチンたちは、彼らニセものリベラルたちの妄動を見て、ほくそ笑んでいることは間違いない。

何と言う事だろう・・・・

 

言動の不一致は、あの連合赤軍や中核派、革マル派たち、トロツキストに、顕著に現れていた!! 革命をすると言いながら、権力と戦うのではなく、敵対セクトと闘って、内ゲバで、殺し合いをしていた。

  学生時代・・・70年安保闘争時代だったが、(佐藤内閣打倒!)のスローガンとは相反する(仲間殺し)で、トロツキストたちは、敵対するセクト(=反権力の仲間たち)と戦っていた!!! これが、彼らの(反権力闘争)だった。

結果・・・多くの若者たちが、愛想をつかせて、闘いから去っていったのだ。

僕も、その一人だった。

所属する組織の分裂騒ぎで、正直、消耗したし、幻滅した。

  僕が、希望を抱いて、飛び込んだ(学生)運動は、こんなハズでは無かった・・・

自分が(青2才)だったという事実を認めたくなかった(=社会主義の洗脳のため)ので、一時的退却・・・転進路線に・・・

  (社会主義幻想)脱却までの25年近く、阿呆にも、地元の日本社会党で、一兵士として、活動を続けることになる。

取りかえしのつかない貴重な人生の かなりの部分を ドブに捨ててしまったのだ・・・・人生・・・いろいろある・・・振り返ってみて、反省することしきりだ!!

 

僕の世代・・・反省も、叶わず、仲間に殺されたりしたものもいる。石やゲバ棒で、暴れまくって、機動隊に硬い芯の入った樫の警棒で、ヘルメットを叩き割られ、脳挫滅、脳挫傷、頭蓋骨陥没、眼球破裂などで、一生を棒に振った者も多い。

 無責任なリーダーは、その後も(知らぬ顔)で、居直るものが多い。黙り込んで、世捨て人のようになった者も・・・

(後悔、先に立たず)で、その惨事に巻き込まれた(必然性)は、苦労して?入学した学生たちに、(平等に?)敷かれていたのだろう???

  偽リベラルたちが、いつまで、独裁国家の(蛮行)に見て見ぬ振りを続けられるか? 僕は注目している。

 

皆さんは、どう思われるか?   はんぺん

―――――――――――――――――――――――

中国:今こそ新疆ウイグル自治区の人権問題に対応を

    2023912日  アムネスティ国際ニュース 

 昨年831日、国連人権高等弁務官事務所は新疆ウイグル自治区の人権状況に関する調査結果を公表し、ウイグル人などイスラム教徒らに対する人権侵害を明らかにした。

 

公表から1年、国連を含む国際社会は、中国の国際法違反の人権侵害に対して行動を起こすどころか、公正と真実、被害者への補償を実現する上で必要な断固たる措置を回避してきた。

調査結果が公表されたのは、当時のミシェル・バチェレ人権高等弁務官の任期最終日だった。メディアが暴露したバチェレ氏に宛ての中国政府の書簡草稿には、「新疆の状況に関する報告を公表しないよう要請する」とあった。

昨年10月、国連人権理事会加盟国は報告内容の討議を呼びかける決議案をわずかな差で否決した。この発議自体、中国の人権侵害の問題を協議する特別会議の招集を求めた国連の専門家の要請とは程遠いものだった。

 

バチェレ氏の後任、ヴォルカー・ターク氏は昨年12月、前任者の報告で明らかになった重大な人権侵害について「自ら当局に働きかける」と約束した。だが、その後の対応はお粗末極まりなく、今年3月、「北京との対話のチャンネルを開設した」と報告し、6月には「さらなく関与を模索する取り組みをする」と語るだけだった。

高等弁務官のような人権担当官を含め、国内外の関係者が、官民を問わず、あらゆる手段を用いて、中国の人権侵害について当局と率直かつ証拠に基づく対話を行うなど、中国の抑圧的な政策に意味のある変化を求めていくことが必要だ。

アムネスティをはじめとする団体は、拷問や虐待、性暴力やジェンダーに基づく暴力などの人権侵害事例を調査で確認し、OHCHR報告にも反映されている。

 

国連報告書は、ウイグル人などのイスラム教徒が大多数を占める集団に属する人びとの恣意的、差別的な拘束は、国際法上の犯罪、特に人道に対する罪にあたる可能性があると指摘している。

報告から1年経った7月下旬、習近平国家主席は新疆のウルムチ市に抜き打ち訪問し、違法な宗教活動への規制強化を担当当局に求めた。

国際社会は、OHCHR報告から1年たった831日を行動喚起の機会とすべきだ。新疆ウイグル自治区での国際法に反する犯罪やその他深刻な人権侵害を調査する国際的機関の設置が喫緊の課題だ。恣意的拘束、強制失踪、虐待被害者などの家族は、妥協や遅延ではなく、答えと責任追及を求めている。

 

新疆で囚われている人びとの釈放を求めるアムネスティのキャンペーンは、これまでに126人の収容者の名前などを確認した。この人数は、2017年以降に新疆の収容所や刑務所に恣意的に拘禁されているおそらく100万人以上の人びとのごく一部にすぎない。

 

アムネスティ国際ニュース  2023831






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最終更新日  2024.10.09 00:00:14
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