「超大型ロケット砲」試射成功=目標地域の焦土化可能-北朝鮮 2019-11-1 時事通信
11/1の朝日新聞によれば、10/31に北朝鮮が、短距離弾道ミサイル2発を発射したということだ。米朝交渉が、頓挫してから、すでに、20発以上を連射してきた北朝鮮だが、ミサイルの精度が、格段に高まっているとみられており、世界中が警戒感を高めている。 目の前の脅威に対しての日本のリベラルたちの(平和ボケ)は、際立っているようだ。そもそも、昔、僕の友人(新社会党員)は、(北朝鮮が、人工衛星だというのだから、あれは、ミサイルでなく人工衛星だ・・・)と言い切ったことが、懐かしい。 どこまで、お人好しなんだろう・・・いや、お人好しでは済まない・・・人類の未来が、我々民衆の(幸・不幸)が、かかっているのだから・・・ 社会主義を盲信してきたこの党(新社会党)は、北朝鮮を賛美することはあっても、醜悪は独裁体制を批判せずに、見て見ぬふりをしてきたが、そのツケは、大幅な凋落という結果となっている。 北朝鮮や中国の全体主義は、現在の人類にとって、最大に脅威である・・・・と、言ってきた。そのことに触れないで、安倍批判、トランプ批判で、良しとしてきたリベラルたちには、呆れてしまう。 先日、年来の友人夫婦と旅行した時、戦争と平和の問題を論じ合ったときに、この意見を出した。その時に、このリベラル夫婦は、(それは、「安倍批判、トランプ批判」をするな・・・ということだ)と、宣(のた)まわれたのだ。 誰が、そんなことを言ったのか? 僕は、一言も、安倍批判・トランプ批判をするな・・・とは、言っていない。こういう言い方は、論点のすり替えであり、真摯な態度ではない・・・ 思い出すのは、以前、高校時代の友人で、学生運動仲間(リベラル)に、北朝鮮や中国の人権不在批判をしたときに、彼は、「今、そんなことを言うと、自民党政権に有利になるから、言うべきでは無い・・・」と言い切ったのだ。(今、彼は、社民党大阪の幹部?らしい) それなら・・・いつ? (批判)するのだろうか・・・・??? 先の友人夫婦も、この高校以来の友人も、本質的に、同類だと思うが、間違っているだろうか?? 「人権」「人権」と主張するなら、2枚舌で、ごまかさず、一貫するべきだ・・・信念を貫いてほしいと思う僕が、間違っているのだろうか・・・・!! 皆さんは、どう思われるか? (はんぺん)――――――――――――――――――――――――――――――――――「超大型ロケット砲」試射成功=目標地域の焦土化可能-北朝鮮 2019-11-1